「A-port」、寄付型プロジェクト取り扱い開始
PR TIMES / 2018年4月24日 17時1分
朝日新聞社のクラウドファンディング
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)のクラウドファンディングサイト「A-port(エーポートhttps://a-port.asahi.com)」は、本日、寄付型プロジェクトの取り扱いを開始しました。「A-port 寄付型 https://a-port.asahi.com/kifu 」では、購入型クラウドファンディングと同様の手順で支援と起案を実施することができるようになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/9214/519/resize/d9214-519-558084-0.jpg ]
*寄付型が利用できるのは、認定NPO法人や学校法人など一定の条件を満たしている団体です。支援が「寄付」になることで、起案した団体にとっては、購入型と比べてリターンの商品やサービスにかける費用や労力を抑えることができます。支援金を「寄付」として計上することで、税の優遇を受けられることもあります。支援者にとっても、「寄付控除」という形で税の優遇を受けられる場合があります。詳しくは、A-port事務局( info@a-port-mail.com )までお問い合わせください。
本日から始まった寄付型案件は以下のプロジェクトです。
●東日本大震災支援に感謝のスピーチ
「第5回 文部科学大臣賞 小学生英語弁論大会in宮城」を開催したい
https://a-port.asahi.com/projects/eigo_benron5
公益財団法人日本こども教育財団が主催する小学生英語弁論大会のプロジェクトです。同財団は、震災・災害その他の理由で家族を亡くすなど、経済的・心理的ダメージを受けたこども達の長期教育支援・成長支援を目的として活動しています。本プロジェクトでは開催費用の一部(目標金額40万円)を寄付型で募ります。
【A-portについて】
◆新聞ならではのメディア力を発揮
A-portは朝日新聞社が運営しています。資金を募るプロジェクトの起案文は朝日新聞社がこれまで培ってきた編集力を発揮して、起案者の言葉を生かしつつ、よりよいものを起案者と一緒に作っていきます。メディアに取材してもらうためのプレスリリースの作り方など、情報発信・拡散についてもお手伝いしています。掲載プロジェクトの多くは、朝日新聞の紙面や関連メディア「ハフポスト」をはじめ、多数の媒体で紹介されています。だれもが等しく挑戦でき、だれもが等しく支援できる社会をめざし、今後もクラウドファンディングの活用を広めていきます。
◆実績
A-portは今春、サービスを開始して3周年を迎えました。「SMAP大応援プロジェクト」(2016年、支援金額39,925,936円)は、購入型クラウドファンディングでの国内最高支援者数13,103人を達成しました。月面探査レースを目指す日本チームが起案者となった「皆でHAKUTOの月面探査ローバーを打ち上げよう!」(17年、支援金額33,721,029円)など多くの大型案件をサポートしています。
◆お問い合わせ
A-portに関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
メールアドレス: info@a-port-mail.com
電話:03-6869-9001 (平日10時~17時)
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