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不在宅配通知スミッシング対策:自宅で1人ですぐできる!工事不要でサステイナブルな「そもそも不在通知を開かなくて済む対策」の実践例をご紹介(by戸村智憲)【日本マネジメント総合研究所合同会社】

PR TIMES / 2024年6月29日 15時40分



報道機関各位
2024年6月28日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 能登半島震災・台湾震災・インドネシア火山噴火・愛媛県高知県での震災をはじめとする国内外各地での震災をはじめ、各地における大雨・風水害・各種災害・各種感染症・戦禍などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 このところ、宅配のスマホなどへの不在通知を装ったサイバー攻撃・スミッシング詐欺が相次いでいて、中には、正規の不在通知に似たURLで通知を送信してくるものもあって不安が募ります。

 特にコロナ渦中から日本でも、対面で受け取り・宅配伝票への押印等を行わない、いわゆる「置き配」が広まってきていますが、盗難や不着や誤配などの際に、どう備えておけばよいかも悩ましいところです。

 そんな中、再配達時の車両CO2排出量の削減や宅配ドライバーさんの労働環境改善にも寄与できるよう、また、荷物を送って頂く側もムリなくムダなく長続きする利便性も安心感等もある対策として、サイバーリスク対策等も指導する弊社理事長の戸村智憲が、実際にやってみたシリーズとして、不在通知を装う不在宅配スミッシング詐欺対策を、みずから実践してみた例を下記の通りレポート・公開致しました。

 プロモーションを含まず、あくまでも実践例のご紹介に過ぎず、各自の自己責任で判断・対応をお願いするものではございますが、サイバーリスク対策や防犯対策のヒントとしてご参考になれば幸いです(wi-fiを利用したカメラにて、スミッシングとは別にプライバシー等の問題も生じ得るため、各自自己責任での判断・対応は慎重にして頂ければ幸いです)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/519/resize/d25058-519-23d6dd3918102e4b9fe4-1.jpg ]

【不在通知スミッシング詐欺対策の戸村版の実践例レポート公開】

・対策の実践例公開先URL: https://www.jmri.co.jp/Self-Counter-Smishing.2024.June.28.TomonoriTomura.JMRI-LLC.pdf

・対策実践者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 https://www.jmri.co.jp/tomura.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/519/resize/d25058-519-f1a7a25f94be65bac903-0.jpg ]

・不在通知を装う不在宅配スミッシング詐欺に関する実際の悩み(戸村の例):
(1)不在宅配のスマホ等へのメッセージ・リンクでの偽サイト誘導やサイバーリスクが心配(スミッシング)
(2)不在再配達だと宅配ドライバーさんの労働面で申し訳ない&再配達時の車両CO2排出量も申し訳ない
(3)「置き配」だと窃盗や配達確認が心配で、確実に着荷確認や防犯対策もしておきたい
(4)壁に穴をあけず工事不要で簡単・お手頃に対策したい
など

・実際にとってみた戸村版の対策例:
Google Nest Cam(屋外対応・夜間撮影可能)2台 + 既存のWi-fi接続(工事不要) + Google Nest Aware Plus(月額/年額制で動画保存) + カメラ設置板付き突っ張りポール(壁に穴をあけない) + Google Home アプリ(いつでもどこでも確認・対応)で対策を講じてみました。

・かかった費用感の主な例:
カメラ2台23,900円 x 2 + ポール1本5,407円 + 年額15,000円 など

・考慮点の例:
カメラ(Google Nest Cam)は1台の画角が180度まではいかないため、2台で玄関先・置き配場所をもれなく180度以上のカバー範囲をチェックできるように設置。

・効果等の例:
(1)置き配で毎回受け取りの手間がカット(リモートワーク・テレワーク中の自宅でも宅配受け取りが仕事の支障とならなくなった)
(2)置き配でも盗まれる不安が激減(盗まれる可能性はゼロではないものの不審者の行動が映像・音声で記録され確認できる安心感がある・不正の牽制機能が備わった)
(3)再配達の回数が激減で配達時CO2削減に貢献
(4)壁に穴があかないまま・カメラ用ケーブル工事等も不要(既存のwi-fi利用のためネット回線の工事も不要で済んだ)
(5)防犯全般・訪問販売等に安心感が大幅アップ(このところ、不審者情報や不審な営業・詐欺等のアプローチが増えてきており、自宅で家族を守る対策にもなりそうで安心感アップ・いざという時もネット上の映像・音声をダウンロードして警察に通報・情報共有可能となった)
(6)出先でも確認できる(スマホ・タブレット・ノートPC等でアプリから玄関先の映像・音声の確認や、音声での応答も可能となった)
(7)年額契約でお手頃(防犯カメラ専門店さんやクラウド利用の防犯カメラ映像保存サービスよりお手頃感がある金額でお財布にも優しそう)
(8)そもそも、冷凍・冷蔵やどこかから送られてくる配送物以外は、自分で手配するものは全面的に置き配にしておくため、家庭レベルで不在通知を特に優先的にあわてて気にしなくて良い割合が大幅にアップした
など

 以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:DX推進での音声自動応答システムとオペレータでの電話番号)
FAX:03-6800-3090
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/

※お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

※一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html

※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。

※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは顧問司法書士の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html

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