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血圧測定を習慣化し、健康で豊かな生活を目指す「BP365運動」入浴による血圧変動を知る体験イベント「BP銭湯WEEK」を「よい風呂の日」に合わせて「4月26日~」都内銭湯で開催

PR TIMES / 2018年4月26日 5時0分

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は4月26日から、入浴前後の血圧変動を体感してもらう「BP銭湯WEEK」を東京都荒川区の「梅の湯」(4月26日~5月3日)と杉並区の「小杉湯」(4月27日~5月4日)2か所で開催します。血圧(Blood Pressure)を毎日測り、生涯、健康で豊かな生活を送ることを目指す「BP365運動」に賛同するサントリー食品インターナショナル株式会社、オムロン ヘルスケア株式会社の協力のもと実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/520/resize/d9214-520-496687-0.jpg ]

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[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/520/resize/d9214-520-224683-2.jpg ]


日本の高血圧患者は現在、約4300万人と推計されています。高血圧は、心筋梗塞や狭心症、脳卒中、大動脈瘤などを引き起こす大きな危険因子です。2015年の人口動態統計(厚生労働省)によると、心疾患と脳血管疾患、大動脈瘤による死亡は死亡者全体の25%を占めています。死に直結しなくても、こうした脳・心血管疾患の発症は寝たきりや言語障害などにつながり、患者本人はもちろん介護する家族にとっても大きな負担となります。
高血圧は自覚症状がほとんどなく、健康診断や診察の時に血圧が「良好」とされても、家庭や職場では血圧が高い「仮面高血圧」の人も多数います。そのため、高血圧に起因する脳や心臓の血管の疾患を減らすには、日ごろから血圧を測り自分自身の血圧の状態を知り、必要に応じて生活習慣の改善を図ることが必要です。
こうした背景を踏まえ、朝日新聞社を中心に2017年、BP365運動実行委員会を立ち上げ、10月にスタートフォーラムを開催しました。自ら定期的に血圧を測ることで、主体的に健康づくりに取り組む人を増やし、豊かな社会をつくるための啓発運動を展開していきます。


今回は、BP365運動の部活動「銭湯部」の一環として、株式会社東京銭湯(代表取締役番頭:日野祥太郎)の協力のもと、銭湯を舞台としたキャンペーンを展開します。日常生活のなかで、大きく血圧が変わる場面が入浴です。血圧意識を高める装飾や、入浴前後に銭湯のロビーで血圧を測定し、数値の変動を体験してもらうことで血圧への関心を高めます。また、血圧測定の習慣化を促すため、会期中、血圧を測定した参加者へプレゼントを提供します。血圧への関心が高まったお客様向けに、各会場で専用冷蔵庫を用意し、血圧に効果のある、胡麻ペプチドを含んだ、トクホ飲料、サントリー胡麻麦茶の販売も併せて実施します。BP365運動では銭湯部をはじめ、今後、様々な部活動を展開していきます。

〈イベント概要〉
■実施場所
「梅の湯」
http://tokyosento.com/arakawa_umenoyu/
〒116-0011東京都荒川区西尾久4-13-2 (JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口から徒歩約15分)
「小杉湯」
http://www13.plala.or.jp/Kosugiyu/
〒166-0002東京都杉並区高円寺北3−32−2(JR中央線「高円寺」駅下車、徒歩約5分)
■実施日時
「梅の湯」:2018年4月26日(木)~5月3日(木)15時~25時 ※5月1日定休日のため実施なし。
「小杉湯」:2018年4月27日(金)~5月4日(金)15時30分~25時45分 ※4月26日、5月3日定休日のため実施なし。

■実施内容
【キャンペーン1.】
期間中、ロビーに設置された血圧計で血圧を測り、その結果(レシート)をレジで提示すると、
レジでお渡しする「BP銭湯WEEKスタンプカード」のポイントをためられ、
血圧計などがもらえるプレゼントキャンペーンに応募することができます。
 ※ポイントは、毎日来店・入浴・血圧測定することで付与されます。(1日1ポイント)
 ※1ポイントからキャンペーンに応募できますが、ポイント数に応じて当選確率が変わります。
<プレゼント商品>
オムロン 上腕式血圧計(3名様×2店舗)

【キャンペーン2.】
サントリー胡麻麦茶を購入頂くと、「BP銭湯グッズ」(オリジナル手ぬぐいやステッカー)をプレゼント。
■BP銭湯WEEK キャンペーンサイト
http://www.asahi.com/ad/bp365/sento2

■お問い合わせ
 BP365運動実行委員会事務局 e-mail:BP365@asahi.com                              以 上

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