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カンロ×レノファ山口FC「カンロ冠マッチ2024」を実施!

PR TIMES / 2024年7月8日 15時45分

~創業の地 光市の社員と家族90名を試合観戦に招待し、食育クイズ大会など実施~

カンロ株式会社(社長:村田哲也、本社:東京都新宿区 以下、カンロ)は、「糖の価値創造」と「社会貢献を通じた社員エンゲージメントの向上」を目的として、2024年7月6日にカンロ冠マッチを維新みらいふスタジアムで開催しました。2023年から山口県にてレノファ山口FCのカンロ冠マッチを開催しており、今年度の大会には、カンロひかり工場の社員とその家族約90名を招待しました。当日は、糖の食育クイズ大会や輪投げゲームの実施や、工場の製造工程で生じた廃棄包材を使用した缶バッジの販売を行いました。なお、当日の売上はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通して全額寄付いたします。試合は1-0でレノファ山口FCが勝利を飾りました。



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■カンロ創業の地 光市とレノファ山口FCと協同し、将来を担う子どもに向けた食育推進
 カンロは、2020年からレノファ山口FCのオフィシャルプレミアムパートナーです。カンロ創業の地である光市とレノファ山口FCと協同し、光市の将来を担う子ども達に向け「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」を開催するなど地域住民の健康増進や食育及び食の安全推進に取り組んでいます。2023年より、糖の価値創造と地域社会の活性化を目的とした「カンロ冠マッチ」を開催しています。

■社員のコミュニケーションを活性化し、自律的な組織運営を目指す!
 カンロは、2024年度中期経営計画で社員エンゲージメントスコアを70%にすることを目標に掲げています。冠マッチは、本社やひかり工場をはじめとした各拠点の担当者を中心に企画・運営を行っており、当日は食育クイズのほか、輪投げゲームや廃棄包材を使ったオリジナル缶バッジの販売を実施し、サステナブルな取り組みで会場を盛り上げました。社員と地域社会のコミュニケーションの機会を提供することで、パーパスに基づいた自律的な組織運営を目指しています。

■廃棄包材削減への取り組み
 カンロは、サステナブル経営を推し進める中で、廃棄物の削減に取り組んでおり、2023年にはデザインファームの株式会社ペーパーパレードと共創し、廃棄包材をアップサイクルしたグッズを開発し販売。2024年には、マテリアルリサイクルのスタートアップ企業「REMARE」と協業を開始し、廃棄包材の再資源化を推し進めています。今後も資源循環型社会実現に貢献すべく、食品廃棄物や使用するエネルギーの削減にも取り組んでいきます。

《主催者コメント》
[画像3: https://prtimes.jp/i/41274/521/resize/d41274-521-8ff8e3e7bc7fa30e3b9d-3.jpg ]

カンロ代表取締役社長 村田 哲也:スタジアムの外で実施した社員企画イベントでは、わなげや缶バッジ作りにサポーターの皆さんが楽しんで参加してくださいました。その姿を見て、冠マッチを実施してよかったと改めて実感しました。今年は、レノファ山口FCさんのご厚意により、社員やご家族のみなさんがピッチに降りて試合直前の選手のウォーミングアップの様子を間近に見学することができ、みなさんの応援にもより熱が入りました。また、ゴールの際はハイタッチでおおいに盛り上がりました。レノファ山口FCのみなさん、勝利おめでとうございます!熱い試合をありがとうございました!カンロはこれからもレノファ山口FCさんと一緒に地域を盛り上げていきたいと思います。

《参加社員コメント》
生産本部 ひかり工場 業務チーム 社員:今までサッカーの試合を観に行ったことがなく、今回が初めてのサッカー観戦でした。河野選手のシュートが一度はじかれてしまいましたが、諦めずにゴールに向かう姿に感動しました!ひかり工場のみんなと一緒に応援し、一緒にゴールや勝利の瞬間の喜びを分かち合うことができて、最高でした!暑い中でしたが熱いプレーを間近にみることができ、地元のチームを応援していきたくなりました。このような機会があれば、また参加したいです。

生産本部 ひかり工場 製造チーム 社員:選手がチーム一丸となって戦う姿を、サポーターの皆さんやひかり工場勤務の仲間や家族と一緒に応援することができ、「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を共に体感できたこと嬉しく思います。チームで取り組む姿など私たちの業務にも通じることがあると思うので、カンロというブランドに誇りを持ち、更なるエンゲージメントの向上に繋がるよう今後の業務にも生かしていきたいと思います。
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■カンロ展開ブランド
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■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容: 菓子、食品の製造および販売
上場市場: 東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/

 当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
 昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」、5月には高水準の子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年10月~2023年9月累計販売金額ブランドランキング

■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」
[画像6: https://prtimes.jp/i/41274/521/resize/d41274-521-73e3e2a651f1ad148795-5.jpg ]

 カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。

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