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高槻市のスペインバルシェフ檜尾信吾さんがパエリアの世界大会3位を市長に報告

PR TIMES / 2024年12月2日 16時15分

世界27カ国44名の中から見事第3位を獲得

令和6年12月2日(月曜日)、高槻市内にある「Spanish bar & cafe NEUTRAL」に勤めるパエリア職人の檜尾信吾さんが高槻市役所を訪問し、スペインのバレンシアで今年9月に行われた「World Paella DayCup2024」で世界第3位を獲得したことを濱田剛史市長に報告しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/118013/521/resize/d118013-521-b2d4191548e4b369e073-0.jpg ]

檜尾さんは、これまで、2022年国際パエリアコンクール日本代表選考会準優勝など実績をあげてきたほか、子ども食堂でパエリアの無償提供をしたり、令和6年5月には能登半島復興支援の一環としてパエリアの炊き出しを行ったりするなどチャリティー活動にも力を入れてきました。今回、9月20日にスペインのバレンシアで実施された、シェフのオリジナリティや各国の食文化を取り入れたオリジナルパエリアを作り競い合う大会 「World Paella DayCup2024」に出場。同大会には、世界27カ国44名がエントリーし、パエリアに関する活動経歴や意気込みなどを動画にしたビデオ審査やWeb投票で競う一次審査を経て、12名のシェフが決勝大会に出場しました。決勝大会は2回に分けて行われ、1回戦は、和のテイストを全面に出すために牡蠣をベースにして和の食材をふんだんに使ったパエリアで勝ち抜いて決勝戦に進出。決勝では、パエリアの中でも檜尾さんにとって思い入れのある、パエリアの元祖「バレンシア風パエリア」に和テイストを加えた照り焼き風味の「和風バレンシア―ナ」を作った結果、見事世界第3位を獲得しました。この日、 市役所を訪れた檜尾さんは「周囲の皆さまのお力添えによって、この結果を得 ることができました。今後も頑張っていきたいです」と話し、濱田市長は「おめでとうございます。世界大会での入賞は大変名誉なことです」と栄誉をたた えました。

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