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建築工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice(R) スーパーインスペクションプラットフォーム(仕上げ検査用)」が導入実績50,000ライセンスを突破

PR TIMES / 2024年7月17日 11時1分

AI音声認識で建設業界の「新3K」実現に向けたDXを支援

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が提供する、建築工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム(仕上げ検査用)」が、導入実績50,000ライセンスを突破いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/20223/522/resize/d20223-522-0df4e7158772f0ca7b9b-0.png ]


建設業の就業者数は1997年度をピークに減少しつづけており(※1)、その背景には、労働者の高齢化や若者離れ、若者の離職率の高さといった課題が存在します。国土交通省は、これらの課題を解決するため、建設業の従来のイメージを払拭し、人材確保がしやすい労働環境を整備する「新3K(給与・休暇・希望)」の実現を推進しています。
そのような中、建設現場のDXによって業務効率を飛躍的に向上させる「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」の需要も年々高まっており、直近では年間10,000ライセンス以上の新規ご契約をいただいています。

「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」は、国内シェアNo.1(※2)のAI音声認識AmiVoiceを活用したiOS端末用建築検査アプリのプラットフォームサービスです。
高精度なAI音声認識によるデータ入力の高速化や、協力会社の自動振り分け機能による仕分け作業の省力化、クラウドを用いた図面・指摘事項などの一元管理による情報共有の迅速化・ペーパーレス化など、建設現場における圧倒的な業務効率向上を実現します。
また今年6月には、より幅広い現場で快適にご利用いただけるよう、従来搭載していた集合住宅向け音声認識エンジンに加え、「病院」「介護施設」「工場」「倉庫」「学校」「オフィスビル」向けに音声認識エンジンを強化しました。さらに、ディープラーニング技術「Transformer」の実装により、従来の「DNN」を用いた音声認識エンジンと比較して最大10%認識精度が向上し、これまで以上に快適な音声入力を実現しました。

■AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム 製品サイト
http://amivoice-super.com/sip/


今後もアドバンスト・メディアでは、「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」の用途拡大やユーザビリティの向上を通じて建設業界全体のDXに取り組み、各社の業務効率向上・作業工数削減に貢献してまいります。


※1 出典:国土交通省「最近の建設業を巡る状況について」
https://www.mlit.go.jp/common/001180947.pdf
※2 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場


【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
BDC本部
MAIL:bdc-info@advanced-media.co.jp
https://www.advanced-media.co.jp/

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