1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「母親の心」で愛情たっぷりに育てた"我が子たち"が美味しいと喜ばれてほしい。中村養鰻場の「新仔」出荷が好調スタート!

PR TIMES / 2024年7月19日 16時45分

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、新富町ふるさと納税返礼品を出品されている中村養鰻場代表 中村哲郎氏にインタビューを行いました。

7/24(水)もうすぐ土用丑の日です!!! 宮崎県は養殖鰻の生産量が全国3位を誇ります。その中でも新富町は養鰻が盛んな地域で、新富町の街沿いに流れる一ツ瀬川は天然うなぎが獲れるほど、うなぎ好みの水質。その湧き水と目利きの職人のもと、自然に近い環境で育った新富町のうなぎはふっくら美味しい極上の逸品です。

今回「丑の日特集!」として長年にわたり養鰻に携わってきた中村養鰻場の中村哲郎氏にお話を伺いました。目指すは「鰻で100年企業」!中村さんが我が子のように愛情たっぷりに育てたうなぎを是非ご賞味ください。




味鰻の手焼き備長炭 うなぎ蒲焼


[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-86244cb33c29c0d97cec-0.jpg ]

楽天ふるさと納税:https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/9018-30008764/
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4646359?city-product_rank
ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=75963
ANA:https://furusato.ana.co.jp/donation/g/g45402-B541-30-2311/
新富町ふるさと納税公式Instagram:@furusato.shintomi

「母親の心」で愛情たっぷりに育てたうなぎ


[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-ba6eeedca0ec68ccc512-11.jpg ]

九州・宮崎の地で養鰻を始めて50年。新富町の地で温暖な太陽、うなぎが赤ちゃんの時から親しみやすい良質の水を利用して安心安全・美味しさの追求をモットーに養鰻に励む中村養鰻場。自社ブランド「味鰻」を通して資源保護・環境問題・経済格差など色々な問題を乗り越えられるような栄養活力を世の中に届けたいと話す2代目中村哲郎氏。
高校卒業後、上京し父が創業した中村養鰻場を継ぐことは考えていなかったが、30代で養鰻の魅力に気づき帰郷。養鰻を始めて25年、「こんなにやり甲斐のある職につけたことが幸せ。我が子のように育てたうなぎを美味しいと楽しんでほしい」と語る新富町の養鰻事業者 中村さんの養鰻に対する熱い思いと愛情たっぷりに育てられたうなぎの魅力に迫ります。
中村養鰻場HP:https://unagihouse-ajiman.com

生産者インタビュー



Q1: 養鰻を行っている中で楽しいと感じる瞬間を教えてください。
鰻は生き物なので、自分が行ったことに対しての反応がダイレクトに返ってくるのが楽しいです。思うようにいかないことも多いですが、その中で成功の条件を見つけ出し、コントロールできた時の喜びはひとしおです。特に自分の感覚を研ぎ澄まし、鰻とのコミュニケーションを取りながら養殖がうまくいく瞬間が最も面白いです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-d95a768d703937252c7b-14.jpg ]

Q2: 養鰻を続ける中で糧になったエピソードを教えてください。
養鰻を始めたばかりの頃は、何もわからない状態でした。最初の5年は手探りの連続で、試行錯誤の毎日でした。しかし、7年目頃から時折成功することがあり、10年目から少しずつ感覚がつかめてきました。15年目には創業者である父親から「大丈夫だ」と認められたことが大きな励みとなりました。
鰻の成長率の推移を見ていると、試行錯誤の成果が目に見える形で現れるのが楽しいです。鰻との非言語コミュニケーションを通じて養殖に励み、その中で感じる達成感は何ものにも代え難いものです。やって良かったと心から思える仕事であり、次世代の人々にもこの喜びを味わってほしいと願っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-0d858618b7142c9d7f7f-5.jpg ]

Q3: おすすめの鰻の食べ方・レシピはありますか?
宮崎の郷土料理である冷や汁に蒲焼を入れるのがおすすめです。さらに大葉を加えると一層美味しくなります。この食べ方は、鰻の新たな一面を引き出してくれるので、ぜひ試してみてください。

Q4: 養殖期間の中で最も重要な時期はいつですか?
稚魚を入れてから最初の1~2ヶ月が最も重要です。この期間に鰻の体調管理がしっかりできるかどうかが、その後の成長に大きく影響します。質の良い鰻を育てるためには、この初期段階の管理が鍵となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-07221009bea714c1dd0a-7.jpg ]

*新仔:通常1~2年を要するうなぎの養殖において、半年程度で出荷サイズに育つ、一際成長が早いうなぎのこと。個体によって成長速度は異なるが、新仔になるうなぎは稀。箸でするっと切れる骨や身の柔らかさ、若いうなぎならではの脂乗りの良さが特徴。

Q5: ふるさと納税返礼品として出品してからの変化、また期待していることはありますか?
ふるさと納税返礼品として蒲焼や白焼などの加工品を出品することで、消費者の方々と直接つながることができました。新富町は養鰻が盛んな地域であり、ふるさと納税を通して全国の人々に新富町の存在を知ってもらえることが嬉しいです。また、養鰻を通じて農業についても知ってもらうきっかけになればと思っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-90ef201173984aa688b1-10.jpg ]

Q6: 今後の展望を教えてください。
「味鰻」が食べたいと思ってもらえるような商品作りに努めていきたいです。そして、100年企業を目指して、まずは20年後を見据えた次世代に繋げていく事業作りを行っていきたいです。歴史ある場所にブランドがあると思いますので、これからも養鰻を通して記憶に残る活動を続けていきたいと思っています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=svnyFBvp5tQ ]


世の中にでた”我が子たち”が美味しいと喜ばれてほしいと語る中村さん。日々、試行錯誤を繰り返しながら消費者の皆さんに喜ばれるうなぎ作りに取り組む中村養鰻場のうなぎをこの機会に是非ご賞味ください。

宮崎県新富町ふるさと納税のうなぎ返礼品の特徴


[画像7: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-6cb9a84fef0ffda669eb-12.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-0d3f0955b1df1c51d6f0-12.jpg ]

宮崎県新富町ふるさと納税寄付額の使い道



こゆ財団は、宮崎の自然の恵みを活かし農産物を生産する生産者や生産物を、宮崎県新富町ふるさと納税を通じて全国の皆様にその魅力をお届けします。また、宮崎県新富町ではふるさと納税を通じていただいた寄付金を通じて、まちの未来を担う起業家の育成にも投資し、持続可能なまちづくりに挑戦しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-ee6afd99b40bcb3babaf-2.jpg ]


・ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402

・楽天
 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/

・ふるなび 
https://bit.ly/3uo6fSh

・さとふる 
https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/

・ANA
https://furusato.ana.co.jp/donation/top/45402


宮崎県新富町とは


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Ow5RdECl8jI ]

宮崎空港から車で北へ約30分、人口約16,200人の新富町は施設園芸が盛んで年間を通して多彩な農作物が収穫される食と農の町。2021年2月に宮崎県初のJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームグラウンドが開場、2023年4月には人工芝のピッチ2面が備わる新富町フットボールセンターがオープン。女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手を地域おこし協力隊で採用する等、スポーツを活用したまちづくりにも積極的にも取り組んでいます。

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは


[画像10: https://prtimes.jp/i/28395/522/resize/d28395-522-98efc8b6a373f9d196ab-3.jpg ]

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上のライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2023年までの7年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト:https://koyu.miyazaki.jp/
▶︎こゆ財団Facebook:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください