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AIドリル「すららドリル」活用上級者をすららネットが認定 2024年度「すらドリ・アンバサダー」に30名が決定

PR TIMES / 2024年11月14日 15時15分

AIドリルを活用した教育の未来の創造を先生方とともに目指す



AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 学習教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、AIドリル「すららドリル」を導入・活用いただいている全国の公立小中学校の先生を対象に、学習管理画面の利用頻度、児童生徒への目標課題配信と目標達成への工夫を総合的に評価し「すらドリ・アンバサダー」を認定しています。このたび、2024年度の「すらドリ・アンバサダー」に30名の先生が決定しました。
認定された先生方には、「すらドリ・アンバサダー」のオープンバッジを付与いたします。また、活用事例などもご共有いただき、「すららドリル」のさらなる活用と普及をともに目指していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/523/3287-523-3355e2a49fd86c745b066bc73a8b9ecb-1896x792.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「すらドリ・アンバサダー」のオープンバッジと「すららドリル」

AIドリル活用スキル・経験を証明するすららネットオリジナルのオープンバッジ「すらドリ・アンバサダー」
オープンバッジとは、知識・スキル・経験をデジタルで証明するもので、欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業が多くのオープンバッジを発行しています。
すららネットでは、AIドリルの活用を通じて個別最適な学びの実現に取り組む先生方をフォーカスしようと、当社のAI教材「すららドリル」を導入・活用いただいている全国の公立小中学校の先生を対象に、「すらドリ・アンバサダー」のオープンバッジの付与を2023年より開始しました。先生一人ひとりの管理画面ログを分析、基準を設けポイント化し、ポイントの高い順に「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の4つのランクに該当する先生を選出しました。これにより、データをもとに継続的に活用されている先生方を発掘するとともに、全国の「すららドリル」導入校の先生方に、活用法を共有する機会を作ることができました。
AIドリル活用の正解はない?!活用の裏には様々な試行錯誤が。「すらドリ・アンバサダー」の先生方の素晴らしい事例を蓄積・展開へ
第2回目となる今回は、30人の先生方が「すらドリ・アンバサダー」に認定されました。1回目と比較して数多くの自治体が選出され、特に小学校からの選出が増加しました。このことから、AIドリルの活用を先生個人だけでの取り組みではなく自治体単位で推進していること、小学校での積極的なAIドリルの活用が進んできていることがうかがえます。
「すらドリ・アンバサダー」に認定された先生方についてすららネットの担当者は、「先生方のお話をお伺いすると、活用方法への絶対的な正解を持っているというより、様々な活用を試行錯誤しながら実践していることがわかりました。また、子どもの学年や学びへの意欲、学力などに合わせて、細かなところまで工夫されている様子は、現場の先生だからこそできることだと驚かされます」と説明します。
すららネットでは、「すらドリ・アンバサダー」に認定された先生方の事例を展開、蓄積していき、AIドリルの活用を通じた教育の未来を先生方とともに創造していきたいと思います。
【2024年度「すらドリ・アンバサダー」認定者一覧】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/523/3287-523-97a8164ab450e3e7f7f7585df30bae2c-1929x1646.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※掲載許諾者のみ

■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり「すらら」の姉妹版として公立小中学校向けに提供しています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3287/523/3287-523-75c5f10c51362b2a7353f00a36c8f4dc-1774x978.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト :https://surala.co.jp/
・サービスサイト   :https://surala.jp/school/

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