「楽器工作 つくろう、ならそう!」の取り組みが「第15回キッズデザイン賞」を受賞
PR TIMES / 2021年8月25日 16時15分
楽器工作体験を通じて子どもと家族の“おうち時間”をもっと豊かに
ヤマハ株式会社の、身近な素材で楽器を「つくる」「ならす」体験を提供する取り組み「楽器工作 つくろう、ならそう!」が、「第15回キッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)」を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/523/resize/d10701-523-d6c2521b382d1aaebcab-0.jpg ]
「キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設された顕彰制度です。
当社としては、第4回(2010年度)のエレクトーン「STAGEA mini」、第9回(2015年度)の電子ピアノ「クラビノーバCLPシリーズ」に続く3度目の受賞となります。
<「楽器工作 つくろう、ならそう!」について>
新型コロナウイルスの影響で“おうち時間”が増え、子育てと在宅勤務の両立など新たな生活様式に戸惑う家族が見られたり、子どもたちが外で身体を使って遊ぶ機会が減少したりする中、「音楽を通して子どもや家族の“おうち時間”を豊かにしたい」「五感を刺激する感性豊かな体験を提供したい」という思いからスタートした活動です。
段ボールや輪ゴムなどで作ることができる複数の楽器の型紙と工作手順を、創作・演奏のポイントやBGMなどとともに当社のウェブサイトで無料公開しているほか、保育園などでのワークショップも開催しています。シンプルながらもしっかりと音が鳴る構造で、作って楽しむだけでなく実際に音を鳴らして遊ぶことができ、楽器の魅力を存分に体感できる工作となっています。
ウェブサイト : https://www.yamaha.com/ja/information/2020/20070801/paperinstruments/
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/523/resize/d10701-523-b266715254b6d0a8c375-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/523/resize/d10701-523-3004c5b5bad864094f29-2.jpg ]
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
“第3のアンプ”「THR」に、ギタリスト・松本孝弘氏が監修したモデルが登場ヤマハ ギターアンプ『THR30II Wireless TAK MATSUMOTO』
PR TIMES / 2024年5月10日 16時15分
-
自動伴奏で手軽に演奏を楽しめるコンパクトなスタンダードモデルとクイズで楽しく学べる機能が充実したベーシックモデル ヤマハ 電子キーボード『PSR-E383』『PSR-E283』を発売
PR TIMES / 2024年5月9日 14時45分
-
ヤマハ 遠隔会議システム『ADECIAワイヤレスソリューション』が「Zoom Rooms」の認証を取得
PR TIMES / 2024年5月7日 16時15分
-
山形県を応援するキャラクターをボイスバンク化 ヤマハ ソフトウェア『VOCALOID(TM)6 Voicebank 式狼縁AI』を発売
PR TIMES / 2024年4月24日 18時45分
-
電子ピアノ『CSP-295』、ライブストリーミングマイクロフォン『AG01』、ヘッドホン『YH-5000SE』が「Red Dotデザイン賞」を受賞
PR TIMES / 2024年4月19日 15時40分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください