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日本の家はなぜこんなに寒い!? 『「断熱」が日本を救う 健康、経済、省エネの切り札』(高橋真樹・著)、1月17日(水)に集英社新書から発売。

PR TIMES / 2024年1月13日 21時40分

電気・ガス代などエネルギー価格高騰の中、誰でもできる住まいの改善策から持続可能なまちづくりまでを提言。

 日本の建築の断熱性能は、実は他の先進諸国と比べて著しく劣っている。夏は暑く、冬は寒い。そうした居住空間における「ガマンの省エネ」は、特に高齢者にとって、ヒートショックを引き起こす要因になるなど、健康面での深刻な問題にもなっている。
 しかし、断熱性能を改善することによって、わたしたちの暮らしは激変する。世界的なエネルギー価格高騰の中、本書では断熱性能を向上させる具体策を紹介し、そうした実践が企業や自治体の経済を好転させ、持続可能なまちづくりにつながることも実証していく。
 断熱施策を通じて、停滞する日本社会のブレークスルーを目指す画期的な一冊。



[画像: https://prtimes.jp/i/11454/524/resize/d11454-524-a37624750666ecd15747-0.jpg ]

◆目次◆
第1章 「ガマンの省エネ」が寿命を縮め、お金を減らす
第2章 エコハウスってどんな家? 秘密と誤解を大解剖!
第3章 エコハウスの選び方と断熱リノベーション
第4章 断熱で社会課題を解決!
第5章 断熱は持続可能なまちづくりのカギ

書誌情報


タイトル:『「断熱」が日本を救う 健康、経済、省エネの切り札』
著者:高橋真樹
発売日: 2024年1月17日(水)
価格:1,210円(10%税込)
ぺージ数:242ページ
判型:新書判
ISBN 978-4-08-721297-6
集英社新書

著者略歴


高橋真樹(たかはし まさき)
1973年、東京都生まれ。ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師。国際NGO職員を経て独立。国内外をめぐり、環境、エネルギー、まちづくり、持続可能性などをテーマに執筆・講演。取材で出会ったエコハウスに暮らす、日本唯一の「断熱ジャーナリスト」でもある。著書に『日本のSDGs-それってほんとにサステナブル?』(大月書店)、『こども気候変動アクション30』(かもがわ出版)、『ぼくの村は壁で囲まれた-パレスチナに生きる子どもたち』(現代書館)ほか多数。

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