2021年3月19日(金)オープン「JONETZ(ジョウネツ) by DON DON DONKI Lot10」ストア
PR TIMES / 2021年3月5日 12時45分
~マレーシア初進出! クアラルンプール最大の繫華街に専門店を出店~
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループの株式会社パン・パシフィック・リテールマネジメント(マレーシア)(本社:マレーシア、代表者:町田悟史)は、2021年3月19日(金)に、マレーシア初出店となる「JONETZ by DON DON DONKI(ジョウネツバイドンドンドンキ)Lot10ストア」をオープンします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19436/525/resize/d19436-525-277649-0.jpg ]
DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を手に取りやすい価格で提供するジャパンブランド・スペシャリティストアをコンセプトに、シンガポール・タイ・香港・台湾などの環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めています。
この度オープンする「JONETZ by DON DON DONKI Lot10」ストアは、既存のDON DON DONKIに、新たなエッセンスをプラスした業態です。同店は、「DON DON DONKIが、情熱を持ってセレクションした日本の商品」および当社のオリジナルブランド「情熱価格」を中心に取り揃えた、世界初となる「情熱価格(JONETZ)」の専門店です。
また、マレーシアで60%以上を占めるイスラム教徒のお客さまに安心してお買い物をお楽しみいただけるよう、「ハラール認証」※1を受けた商品のほか、ノンポーク・ノンアルコール商品も展開します。
さらに、精肉においては牛肉を専門に取り扱います。マレーシアのお客さまが安心して召し上がっていただけるよう、ハラール認証を受けた食肉処理施設で加工した和牛を種類豊富に取り揃え、日本スタイルの焼肉用薄切り肉などを提案します。加えて、DON DON DONKIで人気の高い季節の果物を販売するほか、「5リンギットコーナー(5MYR=約125円)」を設け、雑貨や日用消耗品を販売します。
さらに、非接触でお買い物を楽しみたいという需要の高まりにお応えし、PPIHグループは、2020年12月に、海外店舗において宅配サービス※2を開始しました。同店においては、GrabおよびShopeeと提携し宅配サービスを提供します。
「JONETZ by DON DON DONKI Lot10」ストアは、情熱価格の専門店として、マレーシアのお客さまが安心してお買い物いただける利便性の高い店舗を目指してまいります。
今後もPPIHグループは、国際競争力を持った新たな流通を創造し、マレーシアにおける店舗開発を着実に進めるとともに、日本の農畜水産物などを手に取りやすい価格で積極的に展開することで、日本国外におけるジャパンブランド商品のさらなる認知向上と消費拡大に寄与してまいります。
※1 マレーシアのイスラム開発局(JAKIM)との相互認証が認められている、日本のハラール認証機関が認める「ハラール認証商品」。
※2 店舗で販売する商品の宅配サービスです。一部、除外品がございます。
■店舗概要
名称:「JONETZ by DON DON DONKI Lot10」ストア
営業時間:24時間営業※
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面は8:00~22:00の営業予定
所在地:G8-G11, F8-F18 and S8-S16, Ground, First and Second Floor, Lot 10 Shopping Centre, 50, Jalan Sultan Ismail, 50250 Kuala Lumpur, Malaysia
交通:公共機関/モノレールKL Monorail Line「Bukit Bintang」駅、また地下鉄MRT Sungai Buloh–Kajang Line「Bukit Bintang」駅から1分。
開店日:2021年3月19日(金)午前10時(マレーシア時間)
売場面積:2,181平方メートル
建物構造:RC造地下1階地上9階建て(うち営業施設は地上1~3階)
商品構成:食品、生鮮(青果・鮮魚・牛肉・惣菜)、化粧品、雑貨品、スポーツ用品、玩具・バラエティ、ペット用品、他
駐車台数:425台(施設共有)
[画像2: https://prtimes.jp/i/19436/525/resize/d19436-525-843322-1.jpg ]
当店が出店する「ブキッ・ビンタン」は、多くの飲食店やショッピングモールで賑わう、首都・クアラルンプール最大の繫華街です。ブキッ・ビンタンの中心地にある、ゴールデン・トライアングルと呼ばれる、商業・ショッピング・エンターテインメントが集まる三角地帯に位置する商業施設「Lot10」へ出店します。
■日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足しました。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。
■PPIHグループの海外における店舗数(2021年3月5日時点)
米国38店舗、シンガポール8店舗、タイ2店舗、香港7店舗、台湾1店舗
(PPIHグループ店舗網 https://ppih.co.jp/search/)
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