Ultra-HD 4Kp60の普及を促進するCannes/Monacoファミリの新製品を発表

PR TIMES / 2014年9月12日 10時0分

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、セット・トップ・ボックス(STB)用ICの主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、UHDp60対応の4K STBの普及を加速させる新しい低消費電力システム・オン・チップ(SoC)4品種を発表しました。第2世代の4K STBは、小型かつ洗練されたデザインであるだけでなく、高速および明瞭なスポーツ映像やメディア・コンテンツの高い解像度による実物に近い色調の表現など、より豊かで没入感の高いUltraHD体験を提供します。STは、これらの新しいSoCのデモをIBC 2014(ホール1/F40)にて実施します。

STは、幅広く普及しているSTB用SoCファミリ(STiH312 / Cannes、STiH412 / Monaco)に、新製品を4品種(STiH314/318、STiH414/418)追加しました。これらの新製品は、コスト重視のユーザから、性能重視のユーザまで、幅広く対応することができます。既存製品用に開発済みのソフトウェアを利用できるため、製品開発期間の短縮や実装済みミドルウェアの再利用が可能になります。また、消費電力が低いため、既存のHD STBのハードウェア設計も再利用できます。

STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 デジタル・コンバージェンス・グループ担当ジェネラル・マネージャであるGian Luca Bertinoは、次の様にコメントしています。「これらの新製品の追加により、STは、完全に統合されたSTB用ソリューションを拡張しました。現在、UHD TVの出荷数は、全てのTV出荷数の約6%ですが、今後5年間に30%以上にまで成長することが予測されています。STは、次世代TVサービス向けに、業界で最もコスト・パフォーマンスと電力効率に優れたソリューションを提供することで、お客様の成功に貢献します。」

STB用SoCのCannes / Monacoファミリに加わったこれらの新製品には28nmプロセス技術が採用され、2014年第4四半期に、ソフトウェア・サポートを含め、主要顧客に提供される予定です。

注記
UHDp60は現在急成長中で、次世代TV(放送およびインターネット)サービスの提供を可能にします。「4K」は、映画業界の最近の標準解像度である4096 x 2160ピクセルを表しています。放送・TV産業向けに調整されたUHDp60は、3840 x 2160ピクセルの画面サイズで、一般的な16/9の縦横比を維持します。さらにUHDp60は、フレーム・レートを60fpsまで増加させているため、スポーツのような高速で変化する映像でも高いリアリティを実現します。

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