ペットボトル飲料は「リサイクル可能」を評価するも「割高感」あり ペットボトル症候群の認識はまだこれから
PR TIMES / 2024年7月10日 17時45分
-ペットボトル飲料に関する調査(2024年)-
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/530/4729-530-57432a13facff3caa66876a324b951e5-960x538.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「ペットボトル飲料に関する調査(2024年)」を実施しました。暑い日が続く中、ペットボトル飲料から水分を補給する機会も増えているのではないでしょうか。今回は、ペットボトル飲料の飲用実態・意識として、「飲用本数」「普段飲んでいる種類」「飲む場面」「ペットボトル飲料について思うこと」と、「ペットボトル症候群の認知」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240710plasticbottle/
■調査結果
ペットボトル飲料を「週5本以上」飲む人は3割、「週1本以上」飲む人は6割を超える。
男性の方が飲用本数が多く、「週5本以上」飲む人は4割近い。<図1>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/530/4729-530-692f8c62488cde12fe14cb419e148298-2708x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段飲んでいるペットボトル飲料の種類は「緑茶」「ミネラルウォーター」「麦茶」がTOP3。<図2>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/530/4729-530-a5558b7f709cce53c4c5f0730fb169c1-2716x684.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペットボトル飲料を飲む場面は「自宅で常備しているものを日常的に飲む」が最も高く31.4%。
「自宅にあるものを外に持ち出して飲む」「昼食時など、食事をする際に併せて購入して飲む」が続き、多くの人は習慣的にペットボトル飲料を飲んでいる様子。<図3>
ペットボトル飲料について思うことは、「リサイクルができる」「軽くて持ち運びが便利」「ラベルレスは分別が楽」がメリットとして、「価格が割高」がデメリットとして上位にあがる。
60代では「リサイクルができる」「海や川や山など自然のなかで捨てられていると悲しい」といった環境を意識した項目が高い。<図4>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/530/4729-530-8be660b471bd3fc501e59a652f974872-2963x1335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“ペットボトル症候群” の内容を呈示した上で聴取した認知率は30.5%。「知らなかったが、特に気にならない」が42.0%と、関心が薄い人が多い。
男性20代、女性50代・60代は認知の有無に関わらず「気をつけようと思う」が半数前後と意識が高い。<図5>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4729/530/4729-530-2555c0fb408ac6c15fe1b19a5448b6dc-2787x1762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査項目
□属性設問
□ペットボトル飲料の飲用本数
□普段飲んでいるペットボトル飲料の種類
□ペットボトル飲料を飲む場面
□ペットボトル飲料について思うこと
□ペットボトル症候群の認知
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240710plasticbottle/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年7月5日(金)~7日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
明治大学と共同開発した、科学的アプローチに基づいたコンセプト&デザインの策定・検証サービス「KAGAMI」のサービスページをオープン
PR TIMES / 2024年7月17日 11時0分
-
15~19歳では、アクション・サンドボックスゲームのプレイ率が4割 デジタル版購入者が増加へ、デジタル版へシフトの兆しか
PR TIMES / 2024年7月11日 17時45分
-
「ヘルシア事業の譲渡」で伝えたいこと。花王の想いをキリンのみなさんへ! メッセージトレイン運行
PR TIMES / 2024年7月10日 13時40分
-
注目のトクホと機能性表示食品。消費者の信頼と購買行動の動向とは?
PR TIMES / 2024年7月9日 9時0分
-
【新商品】ペットボトルをそのまま入れるだけで、結露を防いで保冷出来るステンレスホルダー「BOT.GOMUG」がストラップが付いてリニューアル!
PR TIMES / 2024年6月26日 13時15分
ランキング
-
1マクドナルドが「ストローなしで飲めるフタ」試行 紙ストローの行方は...?広報「未定でございます」
J-CASTニュース / 2024年7月17日 12時55分
-
2セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
3「レイバン」メーカー、人気ブランド「シュプリーム」を15億ドルで買収
ロイター / 2024年7月18日 8時34分
-
4永谷園、MBO成立=今秋にも上場廃止
時事通信 / 2024年7月17日 20時36分
-
5申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵
プレジデントオンライン / 2024年7月17日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)