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【アンカー・ジャパン】兵庫県三木市と地域の活動をサポートする「地方創生に関する包括連携協定」を締結

PR TIMES / 2024年12月6日 16時40分



アンカー・ジャパンは、兵庫県三木市と「地方創生に関する包括連携協定」を締結いたしました。ポータブル電源等の提供により災害時の電源確保や機器の充電をサポートする他、IOT技術等を活用した働き方の改善や地域課題の解決に向けたデータ活用、実証実験等の実施を予定しています。

米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡歩)は、2024年12月5日(木)に兵庫県三木市と「地方創生に関する包括連携協定」を締結したことをお知らせいたします。

防災のまちづくりを推進する兵庫県三木市は、生活物資の確保から物資等の緊急運搬、緊急情報の発信といった広範囲において、様々な公共機関や民間事業者と非常時に備えた災害協定を締結しています。この度、災害時や緊急時の電源確保や充電環境の整備を促進するサポートに加えて、三木市の地方創生の推進と一層の地域社会の発展を目的として、IOT技術等を活用した働き方の改善や、地域課題の解決に向けたデータ活用実証実験等も視野に入れた取り組みを実施したいというお声から今回の協定締結が実現しました。アンカー・ジャパンと地方自治体との協定締結は、福岡市・川崎市・川西市・陸前高田市・長岡京市・茅ヶ崎市・能美市・合志市・豊見城市との防災協定に続き全国10例目となり、今回の三木市との協定は防災協定に留まらない地域の活動をサポートする包括連携協定となります。

本協定によりアンカー・ジャパンは、長寿命なポータブル電源「Anker Solix C800 Portable Power Station」およびソーラーパネル「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」を災害時の電源確保のサポートとして提供し、有事の際には優先的に充電関連製品をお届けする他、公的施設でのロボット掃除機活用による働き方の改善や地域課題の解決に向けた実証実験等を予定しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16775/530/16775-530-c75e8cab38c931f6a8b6d858bc2b33f2-3103x2307.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



兵庫県 三木市長 仲田 一彦様のコメント:
本市は、400年以上の歴史を持つ大工道具を中心とする三木金物や、生産量・質ともに日本一を誇る酒米の王者山田錦、西日本最多のゴルフ場などの地域資源を活用したまちづくりに加え、国の防災研究所であるE-ディフェンス等の施設や県の広域防災拠点がある「防災のまち」として安心安全なまちづくりを進めています。人口減少・少子高齢化を現実として受け止めたまちづくりを進めるため、アンカー・ジャパン様との協定は、災害時の物資供給支援だけでなく、地方創生を推進し、「誇りをもって暮らせるまちづくり」に大きく寄与する連携になると期待しています。

アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO 猿渡 歩のコメント:
様々な公共機関や民間事業者との連携を多く進めていらっしゃる三木市の幅広いパートナーシップの一端を、新たな切り口で担えることを大変光栄に思います。また今回の取り組みは、防災と合わせて、アンカー・ジャパンとしても初となるIOT技術やデータの活用といったサポートを三木市民の皆様にご提供できるのみではなく、アンカー・ジャパンのコーポレートミッションである「Empowering Smarter Lives」を感じていただける取り組みであることも嬉しく思っております。本協定を通じて、三木市の一層の発展に寄与し、災害時には市民の皆様の不安を軽減できるよう、サポートして参ります。


三木市×アンカー・ジャパン「地方創生に関する包括連携協定」概要

三木市の地方創生の推進と一層の地域社会の発展を目的として、下記事項を包括した協定を締結いたしました。

● 包括連携における協力事項について
(1) IOT技術等を活用した働き方の改善に関すること
(2) 災害時における物資の優先提供に関すること
(3) 地域課題解決に資するデータ活用総合型官民連携に関すること
(4) その他地方創生に関すること


災害時の電源確保や携帯端末の充電のサポートのため、下記2製品を提供いたします。
● ポータブル電源「Anker Solix C800 Portable Power Station」
iPhone 15であれば約48回に渡り満充電できる768Whの大容量に加え、一般的な家電を稼働できる1200Wを安定して出力可能な業界最高水準の出力を誇るポータブル電源。独自の急速充電技術「HyperFlash(TM)」により、ACポートからは100%充電までわずか58分で充電できます。Anker Solixシリーズの特徴の1つでもあるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約10年間(※1)と長期に渡って安心してご使用いただけます。また、本体に収納スペースを備え、収納しやすさも特徴です。




[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16775/530/16775-530-d6305d2b2392116a831d2e7fd6c2abad-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


● ソーラーパネル「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」
高効率な単結晶パネルを採用し、コンパクトで持ち歩きやすいサイズながら最大100Wの発電性能が特徴。理想的な晴天時において、ポータブル電源を約85Wで充電できます。最適な角度で太陽光を受けることができるよう4段階で角度調整が可能な他、IP67レベルの防塵・防水規格に対応し急な雨でも慌てて片付ける必要はありません。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16775/530/16775-530-00fb5922bdc0dc45f8f36affae00ed2e-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1  適切な利用方法及び環境下において、1日1回ご利用いただいた場合



企業情報 | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて

Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。


アンカー・ジャパン株式会社(概要)
本社: 〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9階
代表者: 代表取締役CEO 猿渡歩
設立: 2013年1月
資本金: 1億6,000万円
TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
ECサイト : https://www.ankerjapan.com
コーポレートサイト : https://corp.ankerjapan.com/

知的財産権について
-  Anker、Soundcore、Eufy、Nebula、Anker Solix、HyperFlash、InfiniPowerおよびPowerLineは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

※出典:ユーロモニターインターナショナル
2023年の小売販売額ベース、2024年10月に実施された調査に基づく。
モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。


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