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【20代の意識調査】転職希望者の約8割はオンラインでの選考を希望。一方、最終選考は約6割が「直接訪問」したいとの結果に。

PR TIMES / 2020年7月8日 11時40分

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの影響で、選考の一部が「オンライン」に代替されていることを受け、「Webセミナー・Web面接」に関するアンケートを実施。20代の転職希望者797名から回答を得ました。転職希望者の約8割(79.2%)は「オンラインの選考があれば活用したい」としています。オンライン選考の活用を希望する理由として、「在職中でも調整しやすい」「場所を選ばずに参加できる」「新型コロナウイルスの感染を防ぐことができる」という声が寄せられました。一方、Web面接で不安なことは、「画面越しだと、企業や社員の雰囲気が分かりにくい」が最多で67.0%、次いで「画面越しだと、言いたいことや熱意を伝えにくい」47.7%となりました。「会社や社員の雰囲気を知る」「熱意をアピールする」といった選考における「相互理解」が、画面越しだと難しくなることが懸念されています。最終選考は約6割が直接訪問を希望する結果となりました。



▼詳しくは以下よりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202007-4

【TOPICS】
(1)転職希望者の約8割は「オンライン選考」の活用を希望
(2)Webで参加するメリットは「交通費の節約」が最多で70.5%、次いで「移動時間の節約」が68.8%
(3)オンライン選考では「会社の雰囲気の理解」や「熱意のアピール」など「相互理解」に不安
(4)最終選考は約6割が「直接訪問」を希望

(1)転職希望者の約8割は「オンライン選考」の活用を希望

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/533/resize/d13485-533-796394-0.png ]

転職希望者の約8割(79.2%)は、「オンライン選考があれば活用したい」としています。活用したい理由としては、「在職中でも調整しやすい」「場所を選ばずに参加できる」「新型コロナウイルスの感染を防ぐことができる」という声が寄せられました。

■「オンライン選考の活用」を希望する人の声
・現職が忙しいので、なかなか転職活動の時間を確保できないが、オンラインだと日程調整をしやすい。
・地方から都市部への転職を希望しているので、オンライン選考も積極的に活用したい。
・東京から地方への転職を希望している。オンライン選考だと遠方の企業でも選考に参加しやすい。
・オンライン選考を導入する企業が増えているので、対応できるようになっておきたい。
・新型コロナウイルスの感染防止のため。

■「オンライン選考の活用」を希望しない人の声
・企業の雰囲気を知りたい。社員と実際に話してみたい。
・納得できる転職をしたいので、直接訪問して情報収集したい。

(2)Webで参加するメリットは「交通費の節約」が最多で70.5%、次いで「移動時間の節約」が68.8%

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/533/resize/d13485-533-201479-1.png ]

Webで参加できるメリットは「交通費の節約」が最多で70.5%、次いでほぼ同数で「移動時間を節約できる」が68.8%となりました。在職中の場合は、就業後や休日を利用しての転職活動となるので、面接日程などの調整が難しいケースもあります。在職中でも、普段の仕事をおろそかにせずに転職活動ができる方法として、オンライン選考は歓迎されていると考えられます。

(3)オンライン選考では「会社の雰囲気の理解」や「熱意のアピール」など「相互理解」に不安

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/533/resize/d13485-533-956489-2.png ]

Webセミナー・Web面接で不安なことは、「画面越しだと、企業や社員の雰囲気が分かりにくい」が最多で67.0%、次いで「画面越しだと、言いたいことや熱意を伝えにくい」47.7%となりました。「会社や社員の雰囲気を知る」「熱意をアピールする」といった選考における相互理解が、画面越しだと難しくなることが懸念されています。

(4)最終選考は約6割が「直接訪問」を希望

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/533/resize/d13485-533-558248-3.png ]

「直接訪問とオンラインのどちらを希望するか」の質問では、「最終選考」は「直接訪問」が最多で39.9%、次いで「どちらかと言えば直接訪問」23.2%となっており、約6割が「直接訪問」を希望しています。(1)で前述の通り、転職希望者の約8割は「オンライン選考があれば活用したい」としていますが、「直接訪問」と「オンライン」の両方の選択肢があれば、「直接訪問」を希望する求職者が多いことが分かります。
また、「一次選考」は「直接訪問」「どちらかと言えば直接訪問」と回答した人は37.4%で、「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」と回答した人は30.9%となっています。選考のステップが上がるにつれて、企業に直接訪問し、コミュニケーションを図りたいという意向が伺える結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/533/resize/d13485-533-523563-4.png ]


■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法::「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年7月1日~2020年7月6日
・有効回答数:797名

■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員120万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]https://company.gakujo.ne.jp

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