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「MIKAWA×TOKYO コラボ日帰りTOUR」を開催しました

PR TIMES / 2024年8月8日 13時15分

東三河地域と首都圏の多様な人材との接点づくりを強化



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愛知県豊橋市は、スタートアップや新規事業が持続的に生み出されるスタートアップ・エコシステムの充実に向け、首都圏のスタートアップ等との連携を強化するとともに、本市への誘致活動などに取り組んでいます。

豊橋市・東三河地域の企業の方や行政職員が参加し、首都圏の多様な方々との接点づくりを通じて、新しい取り組みのきっかけとしていただくことを目的としたツアーを実施しましたのでご報告いたします。

概要



[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/533/resize/d25583-533-077a11d888264fd80b0d-6.jpg ]


実施日:令和6年7月19日(金)
参加者:豊橋市役所4名、東三河地域の企業・東三河で活動するスタートアップ8名、
行政関係者3名、学生1名 計16名
内容:東京のインキュベーション施設であるSHIBUYA QWS、CICTokyoのほか、株式会社ロフトワークを訪問し、両施設の入居者や施設関係者と、地域におけるイノベーション創出をテーマに事例発表やワークショップ、交流座談会を開催しました。
ツアーの様子


[画像3: https://prtimes.jp/i/25583/533/resize/d25583-533-18c79c3f035b04694d70-3.png ]

<SHIBUYA QWS見学>11:00~11:45

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<ロフトワーク社とのランチセッション>12:00~14:00
全国各地で地域活性に取り組むロフトワーク社のメンバーと東三河地域に持続可能な「共創が生まれるために必要なアクションは?」をテーマにワークショップを行いました。参加者からは「新たな気づきや学びが満載だった」、「オーナーシップを持って行動することが大事」との感想がありました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/25583/533/resize/d25583-533-5b87946519c45238fe70-1.png ]

<CIC Tokyoでの課題解決型相談会>17:00~19:30
東三河地域を活性化させるためのアイデアや取組みを進める上での課題について、CIC Tokyoの入居者から解決策のアイデアを募る意見交換会「お悩みピッチ」を開催しました。
参加した東三河地域の方からは良いアイデアをもらえたのでさっそく社内で提案したいとの発言があったほか、CIC Tokyoの入居者からも東京にいることで逆に視野の狭さを感じることがあるため、地域のリアルな話が聞けて良かったとの感想が聞けました。

地域イノベーション推進室担当者(桑原主査)のコメント



[画像6: https://prtimes.jp/i/25583/533/resize/d25583-533-1f57fb01867f217e1b82-4.png ]


4月に、東三河出身の方々と首都圏人材とが交流できる機会を設けたところ、参加された皆さんから、交流機会をもっと増やしていきたいとの感想をいただきました。また、東三河にいる方々からは、クリエイティブ、エンジニア、スタートアップなど、地域に不足している多様な人材との接点を増やしていきたいというお声を常々いただいています。

そこで、東三河の企業、行政の皆様と首都圏の多様な方々との接点づくりのきっかけになればと思い、今回のようなツアーを企画しました。首都圏から多様な人材を呼び込むことも重要ですが、東三河の方々が首都圏に足を運んだ際、気軽に意見交換でき、事業のヒントをもらえるような多様な方々との接点も必要だと感じます。
今後もこのような取組みを継続していき、東三河地域と首都圏のスタートアップ等の連携を強化していきたいと考えています。

≪本市のスタートアップ支援の取組みについて≫



[画像7: https://prtimes.jp/i/25583/533/resize/d25583-533-65e780caa9f2cf78ce06-0.jpg ]


・ 本市では、スタートアップの育成・誘致により新ビジネスの創出に資する様々な取組みを進めているところです。
・ 具体的には、本市の強みである、農業者、豊橋技術科学大学、地域企業が有する独自のノウハウや技術に注目し、それをスタートアップと掛け合わせることで、新たな価値を生み出すことを目指しています。
・ 取組みの一環で、首都圏に駐在する職員が、首都圏のスタートアップの誘致を積極的に行うとともに、地域のスタートアップとベンチャーキャピタルや投資家、企業などとの橋渡し役となり、スタートアップしやすい環境づくりを進めています。


各組織について



◇SHIBUYAQWS(URL:https://shibuya-qws.com/
・ 年齢や専門領域を問わない多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した、共創施設。
・ コミュニティコンセプトは「Scramble Society」。令和元年11月の開業以来、SHIBUYA QWS独自のプログラムでプロジェクトを支援し、既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきている。

◇株式会社ロフトワーク(URL:https://loftwork.com/jp/
・ すべての人のうちにある創造性を信じ、オープンコラボレーションを通じてウェブ、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。
・ グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などのコミュニティやプラットフォームを運営。さまざまな才能と共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供している。

◇CICTokyo(URL:https://jp.cic.com/
・ 令和2年10月開業。300社超(令和6年4月1日時点)が入居する、日本最大級のスタートアップ集積拠点。
・ 令和5年には、姉妹団体であるVenture CafeTokyoが開催する「Thursday Gathering」や、入居者向けの非公開イベントも含め、年間で400を超えるイノベーションに関するイベントを開催。
・ スタートアップ成長支援プログラムも複数運営しており、スタートアップの成長とイノベーション創出に多面的に取り組んでいる。

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