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忍者マニア垂涎!忍術三大秘伝書の一つ「正忍記」に学ぶ、極限を生き抜く極意!『忍術伝書 正忍記』が堂々復活!

PR TIMES / 2014年2月28日 12時25分

角川学芸出版 ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA 角川学芸出版 ブランドカンパニー(所在地:東京都千代田区)は、『忍術伝書 正忍記』(1996年新人物往来社刊)を2月25日、プリント・オン・デマンド書籍として復刊しました。一流の史料であるとともに、仕事、人間関係、生き方に悩む現代人に、”人生のヒント”を与えてくれます!! 



 本書は江戸時代に書かれた紀州流忍びの書『正忍記』の原典を、翻刻・注釈・解説(現代語訳含む)とともに掲載したものです。いわゆる忍者道具や変装技術などの解説のほか、古びることのない情報収集や発想転換の心得、心理テクニック、さらには無我の心得のような禅の思想に支えられた哲学的内容が満載。今を生きる現代人への示唆にも富む1冊です。1996年の刊行後、ながらく手に入らない状態が続いていましたが、復刊を望む多くの声にこたえて、プリント・オン・デマンド書籍として復刊しました。


<本書の特徴>
●章段ごとに原文の翻刻を掲げて「注釈」「解説」を加えた、初心者にも分かりやすい構成。
●「解説」では、現代語訳も掲載しながら内容を読み解く。
●巻末には原文をそのまま「全巻復刻」。原典史料としても価値ある書。

◎『正忍記』とは:『万川集海』(ばんせんしゅうかい。藤林保義著。1676年)・『忍秘伝』(にんぴでん。服部半蔵著。1560年)とともに忍術三大秘伝書と呼ばれる名著。序・初巻・中巻・下巻から成る。本書の底本は、延宝9年(1681)に書かれたものです。
◎プリント・オン・デマンド復刊版とは:ご注文のつど1冊から印刷・製本してお届けする出版形態です。


◆著者 藤一水子正武(ふじのいっすいしまさたけ)
名取三十郎正澄(藤一水子正武、名取三十郎正武、藤林正武)のこと。名取家は甲州流軍法(武田流、甲陽流、信玄流、甲州家伝などともいう)を家伝としていたが、3代目の藤一水子正武は、楠流軍学の影響等を受けた「新楠流(名取流)」をもって承応3年(1654)に紀州藩に仕えた。

◆解読・解説 中島篤巳(なかしまあつみ)
1944年生まれ。大阪大学卒業。医学博士。伯耆流柔術宗家。古流武術範士八段ほか。主著に『忍術秘伝の書』(角川選書)、『伯耆流柔術秘伝絵巻』、『山口県百名山』など。


≪商品について≫
タイトル:『忍術伝書 正忍記』
著:藤一水子正武/解読・解説:中島篤巳
定価:18900円(税込5%)
体裁:A5判・ISBN 978-4-04-622405-7
発売日:2014年2月25日
発行:株式会社KADOKAWA

≪販売に関するお問い合わせ≫
株式会社KADOKAWA セールスマーケティング統括本部
書籍課 TEL:03-3238-8521
株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp

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