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生協施設活用し農福連携ポテチ販売開始 6月28日(金)〔埼玉〕

PR TIMES / 2024年7月1日 14時15分

NPO法人うりんこくらぶ×菊水堂で3年目



生活協同組合パルシステム埼玉(本部:埼玉県蕨市錦町、理事長:樋口民子)は6月28日(金)から活動施設「ぱる★てらす」(さいたま市浦和区)で、NPO法人 うりんこくらぶ(埼玉県久喜市、片野三代子代表理事)と有限会社菊水堂(埼玉県八潮市、岩井菊之社長)が連携し、農業体験で収穫したじゃがいもが原料のポテトチップスの販売に協力します。同施設での販売は、今年で3年目です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6976/538/6976-538-3d11e12fa3e08bfb86fe5b5193743161-1703x1135.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
毎回大人気の「キクスイドーのポテトチップス」

毎回完売の「ポテトチップス」数量増で販売
「ぱる★てらす」で販売協力するのは、「キクスイドーのポテトチップス60g」です。うりんこくらぶが「農福連携」を目的に開催した、農業体験企画で収穫されたじゃがいもが原料です。製造は、パルシステムで人気のオリジナル商品のポテトチップスを製造する菊水堂が担います。

うりんこくらぶは、障害の有無に関わらず参加者が成長し合える体験企画などを開催する子育て支援団体です。2022年度から、親子農業体験企画「タネからはじまるプロジェクト」で栽培したじゃがいもを「農福連携」の振興事業としてポテトチップスに加工しています。この活動にパルシステムグループグループの助成金制度が活用されたことをきっかけに、販売協力が始まりました。初年度、昨年度ともに300袋準備した商品は全て売り切れる程の人気だったため、今年は400袋に増量してパルシステム埼玉の利用者や近隣住民などに販売します。

パルシステム埼玉はこれからも、県内のさまざまな団体と連携し、互いに支え合って安心してくらせる地域社会づくりをめざします。

【日時】2024年6月28日(金)販売開始 無くなり次第終了
【会場】組合員活動施設「ぱる★てらす」(埼玉県さいたま市浦和区東仲町10-7)
【商品】「キクスイドーのポテトチップス 60g」1袋200円(税込)
【販売数】400袋

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6976/538/6976-538-01d32219c7b59a389563a38d91cc3968-3900x2423.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]生活協同組合パルシステム埼玉
所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子
出資金:93.3億円、組合員数:22.5万人、総事業高:323.2億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop/パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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