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葉山・森戸海岸を臨むコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE」 「土地の色を通して葉山の魅力をプレゼンテーションするホテル」として2023年4月7日(金)リニューアルオープン

PR TIMES / 2023年3月16日 16時10分

改装工事を終え、新たなコンテンツ・料理の提供がスタート

全国でホスピタリティビジネスを展開する感動創出企業の株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮下 慶輔、以下PDP)が運営するコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)(以下、SCS)」(神奈川県 葉山町)は、全客室とレストランの改装を機に、ホテルコンセプトを表現するサービスを見直し、料理と共に各種コンテンツを新たに加え、2023年4月7日(金)にリニューアルオープンします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-f02e75a982df9126dae0-2.jpg ]

※SCAPES THE SUITE公式ホームページ:https://www.scapes.jp/hotel.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-39b88e1d7f719ea4e65d-3.jpg ]

 SCSは、2007年7月に開業してから多くのお客様にご利用いただき、今期で15周年を迎えました。開業以来、SCSは都会で戦う大人たちが慌しい日常から離れ、葉山の自然や情緒的な景観を眺め、心と体を解きほぐすアクティビティなどを通じて、新たな気づきを得ることで気持ちが凛とするような滞在をご提案し続けてきました。
 今回ホテル内の客室の改装に合わせて、葉山という土地へ足を運ぶことでしか感じることのできない、その土地の趣や滋味を“色”で表現し、それを提案することで、訪れる人々の身体の中に眠る感受性を刺激し、新たな気づきや凛とするような空間とサービス、料理を新たにご提案します。



「エスケープする」という体験を。土地の色を通して、葉山の魅力をプレゼンテーションするホテルへ


[画像3: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-f531c263d0f1535ff864-17.jpg ]

 SCSが大切にしている「美しいランドスケープへ、その日私たちはエスケープする」というコンセプト。これは、一般的な「ホテル=旅行の宿泊先」という考え方から飛び出し、「旅行」とは違う慌ただしい日常から離れリセットする「エスケープ」という体験をご提案したいという思いから生まれました。
 この度のホテルの改装に伴い、改めて葉山という町においてSCSが存在する意義、そして”エスケープ”が表す提供価値を見つめ直しました。葉山という場所は、穏やかな海と雄大な森に囲まれ、静寂の中で四季を通して様々な”色”を表現する町であると気づきました。それは、海の碧さ、森の深み、そして季節の花々、ひとつの土地を通じて、これほど美しく変化を見せる町は他にはないと私たちは考えます。
 都会で戦うビジネスマンに向けて、この土地が魅せる“色”を通じて、葉山の魅力を私たちがプレゼンテーションすることで日常とは違う滞在価値を提供できるホテルを目指します。ここに来ることで葉山の雄大な自然に魅せられ、日常と違う自分と向き合い、感受性を刺激される。日常にはない、凛とした時間に身を置き、新たな気づきや発想が生まれる滞在をご提案します。


レストランリニューアル「地産地消×土地の色」をテーマに毎月変わるオリジナルコースメニューを提供


[画像4: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-ab8930b75fe5cadd10dd-1.jpg ]

 新たに改装を行った1Fのレストランでは、森戸海岸に広がる海を臨む開放的なダイニングで、「地産地消」と「葉山の土地の色」をフュージョンさせた見た目も美しいコース料理をご提供します。
 地元で生産されたものを、地元で消費する「地産地消」。私たちが考える「地産地消」とは、地元の食材をただ味わうだけでなく、そのものの背景や作り手の思いを乗せ、ここ葉山の土地で育った食材の声に耳を傾けることで素材の本質を掴み、本当の意味で“味わう”ことができると考えています。食材は、これまでも取り入れていた“三浦野菜”以外にも、岩沢ポートリーの卵、神奈川県のブランド豚 やまゆりポークや葉山牛など、直接シェフが足を運び、地域に根付く農家から四季折々の食材を仕入れています。そして、その食材を使用しながら月によって変化する土地の色に合わせて月替わりの葉山色の珠玉のオリジナルコースをご用意しています。
 コロナを経て、「生きるための食」から「楽しむための食」へと変わった現代において自然の営みと徹底的に向き合ったシェフのこだわりが毎月表現されています。
 訪れる度に新しい発見に出会えるレストランは、”お料理を食べるために宿泊する”という新しい過ごし方も提案できる可能性を持っています。

【食材のこだわり】
▪三浦野菜
1年を通して温暖な気候に恵まれ、年中野菜を栽培できる環境において、海が近いことからミネラル豊富な土壌で育つ三浦野菜は、新鮮さはもちろんのこと量販店では見かけることのない目新しい野菜なども豊富。
▪岩沢ポートリーの卵
自由に動き回れる「平飼い」で、ストレスが少なく、元気いっぱい健康に育ちます。餌にもこだわり三浦半島野菜や三崎マグロ、走水の海苔など三浦半島のおいしさをブレンドした栄養たっぷりの餌で育った鶏の新鮮な産みたて卵。
▪やまゆりポーク
8戸の契約農場で飼育される神奈川県のブランド豚。とろけるような味わいの脂肪と柔らかくジューシーな肉質が自慢の豚肉で、脂身が苦手な方にもおすすめできる豚肉。

【コース料理例】 ▪4月のコース:14520円 / 4月の土地の色:●つつじ色 ○白 ●ビリジアン

[画像5: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-fec7abff8fe9a47f4f72-9.jpg ]


Amuse1
三浦野菜 食べ比べ
朝採れたての旬の野菜を3種類の調理法で…

Amuse2
12か月の色彩を使ったアミューズ 葉山の4月の色彩をイメージして…
[画像6: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-d297209af08bdfde45e3-10.jpg ]


Amuse3
三浦野菜のポタージュ 三浦で採れた旬の野菜のポタージュ


Hors-d’oeuvre
サヨリ・ホワイトアスパラガス・デコポン・ミモザ

[画像7: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-d8b2d41a7598f8b3cb5b-11.jpg ]

Pasta
自家製オレキエッテ・湘南しらす・地蛤


[画像8: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-d1eefb4bda2c47d27867-12.jpg ]


Poisson
鰆・春菊・葉山生姜


[画像9: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-68d3bb18266ae0ecbdf4-16.jpg ]


Viande1
仔羊・三浦菊芋・燻製


Viande2
葉山石井牛・山葵・三浦野菜


煮麺・いずみ橋の吟醸味噌・小松菜

Dessert
苺・葉山塩ミルク・フランボワーズ・桜


土地の色を表現する新しい過ごし方の提案

 SCSでは、「アクティブレスト」という過ごし方を提案しています。「アクティブレスト」とは、一般的に「疲れた身体をあえて動かすことによって疲れを取り除く」という考え方のことです。頭や身体を解きほぐしインスピレーションに働きかける「静」と肉体に心地良い負荷をかける「動」の両面を提案しています。
 今回は改めて過ごし方に着目し、お迎えから館内での過ごし方までの”時間”を新しい滞在価値として提案いたします。

【土地の色を感じる場所への”寄り道”】

[画像10: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-381e0cde7031b233f778-13.jpg ]

 風光明媚(ふうこうめいび)という言葉では表現しきれない情景の数々。
 富士山や江ノ島を構える名勝・森戸海岸の雄大な眺望が広がり、葉山町歌では町の美しさをうたっているほどです。
 宿泊者の方には駅前までホテルスタッフがジープ グランドチェロキーにてお出迎えに行き、知的好奇心をくすぐるような葉山スポットをご案内しながらホテルまでお送りします。


【葉山の余白をテーマに選書された本とのティーペアリング】

[画像11: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-0e8aff631638229de26f-14.jpg ]

 幅允孝率いる選書集団BACHが「葉山の余白」をテーマに、「自然と触れる」、「日々の食べる」、「旅に出ること」など9つのカテゴリに分けた本をライブラリーにご用意しております。当ホテルのブックコンシェルジュがおすすめ本と共に、葉山にある日本茶専門店 日の出園のお茶や、葉山inuit coffee roasterのコーヒーをペアリングでご提案いたします。SCAPES THE SUITEだからこそ可能な読書時間の過ごし方、それは新しい視点や見たことのない風景を授けてくれるはずです。

【旬の三浦野菜を愉しむ朝食】

[画像12: https://prtimes.jp/i/10391/539/resize/d10391-539-14c2d90a3a6f1f7b342f-15.jpg ]

 SCSの料理テーマである「地産地消×土地の色」を表現していく上で欠かせない三浦野菜。野菜自体の味や色味の濃いものが多く、大きさや形など見た目にも特徴的なものが多い。そんな三浦野菜の旬を愉しむための朝食をご用意いたします。この土地ならではの食材やお茶たちは、ひとくちごとに季節の味わいを伝えてくれます。味が素直に身体へ伝わる経験を通じて葉山の魅力を感じていただけるはずです。
「三浦野菜のライブサラダと選べるメイン料理」

■共通メニュー
・三浦野菜のライブサラダ(旬の三浦野菜7種からお好みで)
・三浦野菜とフレッシュフルーツのスムージー
・日本茶専門店 日の出園よりモーニングティー3種
■メイン料理下記3種よりチョイス
1.三浦野菜とやまゆりソーセージのポトフ・葉山ブレドールの全粒粉バゲット
2.岩沢ポートリーの赤玉子と自家製やまゆりベーコンのエッグベネディクト オランデーズソース
3.岩沢ポートリーの赤玉子の卵料理(オムレツorスクランブルエッグor目玉焼き)とやまゆりソーセージ 完熟トマトソース・葉山ブレドールのクロワッサン


店舗概要

【施設名】
SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)
【施設概要】
葉山の森戸海岸に佇むコンパクトデザインホテル。
SCAPES THE SUITEというホテルの名前は、景観を意味する「ランドスケープ」と日常からの開放を意味する「エスケープ」から派生し誕生しました。
ゲストルームは4室、全てスィートルームです。都心から一時間の場所にありながら、正面に富士山を望み、どこか情緒を感じさせる景観の中で、“大人の感受性を刺激する”空間とサービスを提供するホテルです。
【住所】
神奈川県三浦郡葉山町堀内922-2
【TEL】
046-877-5730
【営業時間】
【レストラン】
ランチ:11:30~14:00(L.O.14:00)
カフェ:14:00~17:00(L.O.16:00)
ディナー:17:30~21:00(L.O.20:00)
テイクアウト:11:30~21:00
【公式WEBサイトURL】
https://www.scapes.jp/hotel.html
【公式インスタグラムURL】
https://www.instagram.com/scapes_the_suite/
【施設内設備】
客室(4室)、レストラン(28席)、ライブラリー、ジャグジー、アネックス、チャペル、バンケット
【アクセス】
【電車】
・品川からJR横須賀線で逗子まで50分
・横浜からJR横須賀線、湘南新宿ラインでJR逗子駅まで30分
・逗子駅から専用車または逗子駅よりバスにて森戸海岸下車
(バス所要時間約15分/バス停より徒歩2分)
【車】
・逗子I.C.から逗葉新道 葉山、鎌倉方面へ向かいSCAPESまで15分

運営会社概要

■社     名:株式会社ポジティブドリームパーソンズ
■設     立:1997年7月1日
■代表取締役社長:宮下 慶輔
■本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南ビル4F
■従業員数:923名(2022年5月1日現在*アルバイト含む)
■事業内容 :ホテル/レストラン/ウェディング/宴会施設/フラワーショップの運営企画及びコンサルティング事業
■WEBサイト:https://www.positive.co.jp/
■公式アカウント:Facebook(https://www.facebook.com/PositiveDreamPersons)
/Twitter(@pdp_kandou)/Youtube(https://www.youtube.com/positivedreampersons)/ instagram(positivedreampersons_inc )

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