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世界No.1*の売り上げ、シェアを誇るベビー・プリスクールおもちゃブランド「フィッシャープライス」が、ベビージムに関する比較実験を実施

PR TIMES / 2024年5月20日 13時15分

ベビージムは認知能力を育みやすく、自発的な運動をうながす赤ちゃんの時期に適したおもちゃ! 実験に参加したママの100%がお子さまの成長に気づくことができると回答!

ベビージムは乳児の自発的な運動を促しやすい!?
成長をサポートするベビージムの秘密を専門家が徹底解説
<商品はこちら:https://x.gd/CM5hh



世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石井 恵三)は、ベビー・プリスクールおもちゃブランドにおいて世界No.1*の売り上げ、シェアを誇る「フィッシャープライス」にて、5-8ヶ月齢乳児とその保護者を対象にベビージムに関する比較実験を実施しました。
*The NPD Group/2022/USD インファント・トドラー・プリスクール玩具カテゴリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-9c5d73b61bdbec11fc70-0.jpg ]

[表: https://prtimes.jp/data/corp/12996/table/540_1_260b84c30756e1f2f0bd9872c190b4e4.jpg ]


実験内容


乳児(5-8ヶ月齢)とその保護者15組*¹に2種類の玩具を用いて、下記4つの条件における乳児の様子をビデオ録画し(実験場面写真参照)、表出した行動について解析を行いました。各条件、3分間の乳児の様子について、表情(快・不快)、発声(快・不快)、玩具への注視、手足の粗大運動、寝返りなどの体幹運動、玩具に対する動きの出現有無を3秒毎に1回評定(ポイント)、定量化し、比較を行いました。
*¹ 赤ちゃんのグズりなどで遂行できないケースがあるため、実験の条件によって最終的なデータ数が異なります(N=10~15)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-f4a19324ebb4e6fe2d93-1.jpg ]

<4つの条件>
1.玩具:ベビーメリー、保護者の声かけ:なし
2.玩具:ベビーメリー、保護者の声かけ:あり
3.玩具:ベビージム、保護者の声かけ:なし
4.玩具:ベビージム、保護者の声かけ:あり

<実験の様子をタイムラプスで撮影>
▼フィッシャープライス
『あんよでキック!感覚を育てる4WAYバイリンガルピアノジム』実験調査の様子
https://www.youtube.com/shorts/VG8Bjgdl498
▼フィッシャープライス
『あんよでキック!感覚を育てる4WAYバイリンガルピアノジム』実験調査の様子
https://www.youtube.com/shorts/-meCvEgrQGg
▼フィッシャープライス
『あんよでキック!感覚を育てる4WAYバイリンガルピアノジム』実験調査の様子
https://www.youtube.com/shorts/AlkQWQHjiSQ

<商品動画>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3F0r_cVq5kA ]


3つの項目から導き出されたベビージムで遊ぶことによるお子さまへの効果とは?


<解析項目:玩具への注視>お子さまの認知能力が伸びていく可能性が高い!
[画像3: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-a775a665da23c5c238dc-2.jpg ]

乳児は声かけの有無にかかわらずベビージムをより長く注視しました(F(1,18)=34.7)。意識的に注意を払うことは脳の前頭前野が担う大事な認知機能で、大人は当たり前のように注意を払うということができますが、乳児はその機能はまだ発達途上です。そのため、興味深い動きや色鮮やかな色や模様のあるものに対して興味を持って観察し働きかけることで、認知能力が伸びていく可能性があります。





<解析項目:玩具に対する動き>お子さまの自発運動を誘発!微動運動の習得にも!
[画像4: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-f544759b3a30813401e8-3.jpg ]

玩具をつかんだり、動かしたりする玩具に対する動きについては、乳児は声かけの有無にかかわらずベビージムの時のほうが多いことがわかりました(F(1,18)=37.1)。乳児の運動発達の最初の段階ではまず手足をバタバタさせたりする動きがみられますが、これは自分の意思による動作ではありません。自発的に対象物に手を伸ばしてつかむという動作は4~7ヶ月に徐々に発達していきます。そのため、ベビージムはこのように自発運動を誘発しやすい効果的な玩具といえます。また、ベビージムにぶら下がっている小さいパーツは微細運動の練習にも効果的です。

<解析項目:快・不快発声の指数>楽しんでいることが数値にも反映!
[画像5: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-c70bea4bcdbaecabe9e6-10.jpg ]

図3の指数は快の発声を1ポイント、不快の発声を-1ポイントとして換算したポイント数です。本結果より、乳児はベビージムのときに喜んでいるような快音声をメリーより多く出している傾向がみられました(F(1,18)=3.0)。乳児は興味がもてるジムに手を伸ばしたり、動かしたりすることを楽しんでいるようです。

全体的な結果と声かけの効果


[画像6: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-3ca4cb5cb2cd13f8b433-11.jpg ]

図4は、今回解析した7つのすべての項目におけるベビーメリーとベビージムを比較した結果です。声かけの有無でも項目により違いがみられ、声かけをしない方が全体的に手足の動きは多くなるようですが、どの玩具でも快表情はママの声かけがある方が多く出現する傾向がみられます。メリーでもベビージムでもママやパパから声かけをされながら遊んでもらえるとお子さんは嬉しいことが客観的にも示されており、ママやパパとのコミュニケーションが加わることにより、お子さんの心の発達が促されると考えられます。

80%の親が「お子さまの成長に気づくことができると思った」と回答!


実験に参加いただいた親御さん達からもベビージムについて良好なご意見をいただきました(図5)。まずベビージムを使うことで子どもの変化や成長に気付くことができると思われた方は「思った」80%、「やや思った」20%で、全ての方が遊びや観察を通してお子さんの成長に気付かれたようです。ベビージムでお子さんと遊びやすくなったという評価も全ての方(「思った」93%、「やや思った」7%)から得られており、また、友人にベビージムを勧めたい(「思った」87%、「やや思った」13%)という意見もいただきました。ベビージムは少し離れた玩具を、手を大きく動かしてつかんだり、つかんだものを手の中で動かしたりなど様々な動きの遊びができ、その動きの難度も様々です。最初は上手につかめなかったのが次第に上達してくる様子も観察できるため、親御さん達からは、このような成長に気付くことで、喜びや嬉しさを感じたという感想の他にも「子どもをより愛おしく感じた」、「子育てに自信がついた」といったコメントも得られ、実際にママやパパの精神的な面でもポジティブに作用することがうかがえます。 
[画像7: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-b4bf11205523ca845cb1-4.jpg ]

発達心理学の専門家 皆川泰代先生からのコメント


ヒトの脳は生後1年で大きく発達が進みます。乳児の脳は視覚、聴覚といった刺激を含む環境と相互作用しながら配線を変えて脳のネットワークを急速に作りあげます。ベビージムはこの発達の一助となる適切な刺激であることが今回の実験でも示されたと思います。乳児に多様な刺激を与えることは重要ですが、自分で移動できない乳児は興味深いもの、新しいものに自分で近付くことができません。この「おねんね」の時期の乳児が自発的に観察したり、つかんだり、触ったりなどの行動をおこして遊べるベビージムはこの時期に相応しいものでしょう。しかし、これは玩具を与えさえすればよいということではありません。今回の実験でも示されたように赤ちゃんは保護者の声かけのある相互的な遊びによって笑顔が増えていますし、保護者自身もベビージムを使った遊びでわが子の発達を感じ、ポジティブな感情を持てています。これらが親子間でのポジティブループを生み出し、お互いの愛着を強めます。余裕があるときは是非このような玩具を介した遊びを行って、お子さんの認知発達へ良き刺激を与えてあげると良いでしょう。

<プロフィール>
[画像8: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-e85c2811ef88e8415a93-9.jpg ]

皆川泰代(慶應義塾大学文学部教授)
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻にて博士(医学)取得。専門は発達認知神経科学、言語心理学、発達心理学で、慶應義塾大学赤ちゃんラボを主宰し乳幼児の言語や社会性の発達について研究を行う。日本赤ちゃん学会常任理事、日本光脳機能イメージング学会理事、日本神経科学学会評議員などを務める。

世界No.1*の売り上げを誇るフィッシャープライスの
「あんよでキック!4WAY バイリンガル・ピアノジム」


フィッシャープライスから発売している「4WAY バイリンガル・ピアノジム」は、ベビージムカテゴリーにおいて2018年から2022年の期間、売り上げ世界No.1*となりました。乳児が様々なものに興味をしはじめる時期に、お子さまの発達を動かすしかけがたくさんついた「4WAY バイリンガル・ピアノジム」は、お子さまのはじめての「できた!」の瞬間をつくり、パパママが日々の成長に気づけるよう、赤ちゃんの発達(成長)と家族の笑顔に寄り添ってまいります。
*The NPD Data for 2018-2022

フィッシャープライスのバイリンガル・ピアノジムがデザインをリニューアルして6月下旬に新発売!
【フィッシャープライス あんよでキック!感覚が育つ4WAYバイリンガル・ピアノジム】
あんよでキックすると、楽しいラーニングがスタートするベビージムです。取り外しできるアーチ、いろいろな指遊びおもちゃ、ピアノがメロディを奏でてけん盤がマルチカラーにライトアップ。学ぶ楽しさとひらめきで、お子さまの成長をサポートします。
▼成長に合わせて長く遊べる4WAY! 
すべて取り外しできる11個のおもちゃ・約85以上の音・フレーズを収録!
[画像9: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-c13e80564586921324a9-5.jpg ]


▼遊びと学習のレベルをチェンジ!
[画像10: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-97670a5557995c6bf401-6.jpg ]

<商品概要>
[画像11: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-756549b9ce1f5fdc26dc-7.jpg ]

商品名   :フィッシャープライス あんよでキック!感覚が育つ
       4WAY バイリンガル・ピアノジム
メーカー希望小売価格:税抜8,500円(税込9,350円)
発売日   :2024年6月22日(土)
対象年齢    :お誕生から36カ月
サイズ(cm) :W68.6×D91.5×H45.7 
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
Amazon    :https://x.gd/CM5hh


フィッシャープライスについて


フィッシャープライスは、2020年に90周年を迎えたマテル社のベビー・プリスクールおもちゃブランドです。世界No.1*の売り上げ、シェアを誇り、世界150か国以上で販売されています。フィッシャープライスは、おもちゃ研究所「プレイラボ」で、お子さまにテストしていただいています。毎年450以上の新たなアイデアについて、年間2,500人以上のお子さまとそのママ・パパが商品開発に参加しています。また、安心して遊んでいただけるよう、安全性と耐久性を重要視し、世界の安全基準を満たすだけでなく、より厳しい社内基準を設けています。
公式サイト :https://mattel.co.jp/toys/fisher_price/
プレイラボ詳細:https://mattel.co.jp/fisher_price/playlab/ 
*The NPD Group/2022/USD インファント・トドラー・プリスクール玩具カテゴリー

五感いっぱいに、わくわくを。


[画像12: https://prtimes.jp/i/12996/540/resize/d12996-540-b815075343ca285bc301-8.jpg ]

見て。聴いて。さわって。感じて。
五感をたくさん刺激する遊びが、お子さまの将来の学習意欲、豊かな感性を育む土台になります。フィッシャープライスのおもちゃは、五感を使いながら夢中になれるしかけがいっぱい。「からだ」「あたま」「こころ」をバランスよく育み、お子さまの成長をサポートします。

マテル社について


マテルは、世界をリードするおもちゃとファミリーエンターテイメント企業であり、世界で最もアイコニックなブランドポートフォリオを展開しております。私たちは、バービー(R)、ホットウィール(R)、フィッシャープライス(R)、きかんしゃトーマス(TM)、UNO(R)、マッチボックス(R)、MEGA(R)、マッチボックス(R)、ポリーポケット(R)、そしてマスターズ・オブ・ジ・ユニバース(R)など、他にもグローバルエンターテイメント企業の人気ブランドを通じて、おもちゃ、コンテンツ、消費者製品、デジタルおよびライブ体験を提供しています。マテルは1945年の創業以来みなさまに信頼されるパートナーとして、だれしもが子どもの頃に熱中していた好奇心をずっと持ち続けられるよう、誇りをもって取り組んでいます。
公式サイト:http://www.mattel.co.jp/

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