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モビリティサービス専門店「apolloONE」の新業態カーシェアステーションを広島市中区大手町に1月17日オープン

PR TIMES / 2025年1月17日 12時45分

お客様のニーズに合わせた移動手段を手軽に選べる専門店へ



 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、モビリティサービスに特化した専門店「apolloONE(アポロワン)」の新業態として、カーシェアステーション1号店「apolloONE広島大手町」(広島県広島市中区大手町)を、1月17日にオープンします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23740/543/23740-543-1a536f05a3fc0810c60baa45a57d8cc9-640x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
apolloONE広島大手町(広島県広島市)


「apolloONE」はモビリティサービスに特化したサービスステーションで、当社の「スマートよろずや構想」の施策のひとつとして展開しています。これまで洗車・コーティング専門店、車販売・買取専門店、車検専門店、レンタカー専門店を開設してきました。今回のカーシェアステーションで5業態目、総店舗数は11店となります。

 カーシェアステーション1号店となる「apolloONE広島大手町」は、エンジン車4台の取り扱いから開始します。1号店が位置する広島市中区大手町は、周辺に観光名所である平和記念公園をはじめ、大規模なビジネス街や商店街、さらには居住エリアもあり、多様な移動ニーズが想定されます。今後、地域のお客様や観光客のニーズに合わせて電気自動車(EV)や、電動キックスクーター等のマイクロモビリティなどの選択肢を拡充することも検討し、手軽に移動手段を選択できる拠点を目指します。
昨今、循環型社会実現への動きや国土交通省が進める MaaS(Mobility as a Service)の普及・拡大などを背景に、車の利用形態は自家用車以外にカーシェアリングやレンタカーなど多様化しています。また、公共交通機関との接続をスムーズにし、ラストワンマイルの移動をサポートするマイクロモビリティは、利便性を向上させる移動手段として注目されています。
 当社はこのような社会的変化に対応するため、2019年からシェアリングサービス「オートシェア」で実証実験を行ってきました。「apolloONE広島大手町」は「オートシェア」の実証実験で得られた、消費者のシェアリングサービスの利用傾向や車の無人貸し出しなどの知見を生かしています。また、カーシェアステーションは従来の当社サービスステーション「apollostation」と異なり、車を保有しないお客様との新たな接点となることを目指します。

 当社は、「中期経営計画(2023~2025 年度)」で掲げた「スマートよろずや構想」の下、「apolloONE」を 2030 年までに全国で約 250 店舗に拡大していきます。また、燃料の給油に留まらない幅広いサービスの提供により、「apollostation」を地域の生活支援基地に変革し、お客様への提供価値「いろんな a!を、このまちに。」をお届けします。

■「apolloONE広島大手町」について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23740/table/543_1_b514db75e92973067ebeb616e127fc23.jpg ]

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