パーソル、障がい者アートのワールドカップ、「パラリンアート世界大会2021」に3年連続で協賛
PR TIMES / 2021年9月1日 19時45分
~今年のテーマは「笑顔(SMILE)」!審査員にタレントの中山 秀征さんらなど~
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:中井 亮)が開催する、世界中の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト「パラリンアート世界大会2021」に、昨年に続き3年連続で協賛することをお知らせいたします。
※パラリンアート世界大会2021 特設サイト:https://paralymart-wc.com/2021/
※昨年のリリース: https://www.persol-group.co.jp/news/20200831_6238/
■協賛の背景
私たちパーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、一人ひとりの違い・多様性を最大限に活かしながら、すべての人たちが自分らしく生き、自分らしくはたらける社会の実現を目指しています。障害者雇用領域においては、パーソルエクセルアソシエイツ、パーソルサンクス、パーソルチャレンジ、パーソルネクステージなどを中心に、障害のある方々の「はたらく」を支援しております。
本大会は、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップとして、日本だけでなく世界中の障がい者アーティストが人種・障がい・性別・年齢を超えて社会で活躍できる機会が生まれる場を目指しています。サステナビリティ方針(※)にてSDGs達成への貢献を掲げるパーソルグループは、同大会の考え方に賛同し、昨年に続き協賛を決定いたしました。本協賛を通じて、世界各国の障害のある皆さまを応援し、そのご活躍や作品を社会に伝えてまいります。※サステナビリティ方針について: https://www.persol-group.co.jp/sustainability/index.html
■「パラリンアート世界大会2021」概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/547/resize/d16451-547-0da090c1a5021acedd52-1.jpg ]
昨年開催された大会では、アート作品の応募総数は、日本を含む参加国33か所、地域1か所から869件にものぼり、「平和(PEACE)」をテーマに国際色豊かで心躍る作品が多数集まりました。
今年の募集テーマは、「笑顔(SMILE)」。コロナ禍が続く中ですが、日本だけでなく国境を越え、アートを通じてたくさんの方の多様な「笑顔(SMILE)」があふれる、そんな大会になればという想いを込めました。今年もたくさんの方からご応募いただいた作品を、今後、タレントでパラリンアート理事を務める中山秀征さんをはじめ、櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター)らなど、著名人の方々の審査によるグランプリやパーソル賞を含む受賞作品を決定していきます。なお、受賞者は2022年1月(予定)に都内にて行われる表彰式へのご招待を予定しています。
【開催概要】
・募集テーマ:「笑顔(SMILE)」
・応募資格:
1. 日本国内外問わず、障がいのある方(各国の障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方)
2. 応募規約をご確認の上ご了承いただける方
※詳細は「パラリンアート世界大会2021」特設サイトよりご確認ください。
https://paralymart-wc.com/2021/
・受賞作品数(予定):
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/547_1_9d432d95b88b935057d0aa64489d8f2c.jpg ]
・受賞者特典:受賞者の方は2022年1月(予定)に都内にて行われる表彰式へのご招待を予定しています。
・審査員:タレントでパラリンアート理事を務める中山秀征さんをはじめ、櫛野展正さん(アウトサイダー・キュレーター)らなど、国内外の著名人を予定
・主催:一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
・協賛:パーソルホールディングス株式会社
・後援:厚生労働省、外務省、観光庁
・後援大使館:パナマ大使館、コロンビア大使館、駐日スペイン大使館、駐日フィリピン共和国大使館、エストニア共和国大使館、モーリタニア・イスラム共和国大使館、ブラジル大使館、デンマーク王国大使館、ジブチ共和国大使館、駐日イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センター、駐日パラグアイ共和国大使館、駐日スーダン共和国大使館、スロヴェニア共和国大使館、駐日アンゴラ共和国大使館、スウェーデン大使館、ハンガリー文化センター、ポーランド広報文化センター、エクアドル大使館
※詳細は、パラリンアート世界大会HP(https://paralymart-wc.com/2021/)をご参照ください。
■『パラリンアート』とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする
活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通
じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。
アーティストの登録は無料で、2021年8月現在で約620名の方にご登録いただいております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/547/resize/d16451-547-28e3c52edbce4e1f8764-0.jpg ]
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2021年3月期売上高9,507億円。
■パーソルグループの障害者雇用関連会社やダイバーシティへの取り組みについて
・パーソルエクセルアソシエイツ株式会社 https://pea.persol-group.co.jp/
・パーソルサンクス株式会社 https://www.thanks.persol-group.co.jp/
・パーソルチャレンジ株式会社 https://challenge.persol-group.co.jp/
・パーソルネクステージ株式会社 https://nextage.persol-group.co.jp/
・パーソルグループのDiversity, Inclusion & Equalityの考え方 https://www.persol-group.co.jp/sustainability/diversity/index.html
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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