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安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!?

PR TIMES / 2020年9月25日 10時45分

株式会社扶桑社より『保守とネトウヨの近現代史』(倉山満 著)9月25日発売 

著者累計42万部突破!倉山満氏の最新刊。

 言論界では常に負けっぱなしで市民権すら得られていないかのような存在だった「保守」……。
二十一世紀に入ると、時流に乗って一定の発言権を獲得するようになる。そして、インターネットの普及とともに、「インターネットで右翼っぽいことを語る」人々、「ネトウヨ」も出現した。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26633/547/resize/d26633-547-818882-1.jpg ]

 しかし、「保守」「ネトウヨ」とは一体なんだろうか?
明確に定義づけて語ることは難しい。そこで、本書では自身も「保守」「ネトウヨ」と目されることが多かった筆者が、外部からの視点ではなく、実情を知る内部の人間として「保守」「ネトウヨ」のリアルを伝える。

■内容
序 章 自民党は「保守」ではない
第一章 右翼は「保守」とは異なる存在
第二章 「保守」論壇は、ソ連が崩壊しても何もできなかった
第三章 平成になり、ようやく「保守」が発言権を得た
第四章 拉致と安倍と、「保守」の舞い上がり
第五章 民主党政権が「ネトウヨ」を生んだ
第六章 天皇陛下に弓を引く「保守」言論人たち
終 章『ムー』化する「保守」と「ネトウヨ」

■著者プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/26633/547/resize/d26633-547-199054-0.jpg ]

倉山満(くらやま・みつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。
1996年、 中央大学史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。
在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、2015年まで同大学で日本国憲法を教える。
2012年、希望日本研究所所長を務める。同年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネルくらら」を開局し、大日本帝国憲法や日本近現代史、政治外交について積極的に言論活動を展開している。
主著にベストセラーになった「嘘だらけシリーズ」八部作の『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』『嘘だらけの日韓近現代史』『嘘だらけの日露近現代史』『嘘だらけの日英近現代史』『嘘だらけの日仏近現代史』『嘘だらけの日独近現代史』、『保守の心得』『帝国憲法の真実』『日本一やさしい天皇の講座』『13歳からの「くにまもり」』(すべて小社)など

■書誌情報
タイトル:『保守とネトウヨの近現代史』
著者:倉山満
判型:新書判
定価:本体820円+税
発売日:2020年9月25日
ISBN:978-4-594-08552-0

■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594085520
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16446406/

■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
Mail:fusoshapr@fusosha.co.jp

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