２０１９年３月３０日（土）初電から本厚木駅下り（小田原方面）ホームの下り専用エスカレーターを使用開始

～下りホームから中央改札口までスムーズに～

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区 社長：星野　晃司）では、２０１９年３月３０日（土）の初電から、本厚木駅下り（小田原方面）ホームの下り専用エスカレーターの使用を開始します。



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本厚木駅は、２０１７年度の一日平均乗降人員が１５万人を超え、全線で第６位です。２０１３年４月から、東口への新改札口を設置する大規模リニューアル工事によって、駅直結の商業施設「本厚木ミロード」と駅施設を一体化したほか、２０１５年５月からは、耐震補強工事にあわせてトイレのリニューアルを実施して、バリアフリーに対応するなど設備の充実を図ってきました。
今回、駅構内の下り（小田原方面）ホームのエスカレーターを、従来のホームへの上り専用に加えて下り専用を増設することで、ホームから改札までの移動が一層スムーズになり、利便性が高まります。
本厚木駅では、引き続き下りホームのエスカレーターに隣接する階段の改修工事を実施いたします。当社ではお客さまに快適で便利にご利用いただけるよう、順次、駅施設の整備、機能の拡充を進め、今後もサービスの向上に努めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/550/resize/d12974-550-682493-1.jpg ]

記

１ 設置場所
本厚木駅 下り（小田原方面）１番、２番ホーム
ホーム階から中央改札口
※上り（新宿方面）３番、４番ホームに２０１８年４月２１日（土）に設置済

２ 使用開始
２０１９年３月３０日（土）初電から

以上

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