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「EOS Rシステム」を強化 次世代フルサイズミラーレスカメラ“EOS R5”とRFレンズを開発

PR TIMES / 2020年2月13日 15時45分

キヤノンは、長年カメラの自社開発で培ってきたCMOSセンサーや映像エンジン、光学などの技術を結集し、「EOS Rシステム」の次世代フルサイズミラーレスカメラ“EOS R5”を開発しています。また、2020年中の発売を目指し、計9機種のRFレンズの開発を進めています。魅力的なカメラ、レンズをラインアップに加えることで「EOS Rシステム」を強化していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/550/resize/d13980-550-707434-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/550/resize/d13980-550-219882-1.jpg ]



「EOS Rシステム」は、レンズ設計の自由度を高める大きなマウント径とショートバックフォーカス、レンズとカメラ間の高速通信システムという特長を備え、高画質化と利便性の向上を実現するイメージングシステムです。
現在開発中の次世代フルサイズミラーレスカメラは、「EOS Rシステム」の特長を生かし、さらなる高速連写や8K動画撮影を実現し、映像表現の幅を広げることを目指しています。また、通信機能や操作性・信頼性をさらに高め、ワークフローを効率化することができます。これらの機能により、EOSシリーズの基本コンセプトである「快速・快適・高画質」を高い次元で実現します。

「EOS Rシステム」の次世代フルサイズミラーレスカメラの第一弾となる“EOS R5”は、新開発のCMOSセンサーにより、電子シャッターで最高約20コマ/秒、メカシャッターで最高約12コマ/秒の連写性能の実現を目指しており、スポーツなど高速で動く被写体にも対応します。また、8K動画の撮影が可能となることで、高精細な静止画の切り出しやより高画質な4K動画に加工でき、映像表現の幅が広がります。加えて、キヤノン初となるボディ内手ブレ補正機構とRFレンズのレンズ内手ブレ補正機構の双方を協調制御する方式を採用することにより、さらに高性能な手ブレ補正を目指します。また、新たにデュアルスロットに対応するほか、カメラからクラウドプラットフォーム“image.canon”(2020年4月上旬開始予定)への画像自動転送機能を搭載する予定です。
さらに、RFレンズ“RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM”および、同機種に装着可能な“エクステンダー RF1.4x”、“エクステンダー RF2x”を開発しています。これら3機種を含む計9機種のRFレンズを開発しており、2020年中の発売を目指します。

<ご参考>
2020年2月27日から3月1日までパシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」のキヤノンブースにおいて、開発中の“EOS R5”ならびに“RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM”と“エクステンダー RF1.4x”、“エクステンダー RF2x”を参考出展します。

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