セブンドリーマーズ、パナソニック、大和ハウス工業で 全自動洗濯物折り畳み機「 laundroid(ランドロイド) 」の共同開発をスタート(ニュースリリース)
PR TIMES / 2015年10月7日 10時58分
seven dreamers laboratories株式会社(本社:東京都港区三田、代表取締役社長:阪根信一、以下、セブンドリーマーズ)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大野直竹、以下、大和ハウス工業)は、世界初の全自動洗濯物折り畳み機「laundroid*1-ランドロイド-」を2016年度中の先行予約販売を目指し、共同開発をスタートしたことをお知らせいたします。
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セブンドリーマーズとパナソニックと大和ハウス工業は、セブンドリーマーズが世界に先駆けて開発した洗濯物を自動で折り畳む革新的な技術、パナソニックの先進的な洗濯乾燥機の技術および家電製品開発力、大和ハウス工業の展開する住宅事業と医療・介護施設事業の実績を融合し共同開発をスタートすることで、世界初の全自動洗濯物折り畳み機の早期の実用化を目指します。laundroid(*1)[ランドロイド] が完成することで、人々は折り畳みにかかる手間から解放され、趣味や家族との時間の充実を図れるようになり、人々のライフスタイルに変革をもたらしていきます。
*1:商標出願中
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また、セブンドリーマーズは、シリーズA資金調達で大和ハウス工業や株式会社東京大学エッジキャピタル他数社を引受手とした第三者割当増資による15.2億円の大型資金調達を実施しており、革命的な技術開発のみならずグローバルな事業展開を推進してまいります。
パナソニックは、この共同開発により、洗濯・乾燥のプロセスを折り畳みまで拡大し、より快適な家事スタイルの提案を目指します。
大和ハウス工業は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、今回のような協業を通じ、世の中の課題を解決する商品・サービスを提供。人が心豊かに生きる理想の社会実現を目指します。
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seven dreamers laboratories株式会社
セブンドリーマーズは、新しい価値観を創出し、革命的な技術力でイノベーションを起こすことを目指し、第一の事業としていびきや無呼吸を防ぐ簡便で使い捨て可能な世界初の鼻腔挿入デバイス「ナステント」を販売(2014年7月販売開始)、第二の事業として最新鋭の宇宙衛星開発技術を生かした測定システムと設計技術を元に、完全オーダーメイドの高品質・高性能ゴルフシャフトを販売(2014年3月販売開始)しています。
第三の事業として、毎日の洗濯物を「運ぶ」「畳む」「収納する」手間から解放され、有意義な時間を過ごせるよう全自動洗濯物折り畳み機「laundroid-ランドロイド-」を2005年から10年余りの歳月をかけて開発してきました。このたび製品化に向け、パナソニックと大和ハウス工業と共同開発をスタートさせることで、人々の生活を大きく変えるイノベーションを起こしてまいります。
www.sevendreamers.com
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パナソニック株式会社
パナソニックは、エレクトロニクス技術の開発と製品化を通じて家電、住宅、車載、BtoBソリューション、デバイスの5つの事業分野でお客様にソリューションを提供しています。
1918年の創業以来グローバルに事業を拡大し、2015年3月期の連続売上高は7兆7,150億円、世界各国468社のグループ企業を展開。お客様一人ひとりにとってのより良いくらし、より良い世界~「A Better Life, A Better World」の実現に取り組んでいます。
www.panasonic.co.jp
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大和ハウス工業株式会社
大和ハウス工業は、1955年に「建築の工業化」を企業理念として創業し、半世紀以上にわたり戸建住宅・賃貸住宅・分譲マンション・商業施設・一般建築物等を提供し、幅広い事業展開を進めてきた住宅総合メーカーです。
現在は「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、国内ではスマートシティの開発をはじめ、物流施設や医療・介護施設の建築などに取り組むとともに、国内で培った事業モデルを世界各国で展開し始めています。また、環境エネルギー事業やロボット事業、農業事業などにも積極的に取り組んでいます。
www.daiwahouse.co.jp
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