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~コロナ禍で「モノの仕送り」需要が急増~『最高の仕送り2020』で親子のコミュニケーション活性化を支援

PR TIMES / 2020年9月17日 14時45分

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、コロナ禍で実家に帰省できない子どもと親のコミュニケーションに着目し、親と子の2,000人を対象に行った調査結果を元に企画した、『最高の仕送り2020』をスタートしました。



マーケティングリサーチのリーディングカンパーニーであるマクロミルは、アンケートによって届けられる人々の声には世の中を動かす力があることを、もっと多くの人に知っていただきたいという想いから「Made in Your Voice」プロジェクトを立ち上げ、活動しています。これまでの活動として、第1弾では夫婦がパパとママになっても結婚記念日を祝い続けることを誓う『第2の婚姻届』を提案、第2弾では離れて暮らす親子の声に耳を傾け、親子の絆を深めるコミュニケーションのきっかけとして『最高の仕送り』を提案してまいりました。

■『最高の仕送り2020』、取り組みの背景

[画像1: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-371160-0.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/554_1.jpg ]


2020年のゴールデンウィークや夏休みは、新型コロナウイルスの感染拡大予防のために、政府や自治体から“帰省控え”が呼びかけられました。人々の生活が大きく変化し、離れて暮らす親子のコミュニケーション方法にも“ニューノーマル”と言われる新しい常識が定着するかもしれません。また、あと3カ月あまりで次の帰省シーズンである年末年始が訪れようとしています。

そこで、帰省できない子どもへモノを仕送りする親の気持ちに着目し、新型コロナウイルス感染拡大以降にモノの仕送りをした親へアンケートを実施し、意識や実態を調査しました。同じように、仕送りを受け取った子どもにも同様のアンケートを実施しました。これらの結果を元に、『最高の仕送り2020』を立ち上げ、取り組みを実行いたします。

■『最高の仕送り2020』、調査結果トピックス


コロナ禍で「モノの仕送りデビュー」をした親が37%! 「送る頻度が増えた」親も34%
モノの仕送り理由は、「マスク・衛生用品を送りたかった」、「子どもが帰省できなかった」、
「子どもの生活が心配だった」が上位
「地元の特産品や郷土料理」、送った・送ることを検討したが40%にのぼる。理由は「帰省できない子どもに、ほっこり・元気を与えたかったから」
モノの仕送りは、経済・健康面のサポートだけでなく、「親子のコミュニケーション活性化」に役立てられている


[画像2: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-585766-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-468547-1.png ]

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[画像6: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-874028-4.png ]



■『最高の仕送り2020』、調査結果を踏まえた取り組み

調査から、コロナ禍にモノの仕送り需要が高まったことがわかりました。また、モノの仕送りは経済・健康面のサポートだけでなく、親子のコミュニケーション活性化にも役立てられているようです。そこで、この結果を踏まえ、現在もコロナ影響により帰省ができず直接会えない親子や、2020~2021年の年末年始の帰省が難しい親子のために、マクロミルは以下2つの『最高の仕送り2020』企画を再始動しました。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/554_2.jpg ]



(1)『最高の仕送り』ガイドブックの無料ダウンロード
親と子の双方に実施した調査結果を元にして、「子どもに、最高に喜んでもらう仕送り」をするためのコツやノウハウをまとめたガイドブックを公式サイトで無料公開。親の仕送りを支援します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-320628-6.jpg ]


(2)『最高の仕送り』オリジナルグッズのプレゼント
仕送りを通じた親子のコミュニケーションがさらに楽しくなるようにと制作した、「最高の仕送り」オリジナルグッズをプレゼントします。キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認いただけます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-859322-7.jpg ]


段ボール
1,034人の親から集めた子どもへの想いを表現した段ボール。面と向かってはなかなか言えない親心を、仕送りと共に届けられます。


[画像9: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-196625-8.jpg ]


ガムテープ
「親の想いを応援メッセージと共に伝えるテープ」、「子どもに笑って欲しい時に使うテープ」、「メッセージを自由に書き込めるテープ」の3種類があります。


[画像10: https://prtimes.jp/i/624/554/resize/d624-554-765280-9.jpg ]

ステッカー
段ボールの外や中身の品物に貼れるステッカー。中身についての注意事項や、品物に込めた想いなど、自由に組み合わせてメッセージを伝えられます。


マクロミルは、今後も事業を通じ、革新的なサービスでマーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指します。

以上

■調査概要
調査機関:株式会社マクロミル /調査手法:インターネットリサーチ

<親への調査>
調査期間:2020年7月27日(月)~2020年7月28日(火)
調査対象:新型コロナウイルス感染拡大以降に、学生・社会人1~2年目の子どもへモノの仕送りをした方
割付条件:割付なし/1,000サンプル

<子どもへの調査>
調査期間:2020年7月27日(月)~2020年7月29日(水)
調査対象:新型コロナウイルス感染拡大以降に、親からモノの仕送りを受け取った学生・社会人1~2年目の方
割付条件:出現率に基づき、学生639サンプル、社会人1~2年目361サンプル/合計1,000サンプル


■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディングカンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界20カ国、50の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※ オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2018年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2018年度分))(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)

【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者: 代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
本 社: 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設 立: 2000年1月31日
事業内容: マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
売上高: 41,270百万円(2020年6月期)
U R L: https://www.macromill.com

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