モエ ヘネシー「World Living Soils Forum生きた土壌 ワールドフォーラム」第一回「生きた土壌のためにできること」を開催
PR TIMES / 2022年5月21日 21時40分
World Living Soils Forum生きた土壌 ワールドフォーラム:https://www.worldlivingsoilsforum.com/
LVMHグループのワイン&スピリッツ部門であるモエ ヘネシーは、2022年6月1日(水)および2日(木)に、フランス・プロヴァンス地方のアルルにて第一回「World Living Soils Forum生きた土壌 ワールドフォーラム(WLSF)」を開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/6986/555/resize/d6986-555-103b6adf63258975e90d-0.jpg ]
当社は2020年のヴィネクスポ・パリで提唱された生きた土壌に対する長年のコミットメントを継続的に実施して参りました。本イベントは、ダイナミックかつさまざまなソリューションを共有するため、オープンで参加型のスペース(アゴラ)で開催され、モエ ヘネシーの提唱する生物と環境を保護するための行動計画のさらなる促進に向け、主に科学者、国際的な専門家、ブドウ栽培者等国際的に活躍する専門家が一堂に会しディスカッションします。
生きた土壌に対する包括的かつ責任ある理念
土壌を保護したいという願いは、テロワールや職人技を次世代につないでいくことを心から望んでいるモエ ヘネシーやメゾン、その創設者たちのDNAに常に存在しています。
モエ ヘネシーは、複雑な課題と共に変化する環境の中で、「生きた土壌」を自分たちの持続可能な発展の アプローチの中心においています。
WLSFの基本的な使命は、ブドウ栽培における土壌の保護と再生を支援するため、知識の向上・発展と共有を世界レベルで一層加速させることです。この目的には、生物多様性の保護と開発、気候変動への適応、水消費の管理と最小化が含まれるため、このフォーラムでは、世界中から専門家、科学者、研究者、ワイン業界からの参加者を集め、さらには他の農業分野で適用されている経験、ベストプラクティス、解決策を共有します。
モエ ヘネシーのフィリップ・シャウス(社長兼CEO)は、「私たちは、ブドウ栽培における土壌の保護と再生に直接的、間接的に関連する課題に対して、新しく野心的な解決策を見つけなければなりません。そして、それを世界中で利用できるように共有していく必要があります。私たちのビジネスの将来はまさにそのソリューションにかかっていて、「World Living Soils Forum生きた土壌 ワールドフォーラム」 第一回開催の最大の目的はそこにあります。世界各地の社内外の専門家からなる委員会を設置し、野心的かつ独創的なプログラムを作り上げました。私たちは、厳格な科学的枠組みの中で、業界全体が迅速に、より良い行動を取るため、このフォーラムが、世界的な議論の場となることを望んでいます」と述べています。
「World Living Soils Forum生きた土壌 ワールドフォーラム」の詳細に関する情報は、以下のURLよりご確認いただけます。
https://www.worldlivingsoilsforum.com/
モエ ヘネシーについて
LVMHのワイン&スピリッツ部門であるモエ ヘネシーは、25のメゾンで構成され、テロワールの豊かさ、商品の質、そして生産過程におけるクラフトマンシップ(職人技)で世界的に認められています。モエ ヘネシーは長年にわたり、環境・社会プログラム 「Living Soils Living Together(生きた土壌、共に生きる)」 に真摯に取り組んでいます。
アオ ユン、アードベッグ、アルマン・ド・ブリニャック、ベルヴェデール、ボデガ・マンシア、ケープ・メンテル、シャンドン、シャトー・デスクラン、シャトー・デュ・ガルペ、シュヴァル・デ・アンデス、クロ19、クラウディー ベイ、ドン ペリニヨン、エミネンテ、グレンモーレンジィ、ヘネシー、クリュッグ、メルシエ、モエ・エ・シャンドン、ニュートン、ルイナール、テラザス・デ・ロス・アンデス、ヴーヴ・クリコ、ボルカン・デ・ミ・ティエラ、ウッディンビル
モエ ヘネシーの環境配慮「Living Soils, Living Together生きた土壌、共に生きる」に関してはこちら
https://www.mhdkk.com/company/csr/sustainable_development/living_soils/
MHDモエ ヘネシー ディアジオのSustainability/CSRに関してはこちら
https://www.mhdkk.com/company/csr/
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