小松精練と大和リースが環境共生事業で業務提携(ニュースリリース)

PR TIMES / 2015年10月14日 10時10分

 小松精練株式会社(本社:石川県能美市、社長:池田 哲夫)と、大和ハウスグループである大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田 俊作)は、環境共生事業での業務提携契約を締結しました。商品開発のための企画、研究、顧客開拓、販売業務などで協業するもので、小松精練が製造する環境共生素材「greenbiz(グリーンビズ)」を大和リースが日本全国で販売を開始します。同商品は小松精練の染色工場より副産物として排出される産業廃棄物(余剰微生物)を原材料としたリサイクル素材です。高い保水力を持ちながら透水性や断熱性、遮音性にも優れている超微多孔発泡セラミックス素材であり、屋上緑化や壁面緑化の基盤材、またインターロッキング材として、環境配慮型施設などに試験的に販売して参りました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/556/resize/d2296-556-801539-0.jpg ]



 今回、両社が環境共生事業に関する業務提携契約を締結することになった経緯として、まず小松精練は「greenbiz(グリーンビズ)」を全国へ向けて販売拡大していくにあたり、パートナーを探していたこと。また、大和リースは2007年より総合環境緑化事業「ecologreen(エコログリーン)」を展開しており、更なる事業拡大を図ろうとしていたことなどが背景になっています。
 布地製造国内最大手で機能性材料など商品開発力に定評のある小松精練と、建物建設から運営管理まで土地活用の企画力と技術力を持つ大和リースの両社がそれぞれのノウハウを持ち寄ることで、積極的に環境共生事業を推進していくことを目的にしたものです。今後は共同で新商品の開発に取り組み、今年度中に複数の新商品の市場投入を目指しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/556/resize/d2296-556-487407-2.jpg ]


【報道用参考資料】
■greenbiz(グリーンビズ)の概要
 超微多孔セラミックス「greenbiz(グリーンビズ)」は、『捨てるから創る』をコンセプトにしたリサイクル商品で、小松精練の染色工場から副産物として発生する産業廃棄物(余剰微生物)を原材料とし焼き切ることにより、透水性のセラミックス材料を微多孔化し保水性能を飛躍的に高め、軽量化を実現したものです。
 「greenbiz(グリーンビズ)」には大きく分けて、屋上緑化及び防水層保護材などに用いられる基盤状セラミックス、粒状セラミックス、またインターロッキング材の3タイプがあります。いずれもその特徴として、透水性、保水性に優れており雨水を保水、植物の潅水としても機能いたします。加えて、蒸発するときに周囲の熱を奪う「打ち水効果」を発揮することで、ヒートアイランド現象を緩和、またゲリラ豪雨対策にもなります。屋上用途では、微多孔質の空隙による断熱性で省エネ、地球温暖化ガス削減に寄与することが実証され、屋上緑化としては世界で初めてカーボン・クレジットを取得しています。また、粒状セラミックスは農業、園芸用の土壌改良剤としてだけでなく、海岸林の松枯れ対策材料としても公的機関にて効果が実証されています。
 また、2015年5月から10月末まで開催中のミラノ国際博覧会の日本館の屋上や外構に採用されるなど、著名建築家にもご採用いただいています。
 今回の業務提携では、これらの環境共生材料を広くご使用いただくことで地球環境の保全に貢献し、更に社会ニーズに則した開発を加速度的に進めることが可能となり、非常に大きな意義があると考えています。関連特許 27件(出願中含む)。

[表1: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/556_1.jpg ]


[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/556/resize/d2296-556-663400-3.jpg ]

■会社概要

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/556_2.jpg ]



[表3: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/556_3.jpg ]



 

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング