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「第4回いきものにぎわい企業活動コンテスト」において「審査委員特別賞」を受賞しました

PR TIMES / 2015年10月16日 10時4分

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と公益財団法人吉野山保勝会(理事長:福井良盟)による「吉野山の桜保全活動」が、「第4回いきものにぎわい企業活動コンテスト(主催:いきものにぎわい企業活動コンテスト実行委員会、後援:環境省・農林水産省)」(※1)において「審査委員特別賞」を受賞しました。




 ※1.いきものにぎわい企業活動コンテスト実行委員会が、2010年の「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」を契機に、日本の企業等が生物多様性の保全や持続的な利用等の実践活動が活性化したことに着目し、その優れた実践活動を継続的に顕彰し、広く内外に広報することによって、活動のさらなる広がりを推進することを目的とし、同年開始した表彰制度。
■いきものにぎわい企業活動コンテストサイト : http://mizumidori.jp/ikimono-nigiwai/


●受賞評価コメント
 大和ハウス工業株式会社と吉野山保勝会の協働による「吉野山の桜保全活動」は昔から先人の手で大切に保育されてきたものの、近年樹勢が衰える等危機的状況にある吉野桜風景を守ろうと、シロヤマザクラの母樹から種を拾い、元気な苗木を育てるために桜育成園を設置。従業員、家族のボランティア活動により6年目にして種からの1本が山に還った。歴史的文化的観点が評価される。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/560/resize/d2296-560-175499-3.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/560/resize/d2296-560-364740-1.jpg ]

左:清水嘉与子 公益財団法人水と緑の惑星保全機構会長
右:河合克友 大和ハウス工業株式会社代表取締役副社長


■吉野山保勝会との協働による「吉野山の桜保全活動」について
 大和ハウス工業創業者 石橋信夫の出身地近隣の吉野山では桜の幹や枝が「ウメノキゴケ」に覆われ、若い樹が立ち枯れるといった被害が深刻化しています。そのような中で、当社は2008年3月、奈良県吉野町から要請を受け、吉野山の桜保全活動を開始することとなりました。
 2010年より公益財団法人吉野山保勝会と協働で「吉野山の保全活動」を開始し、吉野山の桜調査や桜育成園の設置など桜を保全するボランティア活動を実施しています。また、株主優待制度やチャリティコンサートなどを通じて株主や保全活動にご賛同いただいた方から年間約200万円の桜募金を集め、桜育成園の整備や桜の苗木育成資金に充当しています。今後も当社は「桜」を次世代につなぐために、積極的に桜の保全活動を行っていきます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/560/resize/d2296-560-540683-0.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/560/resize/d2296-560-436211-2.jpg ]



■「吉野山の桜保全活動」サイト
 http://www.daiwahouse.com/sustainable/social/contribution/sakura/yoshino/


                【 未来を、つなごう We Build ECO 】
[画像5: http://prtimes.jp/i/2296/560/resize/d2296-560-776694-4.jpg ]


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