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「HIROSHIMA AI TRIAL~失敗を生かそう~」をスローガンに、AIを活用した様々な取組を開始

PR TIMES / 2024年9月10日 13時30分

イノベーション先進県である広島県が、『AIで未来を切り開く』ことを宣言



広島県は、イノベーション立県として、「ひろしまサンドボックス」や「ユニコーン10」など、これまで様々な分野で、挑戦を後押しする環境づくりを進めてきました。
その結果、企業や人材の集積も進みつつあり、「新しいことに挑戦しやすい環境」が整いつつあります。
また、生成AIなどのデジタル技術は急激に進展しており、地域課題の解決に活用することが期待されています。
こうした背景から、今こそ、「HIROSHIMA AI TRIAL~失敗を生かそう~」をスローガンにAIを積極的に活用した様々な取組を実施していくことにより、地域課題の解決と新たな価値を創出するとともに、イノベーション・エコシステムの形成に向けた様々な取組に挑戦し、誰もが希望を持てる未来へ、AIで未来を切り開いていきます。

AI活用をリードする3つの取組
(1)ひろしまAIサンドボックス
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13653/560/13653-560-9172bc32a9970a236f3e3bd4bfea920a-726x503.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アイデア段階も含め、AIを活用したソリューションの開発者を広島に集め、県内企業や地域の課題解決に向け、チャレンジできる環境を提供する。

【具体的支援内容】
開発・実証に係る経費の1/2、最大1億円を県が支援。(9月議会上程)

(2)広島AIラボ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13653/560/13653-560-432103f3e983297eb9ec5c5e5637cf8d-1128x892.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIのポテンシャルを十二分に引き出し、地域課題の解決と付加価値を創出することを目指し、県庁内に「広島AIラボ」を設置。県職員と外部人材が専属的に自らテーマを設定し、新しい価値を生み出すようなAIの活用に向けて自由に探索・研究を行う。

【今後の取組内容】
庁内人材2名で活動開始(DX審議官組織内)。今後、庁外からも人材を募集予定。

(3)ひろしまAI部
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13653/560/13653-560-d1564a5717f6ec1e9c67ddfd3a4a0681-866x453.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


県内高校生が、AIを理解し、活用する力を身に付ける機会を、産学官連携により提供する新たな部活として活動。社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる未来の人材の育成を行いつつ、AIの活用の可能性を、若者の柔軟な発想で考える。

【新たな取組内容】
地元企業とのAIチャレンジ(企業訪問やワークショップ等)

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