『アサヒスーパードライ』(缶500ml)の製造にグリーン電力(再生可能エネルギー)の活用を拡大!~環境への取り組みを推進~
PR TIMES / 2020年3月6日 18時55分
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、日本自然エネルギー株式会社(本社 東京、社長 福田敦)と契約し活用している「グリーン電力」※1を、2020年5月下旬製造分から『アサヒスーパードライ』(缶500ml)の製造に活用を拡大します。これによって、『アサヒスーパードライ』缶350ml、缶500mlの全数およびノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロ』(缶350ml)、ギフトセットのビール類がグリーン電力を活用して製造した商品となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16166/560/resize/d16166-560-695878-0.png ]
アサヒビールは、2009年4月に食品業界で初めて製品『アサヒスーパードライ』(缶350ml)および「ギフトセットのビール類」の製造にグリーン電力を活用し、再生可能エネルギーの普及や気候変動対策への取り組みに繋げてきました。
今回の拡大により、アサヒビール全体での2020年のグリーン電力活用量は、約2,500万kWh(前年比147%)となり、CO2は年間で約11,600t削減できる見込みです。
『アサヒスーパードライ』(缶350ml)と同様に、『アサヒスーパードライ』(缶500ml)の缶体には、グリーン電力を活用して製造された製品であることを示す「グリーン・エネルギー・マーク」※2を記載します。
アサヒビールが活用しているグリーン電力は、主に木材チップ等の“自然の恵み”を燃料としたバイオマス発電によるものであり、『アサヒスーパードライ』や『アサヒドライゼロ』をお客様に購入していただくことが地球環境の保全につながります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16166/560/resize/d16166-560-246672-1.png ]
【アサヒグループの環境に対する取り組み】
アサヒグループでは、2019年1月よりグループ理念「Asahi Group Philosophy」を施行し、行動指針の一つとして、「事業を通じた持続可能な社会への貢献」を掲げています。持続可能な社会への貢献を目指し、2019年2月に「アサヒグループ環境ビジョン2050」を策定しました。
その中で、気候変動に関する中長期目標「アサヒ カーボンゼロ」を設定して、2050年に温室効果ガス排出量「ゼロ」を目指し、2030年に30%削減(2015年比)を目標としています。
※1:風力やバイオマスといった地球環境への負担が少ない自然エネルギーで発電された電力です。アサヒビールが2009年から製品の製造に活用しているグリーン電力は「グリーン電力証書システム」の利用によるものです。「グリーン電力証書システム」とは、再生可能エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引するものです。証書を保有する企業や団体は、証書に記載されている発電電力相当分の再生可能エネルギーを活用したとみなされる仕組みです。
※2:「グリーン・エネルギー・マーク」とは、2008年5月にグリーンエネルギー認証センターが制定したマーク(2018年4月より「一般財団法人日本品質保証機構」に認証事業を譲渡)で、製品の製造時に使用する電力にグリーン電力を活用したことを示すものです。『アサヒスーパードライ』(缶350ml)の缶体・6缶パック用包装資材・外箱及びビール類を使用するギフトセットの外箱などに記載されています。
<参考>アサヒビール(株)の環境の取り組みについて http://www.asahibeer.co.jp/csr/eco/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「スーパードライ頼み」のアサヒとは真逆の戦略で勝つ…17年ぶりの新作「晴れ風」をヒットさせたキリンHD社長の覚悟
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 9時15分
-
大阪・関西万博の機運醸成に向けて限定デザイン缶を発売
PR TIMES / 2024年9月17日 17時45分
-
「からあげクン」増量に、「ファミチキ」まとめ買いで100円オフ...。ホットスナックのお得が盛りだくさん!ローソン・ミニストップ・セブン・ファミマのお得企画まとめ(9月10日時点)
東京バーゲンマニア / 2024年9月10日 18時32分
-
ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』10月1日から缶500mlを発売し、ラインアップ強化
PR TIMES / 2024年9月6日 16時45分
-
町田市成瀬クリーンセンターへ再生可能エネルギー100%電力を供給開始
PR TIMES / 2024年8月30日 11時15分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
3「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
4「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
5「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください