価格.com、「自動車保険満足度ランキング2018」を発表
PR TIMES / 2018年1月31日 13時1分
[画像1: https://prtimes.jp/i/1455/563/resize/d1455-563-467106-0.jpg ]
~昨年に続きダイレクト系自動車保険が上位を独占~
価格.com、「自動車保険満足度ランキング2018」を発表
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:畑 彰之介)が運営する購買支援サイト「価格.com(読み:カカクドットコム http://kakaku.com/ )」は、サイト利用者へのアンケート調査をもとに、ユーザー満足度の高い自動車保険商品をジャンル別に選出する「自動車保険満足度ランキング2018」を発表しました。
URL:http://kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/ (PC・スマホ対応)
【2018年度の結果概要】
本年度の総合満足度も、昨年と同様にインターネットや電話で契約を結ぶ非対面型の、ダイレクト系損保が上位を占めました。すべての手続きをインターネットで済ませられる手軽さや、インターネット経由ならではの保険料割引もあり、代理店系損保の商品と比べて割安な点も支持を集めた理由と考えられます。上位3社については、「保険料」の満足度に加えて、「補償内容や特約、ロードサービスなどの付帯サービス」の領域でも高い評価を得ています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1455/563/resize/d1455-563-391269-1.jpg ]
【各部門の結果概要】
保険料、補償内容の部門では、自分にとって必要な補償を取捨選択でき、保険料を安く抑えることができるダイレクト系損保が上位を独占しました。逆に顧客対応や事故対応の部門においては、担当者による細やかな対応が受けられることから代理店系損保に軍配が上がる結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1455/563/resize/d1455-563-622199-2.jpg ]
保険料部門(http://kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/1.html)
2010年のランキング開始以来部門トップを獲得しているSBI損害保険が9年連続で1位となり、本年度は総合満足度においても1位に輝きました。近年では、自動車本体も普通自動車より低価格な軽自動車に人気が集まるなど、自動車保険選びも保険料の安さがポイントになっているようです。
補償内容部門(http://kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/2.html)
上位10社のうち7社が、ダイレクト系損保でした。補償の選択肢の多さ、補償内容がカスタマイズできるか、付帯サービスが充実しているかなどの点と、保険料とのバランスに配慮しながら自分に必要な補償やサービスが選べる商品が高評化につながっている理由と言えそうです。
顧客対応部門(http://kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/4.html)
1位は東京海上日動火災保険で、上位10社中7社が代理店系損保でした。代理店系損保では、担当者から直接商品説明を受けられ、自分に必要な補償に関するアドバイスをもらえることなどの、柔軟な対応が評価されているようです。
事故対応部門(http://kakaku.com/kuruma_hoken/ranking/3.html)
代理店系損保が上位10社中8社ランクインするなど、昨年に続き高い評価を得ています。代理店系損保では、事故時の対応専門窓口があり専任スタッフが全面的にサポートしてくれます。顧客が不安を抱いているときに、専任スタッフが精神的に支える役割を担うことも高評価の理由かもしれません。
【「自動車保険 満足度ランキング」について】
「価格.com 自動車保険」は、複雑かつ多種多様なプランがそろう自動車保険商品について、複数の保険会社への見積もりを行えるサービスです。カカクコムでは、「保険料」に加えて“利用者からの評判”も自動車保険選びの重要な基準であると考え、2008年より、ユーザーへのアンケート調査をもとに、保険料、補償内容、事故時の対応などの満足度ランキングを発表しています。ファイナンシャルプランナーによる各ランキング結果への総評、上位 3 位にランクインした保険会社へのレビューと、アンケート回答者によるコメントを紹介しており、利用者と専門家両方の視点を参考にできるランキングとなっています。
【調査概要】
調査方法:過去半年以内に価格.comを利用した方のなかで、現在自動車保険(任意保険)に加入している、もしくは事故時等に保険会社に連絡をしたことのある方(カカクコム調べ 実査委託先:マクロミル)
調査期間:2017年11月16日(木)~2017年11月28日(火)
有効回答者数:4,630人
男女比率:男性73.8%、女性26.2%
年代比率:20代4.0%、30代23.1%、40代25.9%、50代24.9%、60歳以上22.1%
調査対象会社: AIU損害保険、SBI損害保険、あいおいニッセイ同和損害保険、アクサ損害保険、朝日火災海上保険、イーデザイン損害保険、チャブ損害保険(エース損害保険)、セゾン自動車火災保険、ソニー損害保険、そんぽ24損害保険、損害保険ジャパン日本興亜、チューリッヒ保険、東京海上日動火災保険、日新火災海上保険、富士火災海上保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険(計17社)
【価格.com サイトデータ】(2017年9月現在)
月間利用者数約5,412万人、月間ページビュー6億9,068万PV
<利用者内訳>PC:2,289 万人 スマートフォン:3,113 万人
【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番地7 デジタルゲートビル
代表取締役: 畑 彰之介
事業内容: サイト・アプリの企画運営、各種プラットフォームの提供
当社運営サイト:http://corporate.kakaku.com/company/service
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【自動車保険に関する調査】保険選定時の重視点は「保険料の安さ」が加入者の約54%、「補償内容の充実度」が5割弱、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各30%台
PR TIMES / 2024年9月20日 17時45分
-
火災保険の改定で保険料がアップした際にやるべきこと
オールアバウト / 2024年9月18日 19時30分
-
損保情報漏えい いつ旧弊と決別できるのか
読売新聞 / 2024年9月17日 5時0分
-
【価格.com保険】2024年9月版の人気ランキングを発表!
PR TIMES / 2024年9月3日 17時15分
-
損保大手4社、修理費増で自動車保険料に転嫁、来年1月から3.5~5%値上げ[新聞ウォッチ]
レスポンス / 2024年8月27日 9時0分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
3「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
-
4「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
5「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください