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<フォンテーヌ緑の森キャンペーン>アデランスSDGs・CSR「フォンテーヌ緑の森スマイル活動」 地球環境保護を目的に静岡県立森林公園で約100本のアカマツを植樹

PR TIMES / 2021年2月19日 13時15分

~看板に光触媒ブランド「Hikarium」の光触媒コーティングを実施~

 毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、2020年12月8日(火)、2021年1月19日(火)の2日間にかけて静岡県立森林公園(浜松市浜北区尾野)にて「フォンテーヌ緑の森キャンペーン~緑の森スマイル活動・アカマツの森植樹~」を開催し、横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山石 昌孝)の新城工場で育成された約100本の苗木を植樹しました。また、設置した看板に国内グループ会社である株式会社パルメッセ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 川上 英夫)が、2020年9月に提供を開始したハイブリット光触媒ブランド「Hikarium」を用いた光触媒コーティングを施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10292/563/resize/d10292-563-277083-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10292/563/resize/d10292-563-692787-1.jpg ]




 当社では、使われなくなったウィッグの回収と環境保全とをつなげる「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」を、2009年から実施しています。本キャンペーンの一環として、2019年4月に、静岡県と合同会社ツバルの森(本社:東京都渋谷区、代表社員:三嶋 浩太)の3者で「しずおか未来の森サポーター協定」を締結し、民間企業として初めて「静岡県立森林公園でのアカマツ林再生プロジェクト」への協力を開始しました。2019年12月以降、苗木の成長を妨げる枯葉や倒木を取り除く作業、アカマツの苗木を植える作業などを行っています。

 今年度は少人数で12月に地ならし、1月に苗木の植樹を実施しました。1月の植樹では横浜ゴム新城工場で育成された苗木約100本を当社社員が1つ1つ丁寧に植樹しました。また、設置した看板には、太陽光や室内灯などの光が当たることで、抗菌・抗ウイルス・消臭などの効果が期待される光触媒技術を用いた光触媒コーティングを施しました。

■静岡県立森林公園について
 静岡県立森林公園は、アカマツ林を主体とした自然の景観として県民に親しまれ、また、環境省からも「生物多様性保全上重要な里地里山」として選定されるなど、希少生物の生息地としても評価されています。しかし、2011年の東日本大震災の影響で、松くい虫防除剤の空中散布用のヘリコプターが確保できず、松くい虫の被害が激増。そのため、園内の広範囲に純林として存在していたアカマツ林が、10年前の約1/3程度にまで減少しています。こうした状況から当社では、同地のアカマツ林再生活動への協力を決定しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/10292/563/resize/d10292-563-286453-2.jpg ]

■アデランスの植樹活動について
 アデランスでは、使われなくなったウィッグの回収を促す環境キャンペーン「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」を、2009年から実施しています。

 「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」は、期間中にウィッグ回収にご協力いただいたお客様の売上の一部を利用し苗木の植林を行うものです。植林支援は、環境コミュニケーションを推進する「ツバルの森」を通じて、山梨県内の山林地域に「フォンテーヌの森」を設置し苗木を植林しています。既に1,200本以上を植林しており、2009年に初めて植えた苗木は、現在では大人の背丈ほどに成長しています。

 そして2017年より東北地方の桜の植樹活動支援の他、「ツバルの森」を通して全国各地の様々な環境保全を支援していく活動へと深化させてまいりました。日本の美しい自然を未来の子どもたちに残すため、全国規模の環境保全活動を今後も継続的に実施してまいります。

■アデランスのSDGsに対する取り組み
 アデランスグループは、グローバルに事業を展開する企業として、SDGsで掲げられる、世界が直面するさまざまな課題と真摯に向き合い、事業を通じた社会課題の解決を図ることで、持続可能な社会の実現に寄与し、持続的な成長を目指していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10292/563/resize/d10292-563-634699-3.jpg ]


■株式会社パルメッセについて
 パルメッセの社名の由来は、仲間や友人を表す「Pal」(英語)と、見本市を意味する「Messe」(ドイツ語)を組み合わせ、PalMesse=「仲間が寄り添い集まる場所」という意味を込めており、新型コロナウイルスの早期終息を願い、再び人々が集まれる環境づくりに貢献したいという思いから、展開する環境衛生事業はSDGs活動の一貫としても位置付けております。また、光触媒関連サービス・商品の総称として、「Hikarium(ヒカリウム)」というブランドを立ち上げ、アデランスグループの事業領域である理美容室・エステサロンをはじめ、飲食店、病院等への衛生サービスを展開し、アデランスサロン及びアデランス公式通販サイト(http://www.aderans-shop.jp/)等にて、光触媒コーティングスプレー(Hikarium Air iProtector)を販売しています。

代表者:代表取締役社長 川上 英夫
本社所在地:〒160-8429東京都新宿区新宿一丁目6番3号 AD本社ビル3F
設立:1991年6月
事業内容:不動産業、保険代理店業、美容・ヘルスケア・衛生商材の卸販売
ホームページ:https://www.palmesse.com

■「Hikarium(ヒカリウム)」ブランドについて
 「Hikarium」は、光触媒の「Hikari(光)」とラテン語の「arium」という中性形を名詞的に使い「~に関するもの、~のための場所」という意味合いを持たせ、「光に関するもの、光のための場所」を表しており、日本が誇る光触媒技術を世界へ発信します。


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