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池上彰さんとメ~テレが毎年制作している特別番組の第8弾「池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ」9月1日(日)「防災の日」放送

PR TIMES / 2019年8月26日 14時40分

あの伊勢湾台風から60年が経ちました。毎年、日本列島に猛威を振るい続ける台風に対して備えはできていますか?
メ~テレ(名古屋テレビ放送)では、ジャーナリスト・池上彰さんと毎年制作している特別番組 「池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ」の第8弾を、「防災の日」9月1日(土)午後3時20分から放送。ゲストに東海地方出身の竹下景子さん、井戸田潤さん、浅尾美和さんの3人を招いて、防災について考えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14977/563/resize/d14977-563-404629-0.jpg ]

東日本大震災以降、ジャーナリスト・池上彰さんとメ~テレ災害取材班が毎年制作している、防災・減災特別番組の第8弾!

[画像2: https://prtimes.jp/i/14977/563/resize/d14977-563-960804-4.jpg ]

今年は、1959年にこの地方を襲い、大きな被害をもらした伊勢湾台風から60年という節目の年です。近年、台風による大雨や暴風の災害に襲われるケースが増えており、60年前の教訓をしっかり生かしていかなければなりません。番組では池上彰さんが伊勢湾台風のつめあとをたどり、この地方に与えた影響と教訓について考えます。


伊勢湾台風では、なぜ甚大な被害が出てしまったのか?

[画像3: https://prtimes.jp/i/14977/563/resize/d14977-563-672280-3.jpg ]

重要なポイントは「想定外の高潮」と「災害情報の周知不足」。その日は台風と満潮のタイミングが重なり、名古屋港では観測史上最高となる潮位に。また、当時すでにかなり正確なハザードマップが作られていたものの、周知がされていなかったといいます。

台風のほかにも…
大雨情報について、今年から国が導入した『警戒レベル』とは?『大雨警報』とはどう違うの?どうやって調べればいい?南海トラフ地震の“前触れ”かもしれないと推測されるときに国が出す『臨時情報』って?実際に『臨時情報』が出たらどうすればいいの?などについてもお伝えします。災害はいつ私たちを襲うか分かりません。過去の教訓をまなびながら「防災の日」に「命を守るために必要なこと」について、池上さんと一緒に考えていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14977/563/resize/d14977-563-518307-1.jpg ]

池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ~伊勢湾台風の記憶と教訓~
放送:2019年9月1日(日) 午後3:20~4:30
放送エリア:東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)
【出演】池上彰、竹下景子、井戸田潤、浅尾美和、鈴木しおり(メ~テレアナウンサー)
【監修】福和伸夫(名古屋大学減災連携研究センター教授、センター長)、坪木和久(名古屋大学宇宙地球環境研究所 教授)
【番組サイト】 https://www.nagoyatv.com/inochi_mamore8/

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