日本製鉄株式会社が発行するグリーンボンドへの投資のお知らせ

CO2排出量削減に寄与する高機能製品・ソリューション技術を支援

ソニー銀行株式会社（代表取締役社長：南 啓二／本社：東京都千代田区／以下 ソニー銀行）は、日本製鉄株式会社（以下 日本製鉄）が発行するグリーンボンド（以下 本債券）への投資を実施しましたのでお知らせいたします。



日本製鉄のグリーンボンドにより調達された資金は、エコカー駆動モーター向けの無方向電磁鋼板の生産設備資金、研究開発費、その他関連支出に充当されます。

日本製鉄は、国際資本市場協会（ICMA）の「グリーンボンド原則（Green Bond Principles）2021」および環境省の「グリーンボンドガイドライン2022年版」に則したグリーンボンド・フレームワークを策定し、グリーンファイナンスに取り組んでいます。また、日本製鉄は気候変動問題への取り組みを経営の最重要課題と位置付け、
「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」のもとCO2排出量削減の実現を目指しています。

ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。

本債券の概要

[画像: https://prtimes.jp/i/157/564/resize/d157-564-0ace023f9b7fbea1d80d-0.jpg ]


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