技術開発力を推進・強化/研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を10月に開設
PR TIMES / 2017年5月12日 13時0分
当社創業地、富山県小矢部市に開設
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、スポーツウエアの開発を強化するため、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を、本年10月に富山県小矢部市に開設します。
富山県小矢部市は当社の創業地で、現在も本店及びゴールドウインテクニカルセンター(GTC)が操業をしています。
これまでもGTCでは研究開発を行っておりましたが、さらなる技術開発力を強化・推進するためゴールドウイン テック・ラボを開設いたします。
あわせて、運動ルーム・人工気象室を設置、アーカイヴ展示なども行い、将来に向けて、Spiber Inc.とのコラボレーションに代表される次期中核事業となる商品の研究開発を行ってまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/7414/565/resize/d7414-565-169059-0.jpg ]
1.研究開発施設詳細
名称:GOLDWIN TECH LAB ゴールドウイン テック・ラボ
設置場所:ゴールドウインテクニカルセンター生産センター1F(約1,000坪)
〒932-0193 富山県小矢部市清沢230
TEL:0766-61-4800(代表)
2.研究開発施設の開設目的
・ゴールドウインの技術開発力と商品開発力を強化・推進する。
・Spiber Inc.とのコラボレーションに代表される次期中核事業に関する開発を行う。
3.研究開発施設の機能
1) 品質試験室 (品質・材料試験)
【概要】品質保証部の試験室を全て移設し、品質保証機能だけでなく各種の材料試験用機器を活用した材料の評価や確認を行う。
2) 試作室 (加工技術開発)
【概要】GTCが培ってきた加工技術のノウハウを集結し、新しい加工技術の開発を目指す。
3) CAD ルーム (設計技術開発)
【概要】機能パターンの研究開発に加え、次世代・三次元設計の導入を推進する。
4) 運動ルーム・人工気象室 (研究開発)
【概要】高機能商品の開発につながる運動力学や生理などの測定・解析を行う。
5) アーカイヴ展示、ミーティングルーム、プレゼンテーション設備
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