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【2022年卒】Webセミナー・面接での不安は「会社の雰囲気が分からない」が64.2%で最多。74.7%は「動画を見ること」で志望度が上がると回答。動画で見たいものは「仕事内容の紹介」がトップ。

PR TIMES / 2020年8月31日 12時15分

「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で「Webセミナー・Web面接」「動画」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「オンライン就活での情報収集」に関して調査しました。Webセミナー・Web面接で不安なことは「会社の雰囲気が分からない」が最多で64.2%、次いで「自分に合う環境か見極めにくい」63.9%となりました。また、74.7%の学生は「動画を見ること」で志望度が上がると回答しており、Webセミナー・Web面接ではつかみにくい「会社の雰囲気」を動画から知りたいという意向が伺えます。「会社や、実際に働く社員の雰囲気を知ることで、自分が働くときのイメージを持ちたい」「入社1~2年目の先輩の話を聞くことで、入社後の仕事をイメージしたい」などの声が寄せられました。



▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202008-8

【TOPICS】
(1)Webセミナー・Web面接で不安なことは「会社の雰囲気が分からない」が最多で64.2%
(2)74.7%の学生は「動画を見ること」で志望度が上がると回答
(3)動画で見たいものは「仕事内容の紹介」が最多で79.9%、次いで「社員の1日の流れ紹介」72.2%

(1)Webセミナー・Web面接で不安なことは「会社の雰囲気が分からない」が最多で64.2%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/565/resize/d13485-565-191388-0.png ]

Webセミナー・Web面接で不安なことは、「会社の雰囲気が分からない」が最多で64.2%、次いで「自分に合う環境か見極めにくい」63.9%、「実際に働くところをイメージしにくい」と続きます。画面越しでは、直接のコミュニケーションよりも、会社の雰囲気や自身が働くイメージをつかみにくいと感じる学生が多いことが分かります。

(2)74.7%の学生は「動画を見ること」で志望度が上がると回答

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/565/resize/d13485-565-825382-1.png ]

インターンシップや選考において、動画を見たら志望度は上がりますか?という質問では、「上がる」22.9%、「どちらかといえば上がる」51.8%となっており、74.7%は「動画を見ること」で志望度が上がると回答。動画が志望度の醸成に効果的であることが分かります。「文字や写真よりも、雰囲気が分かりやすい」「職場や実際に働く社員の様子をみることで、自分が働くときのイメージをしたい」などの声が寄せられており、就職サイトの文字情報や、Webセミナーだけでは分からない「会社の雰囲気」をつかみたいという学生の意向が伺えます。

■学生の声
・文字と写真の情報よりも、より企業を理解できる。動画を見ることが企業を知るきっかけにもなると思う。
・職場や実際に働く社員の様子を見ることで、自分が働くときのイメージをしたい。
・文字では分からない、企業の雰囲気を理解しやすい。
・動画で会社の雰囲気を見ることで、どんな人を採用したいと思っているかも知ることができると思う。
・普段の生活でも、写真よりも動画のほうが雰囲気や感情が伝わりやすいと思う。就職活動でも、動画のほうが、
より企業のことを知ることができると思う。

(3)動画で見たいものは「仕事内容の紹介」が最多で79.9%、次いで「社員の1日の流れ紹介」72.2%

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/565/resize/d13485-565-444577-2.png ]

動画で見たいものは、「仕事内容の紹介」が最多で79.9%、次いで「社員の1日の流れ紹介」72.2%となりました。自身が働く際のイメージをつかみたいという意向が伺えます。「採用担当だけでなく、先輩社員や、第三者の声なども聞けると、よりイメージしやすくなると思う」「入社1~2年目の先輩のインタビューを見ることができたら、実際に入社したときのイメージがわきやすい」「実際にどんな人と働くかイメージできるように、先輩社員の話を聞きたい」などの声が寄せられました。会社に直接訪問したり、対面でのコミュニケーションが制限される分、動画から実際に働くイメージや、仕事内容への理解を深めたいと考える学生が多いと推察されます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年8月19日~8月27日
・有効回答数:626名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。16年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]https://company.gakujo.ne.jp

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