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Foo Fighters クリス・シフレットのUSA製の新シグネイチャーモデル『Chris Shiflett Cleaver Telecaster(R) Deluxe』2024年11月20日(水)発売

PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分



フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、Foo Fightersのリードギタリスト、ソロアーティスト、そしてポッドキャスト番組『Shred With Shifty』のホストとしても活躍するクリス・シフレットの新シグネイチャーモデル『Chris Shiflett Cleaver Telecaster(R) Deluxe』を発表しました。本製品は、2024年11月20日(水)より販売を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/565/21878-565-2806de147bf46928124b4c7c94ec44da-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クリス・シフレットは、Foo Fightersのリードギタリストとして、迫力あるステージをパワフルなギターサウンドで圧倒してきました。“The Cleaver(肉切り包丁)”と名付けられた彼の新シグネイチャーモデルは、その名の通り、怒涛のごとくラウドなFoo Fightersのステージを、極太なギターサウンドで切り裂いてきました。これまでFender Custom Shopのマスタービルトモデルとしてのみ提供されていたこのテレキャスターデラックスが、今回Fender USA製のスタンダードラインナップとして加わりました。

音楽業界で25年以上のキャリアを持つクリス・シフレットは、真のロックレジェンドであり、ロックの殿堂入りをも果たしているミュージシャンです。Foo Fightersの中心メンバーとして、現代ロックを代表する存在となり、『One by One』、『Wasting Light』、『Concrete and Gold』など数々の名作アルバムに貢献しました。またその功績により、これまでに幾度もグラミー賞を受賞しています。さらに、No Use For a NameやMe First and the Gimme Gimmesといったカリフォルニアの著名なパンクバンドや、カントリーロックのソロ活動など、多彩な音楽を展開し、多岐にわたる音楽的挑戦で活躍し続けています。またクリスは、Fenderのテレキャスターギターを大切にしており、特に1972年製のテレキャスターデラックスを愛用していることで知られています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/565/21878-565-3bba7a0f8621e3d3653537822628f22c-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クリスは新しいシグネイチャーモデルについて、次のように語っています。「自分のシグネイチャーモデル“The Cleaver”のUSA製モデルを作るにあたって、多くの愛情と研究を注ぎ込んできたよ。ツアーでのテストから、逆さまに落としたり、蹴り回したり、X線検査をしたり、弾いたり、チキンピッキングやアルペジオを試したりと、様々な検証をしたんだ。そしてこうやって、あらゆる状況に対応できる最高のギターが完成したと誇りを持って言えることが、とても嬉しいね。世界中のプレイヤーの手に届けられるのが非常に楽しみだよ!」

FMIC製品開発最高責任者 ジャスティン・ノーヴェルは「クリス・シフレットと彼のシグネイチャーであるテレキャスターデラックスを共同開発することは、素晴らしい経験でした」とコメントしています。続けて「クリスは多くのギターを所有し、さまざまなスタイルで演奏する中で、高い汎用性を求めています。私たちの目標は、彼のそのスピリットをギターのデザインに反映させることでした。このギターは単なる楽器ではなく、彼の音楽的アイデンティティとトーンを体現する存在であり、それは彼自身やファンが求めるものです。面白いエピソードですが、このギターの愛称を“The Cleaver”最初に呼んだのは、彼がライブで初めてこのギターを使った夜に、彼のFOHエンジニアが『ミックスをまるで包丁で切り裂くかのように突き抜ける音だ!』と言ったことがきっかけです。この名前がその特性を物語っていますね」と語っています。

『Chris Shiflett Cleaver Telecaster(R) Deluxe』は、Dakota RedとCharcoal Frost Metallicの2色をラインナップします。レゾナンス豊なアルダーボディは、骨を震わせるようなスタジアムで通用するトーンの完璧な基盤となります。ニトロセルロースラッカーフィニッシュを纏ったこのアルダーボディには、長時間の演奏でも快適な「ベリーカット」背面コンター加工を施しています。スピードを重視した25.5インチスケールのメイプルネックには、21本のミディアムジャンボフレットを配した12インチラジアスローズウッド指板を採用し、激しいリードプレイや繊細なベンディングを可能にします。パーロイドブロックインレイが、このギターにクラシカルな気品を添え、2基のCustom Chris Shiflett “Cleaver” Noiseless(TM) CS-90ピックアップは、パワフルな出力とヴィンテージシングルコイルのようなコシのあるミッドレンジのパンチと伸びやかなハイエンドトーンをノイズレスに提供します。“F”スタイルのチューニングマシン、ボーンナット、ナイロンスペーサー付きウイングストリングツリーは、長時間のステージセットでも正確なチューニングを維持し、ストリングスルーボディ式のハードテイルブリッジは、レゾナンスとサスティンを向上させます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1Kno5hDZiWE ]




【製品画像】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/565/21878-565-c031eec42120ab0ba441fe603ef06380-2400x777.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Dakota Red


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/565/21878-565-fe6701b9d1fc4c51e3af8738ee557aea-2400x780.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Charcoal Frost Metallic


【製品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/565_1_1fc6fbf60b6ed32011324e6462a0ec11.jpg ]
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。


フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。

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