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心に残る思い出の「卒業ソング」を発表!1位に輝いたのは?~『CD&DLでーた』発表~

PR TIMES / 2014年3月12日 12時26分

エンターブレイン ブランドカンパニー

3月の卒業シーズンにあわせ、心に残る思い出の「卒業ソング」ランキングを発表!



旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、3月の卒業シーズンにあわせ、10~60代の男女を対象とした、心に残る思い出の「卒業ソング」ランキングを発表します。(調査期間:2014年2月3日~2月4日)

●心に残る思い出の「卒業ソング」 総合ランキングTOP20
設問:あなたの心に残る思い出の「卒業ソング」のタイトルを教えてください。
(曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードもあわせて教えてください。)

有効回答者数 n=4250人

順位:曲名/アーティスト名
1位:卒業写真/荒井由実
2位:贈る言葉/海援隊
3位:仰げば尊し/(唱歌)
4位:卒業/斉藤由貴
5位:卒業/尾崎豊
6位:蛍の光/(唱歌)
7位:旅立ちの日に/(唱歌)
8位:3月9日/レミオロメン
9位:my graduation/SPEED
10位:さくら/森山直太朗
11位:乾杯/長渕剛
11位:制服/松田聖子
13位:春なのに/柏原芳恵
14位:なごり雪/イルカ
15位:サウンド・オブ・サイレンス/サイモン&ガーファンクル
16位:高校三年生/舟木一夫
17位:卒業-GRADUATION-/菊池桃子
18位:想い出がいっぱい/H2O
19位:道/EXILE
19位:翼をください/赤い鳥


【今回の調査結果について】

3月の卒業シーズンを迎えたこの時期、様々な場所で話題となる「卒業ソング」。
『CD&DLでーた』では、10~60代の男女を対象とした、心に残る思い出の「卒業ソング」を調査しました。

今回の発表は“総合ランキング”となります。調査では“世代別”、“性別”などセグメントを分けた集計も行いましたが、どの世代においても、そして性別をまたいでも、ランキング結果にはほとんど差がないということがわかりました。

「卒業」という儀式は、人生のある時期に、一律誰でも体験するものであるということ。「卒業」をテーマとして発表された音楽作品は、世代を超えて親から子へ歌い継がれ、いつまでも色あせないのではないかということ。こういった理由から、“心に残る思い出の「卒業ソング」は?”という設問に対する答えが、世代性別を超えて近しいものになったのではないでしょうか。

ランキングの中で最も票が集まったのは、「卒業写真」(荒井由実/1位)です。
“世代を超えて愛される「卒業ソング」”、“制服を着なくなってからこの曲を聴くと制服を着て登下校していた頃のことをいろいろ思い出す”といった調査対象者のコメントに表れているとおり、たくさんの人たちの思い出と深く結びついている曲だということがうかがえます。
松任谷(荒井)由実さんは、11位にランクインした「制服」(松田聖子)の作曲も手掛けており、「卒業ソング」製作の第一人者であるといえるのかもしれません。

さらに、“小学校から高校まで卒業式で歌っていた”、“ドラマが好きだった”といったコメントが挙げられた「贈る言葉」(海援隊/2位)のほか、「仰げば尊し」(唱歌/3位)や「蛍の光」(唱歌/6位)といった、教科書に掲載されているような定番の曲が上位にランクインする結果となりました。

比較的最近のポップソングとしては、“「粉雪」と合わせて、この曲は冬や卒業シーズンを連想させる”という「3月9日」(レミオロメン/8位)、“子どもの頃は歌詞の意味がわからなかったが、大人になって聴くとジーンときた”といったコメントが寄せられた「my graduation」(SPEED/9位)などもTOP10内に入っています。
また10位の「さくら」(森山直太朗)については、“ご本人がライブでマイクを使わずにアンプラグドで歌っているのを聴いて、鳥肌が立つほど感動した”といったアーティスト本人が歌うのを聴いた体験など、同時代性を感じさせるコメントも目立ちました。

そのほかには、海外の作品として、映画「卒業」のイメージも後押しして「サウンド・オブ・サイレンス」(サイモン&ガーファンクル)が15位となっているほか、最新のエンターテイメント形態として、ボーカロイド作品「桜ノ雨」(absorb feat.初音ミク)が24位にランクインしました。

みなさんの思い浮かべる「卒業ソング」と比較して、今回の調査結果はいかがでしたでしょうか。
4月は「さくら(桜)ソング」についての調査結果を発表予定です。


-CD&DLでーた編集部-


【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から69歳までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、4250人(男性2330人、女性1920人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年2月3日~2月4日

【eb-iとは】
『eb-i(enterbrain insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。

【『CD&DLでーた』について】
創刊27年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。

3月14日発売の『CD&DLでーた』4月号では、ソロアルバムを発表するEXILE ATSUSHIを1stカバーに、デビュー10周年目を迎える加藤ミリヤを2ndカバーに迎えます。そのほかの掲載アーティストとしては、人気沸騰中のE-girls、AAA、“1000年に一人の逸材”と言われる橋本環奈(Rev.from DVL)、東方神起、三浦大知、Acid Black Cherryなど。ついにアーティスト活動を始動する人気声優・小野賢章の特集や、LiSAに加え、アニメ「マクロスF」作中の歌姫シェリル・ノーム、ランカ・リーのインタビュー(!)までも掲載。
さらに、ざわちんによるアーティストものまねメイク特集もあり、読みどころ満載の一冊となっています。

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