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音楽史に刻まれる、奇跡の一夜!【出演】松任谷由実、秦 基博、JUJU 【演出】松任谷正隆 【テクニカルディレクション】真鍋大度(Rhizomatiks)

PR TIMES / 2015年3月5日 11時6分

『TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2015』4月19日(日) 17:00開場/18:00開演 東京国際フォーラムホールA

TOKYO FMをはじめとするJFN(全国FM放送協議会)加盟38社では、ステーションメッセージである「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」、「ヒューマンコンシャス~生命を愛し、つながる心」の理念を象徴するコンサート『TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2015』を、2015年4月19日(日)、東京国際フォーラムホールAで開催することとなりました。



[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-176346-7.jpg ]

1990年の第1回開催から26年目を迎えるこのコンサート。TOKYO FM開局45周年でもある今年は、TOKYO FMにゆかりのある豪華アーティストたちによる“初”のコラボレーションが実現します!
出演アーティストは、このライブが初共演となる3組、松任谷由実、秦 基博、JUJU。
演出は、音楽プロデューサー松任谷正隆。
映像ディレクションは、真鍋大度が率いるRhizomatiks(ライゾマティクス)。

EARTH×HEART LIVE 2015のテーマは「100年後の未来に種を蒔こう」
次世代のためにわたしたちは何を考え行動すべきなのか、
地球と未来への想いを圧倒的な音楽と映像の力で表現します。
まさに日本のミュージックシーンに残る一夜にご期待下さい。

尚、チケットは、全席指定8,800円(税込)にて、4月4日(土)午前10時より一般発売致します。
最新情報は、随時、オフィシャルホームページで発表致します。 http://www.tfm.co.jp/eh

★音楽史に刻まれる、奇跡の一夜!EARTH×HEART LIVE 2015
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-431676-5.jpg ]

「EARH×HEART LIVE」は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局が、毎年「アースデー」である4月22日に、世界に向けて放送している一夜限りのプレミアムライブです。
1990年の第1回開催から26年目を迎える今年は、TOKYO FM開局45周年にもあたり、TOKYO FMにゆかりのある豪華アーティストたちの初コラボレーションが実現しました。
出演アーティストは、松任谷由実、秦 基博、JUJU。演出に松任谷正隆、テクニカルディレクションに真鍋大度が率いるRhizomatiks(ライゾマティクス)を迎えます。

●松任谷由実:「Yuming Chord」(金11:00~)出演中。TOKYO FMで最長の32年にわたってパーソナリティをつとめる。
●秦 基博:「JA全農COUNTDOWN JAPAN」(土13:00~)の昨年の年間チャートで、「ひまわりの約束」がNo.1を獲得。
●JUJU: 昨年12月「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」(土16:00~)でデビュー10周年プレミアムライブを披露。
●松任谷正隆:「三菱UFJニコス presents DEAR PARTNER」(日21:00~)出演中。
●真鍋大度:昨年10月、大学生を対象とした公開授業「FM FESTIVAL2014未来授業~明日の日本人たちへ」に出演。

★松任谷由実、秦基博、JUJUの初共演が実現!
松任谷由実、秦 基博、JUJUは、今回のライブが初共演となります。秦 基博は6枚目のシングル「フォーエバーソング」(2008.10/8発売)のカップリングで、荒井由実の名曲「晩夏(ひとりの季節)」をカバー。JUJUはカバーアルバム第2弾『RequestII』(2014.12/3発売)で、松任谷由実の「ANNIVERSARY」をカバー。2人が心からリスペクトするユーミンと夢の初共演を果たします。

★ライブの模様はアースデーにOA!海外ラジオ局でも放送!
ライブの模様は、アースデーである4月22日(水)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送するほか、アジア各国、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも放送される予定です。
なお、コンサート会場での募金活動によって集められた寄付金を、公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に寄付し、東北沿岸部の「森の防潮堤作り」に役立てて参ります。

【瓦礫を活かす森の長城プロジェクトについて】
東日本大震災で発生した瓦礫の上に盛り土(マウンド)を作り、その上にタブノキやカシ類などの森を育て、青森から福島まで東北太平洋沿岸部に、通常時は防風林や防砂林として、非常時には巨大津波からいのちを守る為の、森の防潮林を築いていくプロジェクト。500円で1本のポッド苗を植えることができる。
http://greatforestwall.com/

【イベント概要】
タイトル:「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2015」
日 時:2015年4月19日(日)開場17:00 / 開演18:00
会 場:東京国際フォーラム ホールA
出 演:松任谷由実、秦 基博、JUJU
演 出:松任谷正隆
テクニカルディレクション: Rhizomatiks
料 金:全席指定8,800円(税込)
発売日:一般発売4月4日(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ)
主 催:TOKYO FM/JFN
企画制作:TOKYO FM/JFN
制作協力:ディスクガレージ
お問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
ホームページ:http://www.tfm.co.jp/eh

【PROFILE】
■出演:松任谷由実
[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-318846-8.jpg ]



1972年大学在学中に荒井由実としてシングル「返事はいらない」でデビュー。1976年に松任谷正隆と結婚し、松任谷由実に。革新的なステージを構築してきたアーティストであると同時に、本名だけでなく呉田軽穂名義で他のアーティストにも多数の楽曲を提供してきた。代表作に「卒業写真」「あの日にかえりたい」「守ってあげたい」「リフレインが叫んでる」「Hello,my friend」「春よ、来い」他多数。2012年にデビュー40年を迎えてもなお、帝国劇場で開催した音楽と演劇が融合する舞台の出演を果たす等新たな挑戦を続けている。同年11月20日にデビュー40周年記念ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」をリリース。翌2013年11月20日には前作「ROAD SHOW」から、2年ぶりとなる37枚目のオリジナルアルバム「POP CLASSICO」をリリース。同年同日からは、約8ヶ月に渡る全国36都市66公演のロングツアーを完走。

■出演:秦 基博
[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-626545-2.jpg ]

2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。透明かつ繊細でありながら力強さを併せ持つ歌声と、日常を切り取った抒情豊かなソングライティングで一躍注目を集める。「鱗(うろこ)」「アイ」などのロングヒットで幅広い層のファンを獲得。2010年10月に発表した3rdアルバム『Documentary』はCDショップ大賞の準大賞作品にも選出。翌年秋にはデビュー5周年を記念し、日本武道館&大阪城ホールでのライブを開催。その一月後には自身3度目となる武道館公演を全編弾き語りで行い話題を呼ぶ。2013年1月、通算4枚目のオリジナル・アルバム『Signed POP』をリリース。同アルバムを携えた自己最長となる全国ホールツアー「HATA MOTOHIRO“Signed POP”TOUR 2013」(全31公演)も大盛況の内に幕を閉じ、10月には初のセルフセレクションアルバム「ひとみみぼれ」をリリース。TVCMソングとしても話題となった楽曲「Girl」が“2013 年間 USEN HITJ-POPランキング”1位を獲得。2014年は映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」が大ヒットを記録。2015年4月29日には昨年好評を博したアコースティックライブツアー『GREEN MIND 2014』のBlu-ray&DVDがリリースされる。

■出演:JUJU
[画像5: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-658637-3.jpg ]

12歳の頃からジャズシンガーを志し、18歳で単身N.Y.渡米。2004年「光の中へ」でメジャーデビュー。2006年「奇跡を望むなら...」がロングヒットを記録し、その後「明日がくるなら」が大ヒットの他、カヴァー、ジャズ、クラシックと様々なジャンルで幾多のヒット曲を世に送り出す。2014年4月からはデビュー10周年イヤーに突入し、全国33都市42公演10万人動員の全国ツアーを開催。9月には10周年の新章スタートを飾る、ニューシングル「ラストシーン」をリリース。10月には自身初となる、さいたまスーパーアリーナにて、大人気カヴァーライヴ「ジュジュ苑」を10周年スペシャルとして開催し、25,000人の満員のライブを成功させる。そして12月には、大ヒットカヴァーアルバム第2弾「Request II」をリリース。10周年ファイナルとなる2015年のスタートを飾る両A面シングル「Hold me, Hold you / 始まりはいつも突然に」は、話題のWタイアップと共に、JUJUの新境地とも言える楽曲が話題を集めている。6月からは全国アリーナツアー「JUJU ARENA TOUR 2015 -ジュジュ苑 10th Anniversary Special-」も決定している。

■演出:松任谷正隆
音楽プロデューサー。1951年(昭和26年)11月19日東京生まれ。1974 年 慶應義塾大学・文学部卒。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳頃からプロのスタジオプレイヤー活動を開始し、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして松任谷由実をはじめ、吉田拓郎、松田聖子、ゆず、いきものがかり、など多くのアーティストの作品に携わる。また、音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」を1986年に開校、2001年4月からはジュニアクラスもあらたに開校し子供の育成にも力を入れている。1985年から長年にわたり「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務めるなど、自他共に認める車好き。今ではモータージャーナリストとしての顔も持ち、「AJAJ」の会員、及び「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員でもある。「CAR GRAPHIC」誌の『CG・TV』、「EDGE」誌での「我が人生にクルマあり」等々、エッセイ連載中。

■テクニカルディレクション:真鍋大度 【Rhizomatiks】
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース「4nchor5 La6」(アンカーズラボ) を設立。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabrica、タイの孤児院などでワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。「Prix Ars Electronica」では2011年度インタラクティブ部門準グランプリ、2013年度インタラクティブ部門栄誉賞を受賞。文化庁メディア芸術祭では大賞2回、優秀賞2回、審査委員会推薦作品選定は8回を数える。2010年よりPerfumeの演出サポートを担い、ディレクションを担当したPerfume Global Site Projectはカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、サイバー部門で銀賞受賞。データ解析とインスタレーションを担当した「Sound of Honda/ Ayrton Senna1989」が2014年カンヌライオンズでチタニウム&インテグレーテッド部門のグランプリを受賞、8部門でゴールド6つ、シルバー6つを含む15の賞を受賞、2014年D&AD賞で最高賞であるブラックペンシルを受賞。

【EARTH×HEART LIVEとは】
TOKYO FMとJFNが取り組む「アースコンンシャス(地球を愛し、感じる心)、ヒューマンコンシャス(生命を愛し、つながる心)」の理念に基づき、1990年より毎年、国内外のアーティストが地球への愛を歌い上げる一夜限りのライブを開催してきました。地球環境保全のメッセージを、国境を越える音楽にのせて、世界の国々に発信しています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/4829/567/resize/d4829-567-933085-6.jpg ]

【EARTH×HEART LIVEの歴史】
TOKYO FMが開局20周年を迎えた1990年。社の理念を「世界の若者との感動と共感のネットワーク」を創ること
と定め、その具体的なステーション・メッセージとしてスタートさせたキャンペーンが「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」です。その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。
1990年の第1回は「We Love music、We Love the Earth」というコンサートタイトルで、渡辺貞夫とブラジル・プロジェクトによるライブの模様を、世界のラジオ局に生中継で放送しました。当時、“エコノミックアニマル”と揶揄されていた日本から、初めて環境保全メッセージが発信され、世界各地から5000通もの共感のFAXが届きました。
○イギリス/S.A.ウィットビーさん。
「平和で調和に満ちた地球環境を実現しようとする日本の努力は素晴らしい。欧米では、日本人は飽くなき経済活動だけで、世界の問題に真剣に取り組もうという姿勢は殆ど知られていません。」
○モスクワ/イーラ・ジトコフスカヤさん
「人間が自然に対して、地球に対して、また命に対して罪を犯すことを許してはなりません。
ともに歌うこと、それは、魂を目覚めさせる、まず第一歩だと感じました。」

2011年3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。
これを受けて、「アースコンシャス」とともに、もうひとつの企業理念である“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」を加えて、コンサートタイトルを「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、地球に生きるあらゆる生命を慈しむ心を持ち、潤いのある社会を目指そうというメッセージを発信していきます。

2013年、「EARTH×HEART LIVE」は、急速な経済発展によって厳しい環境問題に直面しているアジア全体で環境問題に取り組もうと「アジアプロジェクト」をスタート。その第一弾として、台湾のNo.1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。さらに同年12月には「アジアプロジェクト」を拡大し、「EARTH×HEART Project」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを実施しました。

そして2014年4月21日、このアジアプロジェクトの集大成として「EARTH×HEART LIVE 2014」を開催。
日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが、東京国際フォーラムのステージで共演を果たしました。

【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)、Mayday、flumpool(2013)、ASIAN KUNG-FU GENERATION、STRAIGHTENER、Nell、Tizzy Bac(2014)

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