1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「年収2割UPプロジェクト」の成果により社員の3人に1人が年収2割UPを実現

PR TIMES / 2024年10月4日 17時45分

働きがい向上で更なる生産性アップを目指す



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29869/567/29869-567-615c9bf4433188104e3c9886b8a30025-526x295.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、2023年度から始動した「年収2割UPプロジェクト」(※1)を2024年度以降も継続しております。
「年収2割UPプロジェクト」は、当社グループ(一部除く)(※2)の給与水準の引き上げを目的に昨年度から実施しており、2024年4月時点の推計では対象従業員844名の内、271名が年収2割UPを実現する見込みです(※3)。これは対象者の32%に相当します。昇給要因としては、基本給や基本賞与の増額、インフレ手当や技術手当の支給が大きく作用していると考えられます。

※1…給与水準引き上げ施策 “年収2割UPプロジェクト”の始動に関するお知らせ(2023.4.18)
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/2023.04.18_nensyu2wariUP.pdf
※2…ケイアイスター不動産(株)、ケイアイスターデベロップメント(株)、ケイアイクラフト(株)、ケイアイスタービルド(株)、はなまるハウス(株)、カイマッセ不動産(株)、ケイアイプランニング(株)、KSキャリア(株)が対象
※3…2022年4月1日時点で契約社員または正社員として在籍し、且つ2024年4月1日時点で在籍している社員の内2022年度年収から2024年度の年収見込みが2割アップする社員の数

■ 給与引き上げの施策
1)持株会奨励金の増額
従業員による株式取得の促進、持株会制度の効果を増大させるため、毎月拠出者へ当社が支給する出資金となりますが、今までは拠出金額の10%の奨励金であったところ、2024年9月より20%の奨励金へ増額いたします。(毎月の拠出上限額:10万円)

2)インフレ手当の増額
昨今の物価上昇に伴い間接部門の支給額のベースアップを目的に、今までは毎月1万円の手当を支給していましたが、2024年5月支給分より毎月3万円に増額しております。(対象役職:係長職以下)

3)社員紹介制度の増額
従業員が入社希望者を紹介することで、入社後に双方に特典を提供する制度となります。入社者には入社祝金として5万円を支給いたします。一方、紹介者にはリファラル手当金としてこれまでは年間最大29万円を支給していましたが、2024年8月以降にリファラル手当金を年間最大50万円に増額支給しています。
女性活躍の推進
当社グループでは女性活躍を推進しております。2024年4月1日時点の従業員における男女比率は男性61%女性39%で、不動産業界の平均値と比べても多くの女性従業員が在籍しております(※4)(※2の対象で計測)。
また、その内女性の管理職は24名となっており、2024年3月末日時点で、主任・係長職を合わせると200名が在籍しています。今後も女性活躍の場を広げ、誰もが働きやすい環境づくりを推進していきます。

※4…女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく認定制度に係る基準における「平均値」について P3
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001265719.pdf

給与引き上げの背景
当社の経営理念である『豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす、「豊・楽・快(ゆ・た・か)」創造企業』には、関わるすべての方々を『豊・楽・快』にする企業でありたいという想いが込められています。従業員においても同様に、一人ひとりが安心して働ける環境を整えるのは必須と考えております。
当社では、給与水準引き上げ施策として全従業員が自ら給与を引き上げられる制度作りを目指し「年収2割UPプロジェクト」を2023年4月から始動しました。プロジェクトの一環として、全社員対象の「社員紹介制度」や昨今の物価上昇に伴い間接部門の支給額ベースアップを目的にした「インフレ手当」、技術職の労働力安定化を目的とした「技術手当」の2つ手当を新設しました。その他、物価高騰に加え2023年6月の大手電力各社7社(※5)の電気料金値上げに対して、新設した手当とは別に、従業員のQOL(※6)向上を図るべく、50,000円の「生活応援一時金」の支給を実施しました(※7)。更に、2023年8月には建設現場で働く従業員のQOL向上を図る目的で「猛暑対策手当」を夏季限定で支給(※8)するなど、様々な施策を実施しております。
持株会奨励金の改正など福利厚生の見直しや、物価高騰・気候変動への適宜対応を行いながら、給与水準の引き上げを図り、その結果、より優秀な人材を定着・採用するための施策として、今年度も「年収2割UPプロジェクト」の継続をいたします。

※5…北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力
※6…Quality of life(生活の質)
※7…50,000円を「生活応援一時金」として支給(2023.5.22)
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/2023.05.22_seikatsu_ouen_ichijikin.pdf
※8…建設現場で働く従業員のQOL向上を図り夏季限定で「猛暑対策手当」を支給(2023.8.8)
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/08/2023.08.08_mousyotaisakuteate.pdf
当社は「年収2割UPプロジェクト」に基づき、今後も様々な施策を検討し、従業員が安心して働ける体制を整えます。そして関わるすべての方々を『豊・楽・快』にする企業であり続けるために邁進いたします。
今後について
当社は「年収2割UPプロジェクト」に基づき、今後も様々な施策を検討し、従業員が安心して働ける体制を整えます。そして関わるすべての方々を『豊・楽・快』にする企業であり続けるために邁進いたします。

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間8,202棟(土地含む)を販売(※)しています。2024年3月期の売上高は2,830億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/10/2024.10.03_zoku_nenshu_up.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください