【声優ゲーム部・番組レポート】豊永利行が島崎信長と話題の「Chained Together」をプレイ！二人のコンビネーションはいかに！？ ～サプライズゲスト登場や島崎の独特すぎる声マネ披露も～

2024年10月23日（水）20時から、ニコニコ生放送で配信された「【部員候補：島崎信長】声優ゲーム部 第7回　supported by animelo」の模様をお届けします。
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＜番組レポート＞
　本番組は、存続の危機に瀕している「声優ゲーム部」の部長に扮した豊永利行がマネージャー（視聴者）と一緒に楽しむゲーム実況番組です。レギュラー3回目の第7回目となる今回は、部員候補として声優の島崎信長が登場しました。

　オープニングでは「楽しくゲームをしてだべっているだけで良い部があるって聞いて、ぜひとも入りたいなと思って」と言いながら、島崎が登場しました。続けて「ちょっとつまむものが欲しいですね」（島崎）「この時間になるとパンとか食べたいですね～」（豊永）と話していると、声優・上村祐翔が「ウエムライーツです！」と、パンを手に登場しました。サプライズゲストに視聴者からは、「まさかの！？！？！！」「祐翔くんwww」のコメントが。ちょうど近くのスタジオでこの後生配信があるという上村は自身の好きなゲームについて宣伝すると、颯爽と帰っていきました。そんな上村が持ってきたパンを食べ終わると、二人の共演歴について振り返っていくことに。しかし、二人が最も濃く共演したという『Free！』の記載がないことに気付くと、「なんで『Free！』がねえんだよ！」（豊永）「（これまで）なかなか共演できなかった中で濃く関わったのが『Free！』なんで！」（島崎）と二人からツッコミが入りました。コメント欄でも「嘘でしょwwwww」「Free！大切！」といった反応が。
　最初のコーナーは、特に思い出のあるゲームを発表する「ワタシのゲームヒストリー」。「そもそも信長くんはゲームやるの？」と疑い気味の豊永でしたが、中学時代、学校帰りに友達と島崎の家でゲームをしていたという話や、大事なテスト日にゲームを優先した話など、島崎のゲームオタクっぷりが垣間見えるエピソードも。そんなゲーム愛の強い島崎が1位に挙げたのは「クロノトリガー」。意外な回答に「俺ら世代のゲームだよ？」と驚き気味の豊永でしたが、「小学校低学年ぐらいからやっていたから」と島崎。その後、どんどんコアな話で盛り上がりすぎて視聴者を置きざりにしてしまう場面も見られました。
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　番組の前半では鎖でつながれた仲間たちと共に地獄の底から頂上を目指すアクションゲーム「Chained Together」をプレイ。このゲームはリリース時に、Steam同時接続人数が8万5千人を突破したことで大きな話題を呼び、現在もYouTubeやTwitchなどで、実況者による動画投稿や生配信が行われています。早速、「見せてやりましょう、二人のコンビネーションを」（島崎）と意気込むも、開始早々失敗しそうになる二人。しかし息を合わせてジャンプする場面では「せーの！」と声を掛け合ったり、ミスしそうになった場面で笑い合ったりと序盤から大盛り上がりでした。そんな二人を見た視聴者からは「楽しそうwwww」「まだ序盤of序盤www」「仲いいっすねｗ」などのコメントが届きました。落下したら死が待ち受けているような細い鎖を少しずつ進む場面では、「こいつらメンタルすごいな」「どんな罪を犯したんだろう」と、プレイとは関係のない感想を呟く島崎の姿も。初のゲームに慣れないながらもプレイしていた二人でしたが、ある関門で失敗し最初からやり直すことに。再スタートするもすぐ落下してしまい、豊永は思わず「こんなに序盤でつまずくゲームなの？（笑）」と自分たちにツッコミを入れていました。
また「声優ゲーム部の撮影が一番、次の日喉やられてる」（豊永）と話すと、「叫ぶもんねw」と視聴者も納得の様子。何度も失敗していた関門を突破した後は、トントン拍子に進んでいた二人でしたが、裏道を見つけようと賭けに出た途端失敗。「人は欲をかいてはいけない」（豊永）「いけないね～」（島崎）と苦笑い気味に反省していました。


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　後半の「animelo+」会員限定コーナー冒頭では、若かりし頃の島崎についてのトークが。「バージョンワンの島崎信長は、距離感の詰め方が強くてやばかった」と、当時の島崎のマネをする豊永。島崎もその頃を振り返りつつ、「人ってみんな成長するから安心して」とコメントしていました。また二人のプロ意識や仕事への情熱が感じられる話が展開されると、「うわぁぁスゲェ話」「一生聞いてたい」とのコメントが殺到しました。話がひとしきり盛り上がったところで、本日二つ目のゲームとなる「声マネキング」をプレイ。動物、機械音、環境音、テレビで耳にするSEなど、USBマイクを使っていろんな音を声でマネするゲームとなっています。当日は４ジャンルの声マネで対決。共に声マネは苦手だと話す豊永と島崎の二人でしたが、最初のお題「羊の鳴き声」からクオリティの高い声マネを披露する豊永。一方、独特な声マネをする島崎に「下手ですね～（笑）」と笑いながらコメントする豊永でしたが、島崎が勝利するというまさかの結果に。これには視聴者からも驚きの反応が。その後の「チンパンジーの鳴き声」でも、島崎の独特の声マネが炸裂。スタジオは笑いに包まれ、視聴者からも「狂気…」「近付いちゃいけない人ｗｗ」などのコメントが届きました。

　エンディングで毎度行う、お馴染みのゲストのステータス発表では、ゲームの嗜好や芝居の方向性などを含めた「実はオレとちょっと似てる？」属性を獲得した島崎。「光栄です」（島崎）と嬉しそうにコメントする姿が見られました。次回の配信は、11月13日（水）20時から。ゲストには小林祐介を迎えて、スマホゲーム「Re：ゼロから始める異世界生活 Witch's Re:surrection」などをプレイ予定です。

「【部員候補：島崎信長】声優ゲーム部(部長：豊永利行) 第7回 supported by animelo」概要
■日時：2024年10月23日（水）20時00分～21時30分
■視聴URL：https://live.nicovideo.jp/watch/lv345995405（前半は視聴無料）
■タイムシフト期間：2024年11月22日（金）23時59分まで
■出演者：豊永利行、（ゲスト）島崎信長

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