デジタルハリウッド大学院「インタラクティブ・リアルタイム・コンテンツラボ」 × 株式会社インテグラルヴィジョン 人の感情をコンテンツに反映させる「CrossReality」システムを共同開発

PR TIMES / 2012年12月11日 15時43分

デジタルハリウッド大学大学院の「インタラクティブ・リアルタイム・コンテンツラボ」は、株式会社インテグラルヴィジョンと共同で、人の感情をフィジカルセンサーでセンシングし、感情でデジタルコンテンツをリアルタイムに制御することができる「CrossReality」システムを開発しました。



 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院の「インタラクティブ・リアルタイム・コンテンツラボ」は、株式会社インテグラルヴィジョンと共同で、人の感情をフィジカルセンサーでセンシングし、感情でデジタルコンテンツをリアルタイムに制御することができる「CrossReality」システムを開発しました。

 また、同システムを応用し、ダンサーの感情をセンシングし、その感情により映像をドラマチックに変化させる「conflict ~黒白~(kokuhaku)」(演出、馬場隆之)を共同で制作、2012年11月23日(金)に、ランドマークホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい)において実演展示しました。

■「conflict ~黒白~(kokuhaku)」とは
『黒と白、光と影、相反するモノでありながら、それは表裏一体で切り離す事が出来ない、そこで生まれる葛藤を
感情のエネルギーのやり取りをビジュアル化する』をコンセプトに、ダンスパフォーマンスとデジタルコンテンツ
を組み合わせたアート作品として制作されました。
プロジェクタ4台分におよぶ横15メートルの壁の両端に、黒と白を象徴する、ダンサー2名を配置。ダンサーの
動きに合わせて、FullHD2枚分のクオリティの画像を左右に走らせます。ダンサーの感情を、「感情センサ」に
よりセンシングし、ダンサーの感情の激しさに応じて、内容やスピードが自動的に調整された映像が再生されます。
そのため、二人のダンサーの葛藤によりうまれる感情のエネルギーが、まさにビジュアル化されスクリーン上に
表現されます。

 さらに、AR(拡張現実感)技術により、映像にiPadをかざすと、iPadのカメラ画像を通して、ダンサーに、
ビジュアルエフェクトが3次元的に重なり合って見えるようにより、さらに背景の映像をあいまって、奥行き感
のある立体的な美しい演出を楽しむことができるようになります。


■CrossRealityシステムとは
CrossRealityシステムは、現実と仮想現実、人とマシーンを高次元で融合するような次世代のデジタルコンテンツ
を構築するためのプラットフォームです。デジタルハリウッド大学院IRCラボ(2012年)において、研究開発
されました。

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