シイタケ栽培事業に参入します ~鉄道高架下を含む低利用土地の活用施策として、試験栽培を開始~

PR TIMES / 2015年12月9日 16時12分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、鉄道高架下及びその隣接の低利用地の活用施策として、本線千船駅・姫島駅間の高架下を含む土地で、11月からシイタケの試験栽培を開始しました。



このシイタケ栽培は、ビニールハウス内での原木栽培(※1)で、栽培に当たっては、キノコ栽培にノウハウのある一般財団法人 日本きのこセンター(本社:鳥取県鳥取市富安、理事長:常田享詳)から種菌(※2)の供給、栽培指導、技術供与を受けて実施するものです。

今後は販路の開拓を進めるとともに、原木の調達に当たっては、六甲山等の周辺森林の間伐材等の利用も検討するなど、環境保全とともに、神戸・六甲山ブランドの価値を高め、沿線価値の向上にも貢献していきます。

なお、当社では、これまで尼崎センタープール前駅の高架下に植物工場を設けるなど、様々な高架下活用策に取り組んでおり、今後も高架下を中心とした低利用地の有効な活用について、積極的に検討を進めていきます。

[画像1: http://prtimes.jp/i/5180/569/resize/d5180-569-127397-1.jpg ]

※1 原木栽培
原木(伐採したクヌギやコナラを1か月以上、林内に置き、1m程度に切り分けたもの)に、シイタケの菌種を植え込んでシイタケを栽培する方法のこと。
原木栽培は、農薬や化学肥料などは一切使用せずに原木だけの栄養で育てるため、人と環境にやさしい栽培方法であり、菌床栽培よりも、味や香りが強く肉質のしっかりしたシイタケができる。
※2 種菌
種としての使用目的で培養されたきのこ菌

【シイタケ栽培事業の概要】
1.栽培場所
大阪市西淀川区千舟3丁目(本線千船駅・姫島駅間高架下及びその南側土地)

2.敷地面積
約1,100平方メートル

3.品種及び特徴
(1)夏種697号
厚肉で肉質が硬く、食感が良いため、市場性が高い。

(2)冬種115号
超肉厚で美味。石川県では、「のとてまり(※)」としてブランド化されている。
※「のとてまり」は、大型(笠の直径が8センチ以上、厚みが3センチ以上)で、濃厚な味と香りと歯ごたえの良さから“山のアワビ”とも呼ばれています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5180/569/resize/d5180-569-278959-2.jpg ]



(ご参考)一般財団法人 日本きのこセンター
1.名称   一般財団法人 日本きのこセンター
2.代表者  理事長 常田 享詳
3.財団設立 1958年4月
4.住所   鳥取県鳥取市富安1丁目84番地
5.設立目的
 ・椎茸その他きのこを主とした菌類に関する研究・その知識の普及
 ・栽培技術の指導普及・きのこ栽培の担い手等の人材育成
 ・きのこ及びきのこ栽培に関連する研究成果の実用を図る活動
 ・広くきのこ産業の進歩による農山村の健全な発展、国民経済の向上
 ・安全で良質な食料の確保及び学術文化の振興
6.基本金
 115,882千円
7.主要事業
 ・原木しいたけの栽培指導
 ・担い手の養成研修
 ・調査研究事業(菌蕈研究所)
 ・共同、受託研究調査


阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3839.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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