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コピーライター 谷山雅計さん・編集家 松永光弘さんによる連続トーク「広告的発想ってこう使うんだ!会議」はじめます

PR TIMES / 2024年12月13日 12時15分

秋山寛貴さん(ハナコ)、梅田悟司さん、小西利行さん、松田崇弥さん(ヘラルボニー)など多彩なゲストクリエイターが登壇。初回開催は12月23日!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-0fa90327aa3642b8ef5a9c7b8eb50571-512x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


広告の企画やアイデアを考える力って、広告をつくる以外にも、
実はもっといろいろな仕事に使えるんじゃないだろうか?

いま広告の仕事をしている人も、そのスキルを応用したら、
思いもよらない仕事に幅を広げられるかもしれない。

そんな可能性に一足先に気づいて活躍する先達に話を聞く、
「広告的発想ってこう使うんだ!会議」をはじめます。

広告の仕事の可能性、そしてあなた仕事の可能性を広げるヒントに、
きっとなるはずです。ぜひふるってご参加ください。

「広告的発想ってこう使うんだ!会議」とは?
広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』著者でコピーライターの谷山雅計さんと、本書の編集者の松永光弘さんがホストとなり、さまざまな分野で広告的発想を活かして活躍している方にお話を伺っていくシリーズ企画です。本書は広告コピーの教本として知られていますが、実は“広告アイデア”の基本が学べる書籍としての側面も持っています。広告のアイデア発想の力は、広告以外のどんな分野で求められているのか、広告出身だからこそ発揮できる価値は何かなど、多彩なゲストと議論しその可能性を探っていきます。

形式:リアル開催(オンラインも試聴可)
定員:リアル30名程度(回によって変動あり)+オンライン
会場:宣伝会議 セミナールーム(東京・表参道)
参加費:1500円(税別)
リアル&オンラインで全4回開催!
DAY1 『「言葉にできる」は武器になる。』著者に聞いてみよう
「梅田悟司さん、コピーライターの経験をどう『武器』にしてきたのですか?」
2024年12月23日(月)19:00~20:00開催
(オンライン配信あり)

電通でコピーライターとして仕事をしたのち独立し、TBSドラマのプロデュースや新商品開発の世界にシフト。大ヒット著作『「言葉にできる」は武器になる。』も持つ梅田さんに、コピーライターの経験をどう自分の「武器」にしてきたのか、お聞きします。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-998b92fc3669f06aa9128d5b91fa99ec-871x1161.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ゲスト:梅田悟司コピーライター。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授。ココナラ・スキルパートナーズ スキルパートナー。1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。2018年にベンチャーキャピタル(VC)であるインクルージョン・ジャパン取締役就任。ベンチャー支援に注力した後、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の開設に伴い、教授就任。現在に至る。主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括などがある。直近では、日曜劇場『VIVNAT』にコミュニケーション・ディレクターとして携わり、作品の魅力を日本中へと広げることに尽力した。著書にシリーズ累計35万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日経BP/日本経済新聞出版社)がある。同書は、2022年度、高等学校における国語教科書『新編 現代の国語』(大修館書店)に掲載された。また、4ヶ月半におよぶ育児休暇を取得し、その経験を踏まえた『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』(サンマーク出版)を執筆し、名もなき家事ブームの火付け役となった。発行累計部数50万部超。





[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-d9023abefa4c122f8825f55835fc79f2-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ホスト:松永光弘編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス)、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社)、『伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)がある。



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DAY2 CMもつくれるお笑い芸人に聞いてみよう
「ハナコ秋山寛貴さん、CM制作に挑戦して何が変わりましたか?」
2月12日(水)19:00~20:00開催
(アーカイブ配信あり)

2024年の文化放送ラジオCMコンテストに応募し、準グランプリを受賞したハナコの秋山寛貴さん。なぜ、お笑い芸人が広告を作ってみようと考えたのか?実際に作ってみてどうだった?コンテストの審査員も務めた谷山雅計さんが聞き手となって、初の広告制作エピソードをひもときます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-de98f4d608b63915cf175a931bfa4958-838x1004.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ゲスト:秋山寛貴1991年9月20日、岡山県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ「ハナコ」のメンバー。2018年に「ワタナベお笑いNO.1決定戦」「第9回お笑いハーベスト大賞」「キングオブコント2018」で優勝。「ワタナベお笑いNO.1決定戦」では翌2019年にも優勝し、2連覇を果たした。現在、NHKドラマ『ラフな生活のススメ』脚本、KADOKAWA『人前に立つのは苦手だけど』エッセイ連載など、文筆業に幅を広げるほか、文化放送「レコメン!」に火曜パーソナリティとして出演中。2024年には「文化放送 第17回ラジオCMコンテスト ~ずーっと前から、オーディオアド」でおよそ2万通の作品の中から、準グランプリを受賞した。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-127bc7afd7fe17825c5e1c2c70b8d6f4-1968x2504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ホスト:谷山雅計コピーライター、クリエイティブディレクター。1961年大阪府生まれ。東京大学教養学部アメリカ科卒。84年に博報堂に入社。その後、97年に谷山広告を設立。現在まで一貫して広告コピーを書き続ける。おもな仕事に、新潮文庫「Yonda?」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、資生堂/TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」、東洋水産「マルちゃん正麺」、ユニリーバ「採用の履歴書から顔写真をなくします。」、ACジャパン「気づきを、動きへ。」などがある。TCC賞、朝日広告賞、毎日広告賞、新聞協会広告賞など受賞多数。著書に『広告コピーってこう書くんだ!読本』『広告コピーってこう書くんだ!相談室』(宣伝会議)。



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DAY3 世界が注目するスタートアップの経営者に聞いてみよう
「松田崇弥さん、プランナーの経験はヘラルボニーの経営にどう生きていますか?」
3月18日(火)18:30~19:30開催
(オンライン配信あり)

主に知的障害のある人を「異彩を放つ作家」として捉え、今や世界からも注目を集めるヘラルボニー。その共同代表である松田崇弥さんは、小山薫堂さん率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズのプランナー出身です。この時の経験は、ヘラルボニーの経営にどのように生かされているのか?急成長を続ける話題のスタートアップのコミュニケーションの取り組みを聞きます。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-93233b296eb9cdbe69030dcd76d760c0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ゲスト:松田崇弥株式会社ヘラルボニー代表取締役社長。1991年岩手県生まれ。東北芸術工科大学卒。小山薫堂率いるオレンジ・アンド・パートナーズのプランナーを経て、双子の兄・文登とヘラルボニーを設立、クリエイティブ統括。2019年に世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。ヘラルボニーは2023年ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにてPR部門・総務大臣賞/ACCグランプリを受賞。2024年7月にはパリに子会社「HERALBONY EUROPE(ヘラルボニーヨーロッパ)」を設立、本格的な海外進出を開始した。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-1e286b7790ca5a2c1bab5e750add9832-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ホスト:松永光弘編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス)、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社)、『伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)がある。



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DAY4 広告発想を「思考ツール」に昇華したクリエイターに聞いてみよう
「小西利行さん、なぜコピーライターが事業や飲食店を次々つくれるんですか?」
3月26日(水)19:00~20:00開催
(オンライン配信あり)

施設や都市開発の実績を多数持ち、自らオーナーとして飲食店の経営も行う小西利行さん。なぜ、次々と新しい領域を開拓して来られたのか?新しい仕事に向き合うたびに、どう発想法や思考法を発展させてきたのか?自分のキャリアに変化を起こし続けられるのはなぜか、その秘訣に迫ります。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-b1906fc1de4cef692708e422322380d9-320x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ゲスト:小西利行POOL inc.Founder、コピーライター、クリエイティブ・ディレクター。博報堂を経て2006年POOL inc.設立。言葉とデザインでビジョンを生み、斬新なストーリーで世の中にムーブメントをつくり出している。主な仕事に、「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出。」などの1000を超えるCM・広告作品、「伊右衛門」「こくまろカレー」などの商品開発、ハウス「母の日にカレーをつくろう」、スターバックス「47 JIMOTOフラペチーノ」など多数のプロモーション企画も担当。「Visional」のブランド開発、三菱鉛筆のリブランディングも成功させた。また2017年に施行された「プレミアムフライデー」の発案・企画・運営にも参画。都市やホテル開発では、越谷「AEON LakeTown」、京都「GOOD NATURE HOTEL」、立川「GREEN SPRINGS」などをトータルプロデュース。話題のハンバーグ店「挽肉と米」オーナー兼クリエイティブ・ディレクターでもある。著書に『伝わっているか?』『すごいメモ。』『プレゼン思考』『売れ型』『すごい思考ツール』などがある。




[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-a31891982176af68fcf5c2e18aa010b1-1968x2504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ホスト:谷山雅計コピーライター、クリエイティブディレクター。1961年大阪府生まれ。東京大学教養学部アメリカ科卒。84年に博報堂に入社。その後、97年に谷山広告を設立。現在まで一貫して広告コピーを書き続ける。おもな仕事に、新潮文庫「Yonda?」、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、資生堂/TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」、東洋水産「マルちゃん正麺」、ユニリーバ「採用の履歴書から顔写真をなくします。」、ACジャパン「気づきを、動きへ。」などがある。TCC賞、朝日広告賞、毎日広告賞、新聞協会広告賞など受賞多数。著書に『広告コピーってこう書くんだ!読本』『広告コピーってこう書くんだ!相談室』(宣伝会議)。



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書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』とは2007年に発売された谷山雅計さんのロングセラー書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本』の増補新版として発売。旧版の内容に加えて、2020年代の視点から本書の内容を振り返った「後日談」を増補し、デジタルやSNS時代のコピーのあり方にも言及したものになっています。これからコピーライターを目指す人たち、すでにプロとして奮闘するコピーライター、そしてSNSや企業のPR担当などあらゆる情報発信に携わる方が、「人に伝わる」「伝える」広告コピーを書くためのプロのエッセンスを学べる一冊。(詳細はこちら



[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/570/2888-570-c7d804e0d988a13315afec54e7016abd-1513x2221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社宣伝会議について
広告マーケティングの専門出版社として、マーケティング・コミュニケーション分野、環境分野などのメディア・教育・イベント事業を展開。月刊『宣伝会議』は今年創刊70周年を迎えた。ほか月刊誌『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑を発行。教育事業では年間約3万人の修了生を輩出。

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