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「横浜音祭り2019」開幕にあわせ、みなとみらい駅の発車ベルが特別仕様に!

PR TIMES / 2019年8月30日 11時40分

横浜の『街』そのものを舞台とした日本最大級の音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」が9月15日に開幕します。
開幕にあわせ、横浜音祭り2019の主要会場や、ラグビーワールドカップ2019(tm)ファンゾーン(臨港パーク)の最寄り駅でもある「みなとみらい駅」の発車ベルが特別仕様に変わります。特別仕様の発車ベルは「横浜音祭り」や「ラグビー」に縁の深いメロディに変わり、演奏会場/ビューイング会場に向かう前から、祝祭的な気分を盛り上げます。

編曲をしたのは、フュージョンバンド元「カシオペア」の向谷実さん。
熱狂的な鉄道好きから渋谷駅などの多くの発車ベルを手がける向谷さんが「発車ベルの7秒」に封じ込めた音楽性の高さに、ぜひ耳を傾けてください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/570/resize/d13670-570-427982-0.jpg ]

≪概要≫
みなとみらい線みなとみらい駅 発車ベル変更
 日程:2019年9月4日(水) 始発から11月15日(金)終電まで
 会場:みなとみらい線みなとみらい駅 ホーム
   ・上り線(2番線)
    横浜音祭り テーマ曲「横浜音祭りファンファーレ」(作曲 ヤン・ヴァン=デル=ロースト)
   ・ 下り線(1番線)
    「木星(ジュピター)」(作曲 グスターヴ・ホルスト)
 協力:横浜高速鉄道株式会社
 編曲:向谷 実

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《編曲者プロフィール》
 向谷 実/ 編曲者・キーボーディスト

[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/570/resize/d13670-570-576209-1.jpg ]

1985年に株式会社音楽館を設立。現在は鉄道乗務員の教育用シミュレータの開発・制作・製造を中心に、国内のみならず海外にも幅広く進出。
また、昨今その重要性が問われるホームドアの軽量型タイプを開発、続々と導入が進み各方面から大きな注目を浴びている。
1979年、ジャズフュージョンバンド 「カシオペア」のキーボーディストとしてメジャーデビューし、国内外で大きな成功を収めた。

《横浜音祭り2019出演イベント》
 街に広がる音プロジェクト 特別講演 「鉄道と音楽制作 発車メロディ制作現場を可視化する」
 日程:2019年10月19日(土)13時~14時
 講師:向谷 実
 会場:横浜三井ビルディング 3階
 料金:無料(当日直接会場へ)

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<ヤン・ヴァン=デル=ロースト氏が譜面を寄贈>
2013年6月に、ベルギーから作曲家のヤン・ヴァン=デル=ロースト氏が来日し、林文子横浜市長に「横浜音祭りファンファーレ(原題:YOKOHAMA FESTIVAL FANFARE)」の楽譜が手渡されました。
「横浜音祭りファンファーレ」は2013年、2016年、そして今年2019年、「横浜音祭り」の開催にあわせて多くの機会に演奏されてきました。

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[横浜音祭り2019 開催概要]
 会期:2019年9月15日(日)から11月15日(金)まで
 会場:横浜市内全域
 ジャンル:クラシック、ジャズ、ポップス、日本伝統音楽など、オールジャンル
 主 催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
  https://yokooto.jp/

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