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【2022年卒】「オンラインでOB・OG訪問ができるサービスがあれば活用したい」との回答が89.6%。会いたい人は「志望業界の人」が79.6%で最多、次いで「志望職種の人」が70.8%。

PR TIMES / 2020年9月10日 11時15分

「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」で「OB・OG訪問」に関するアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「OB・OG訪問」に関して調査しました。89.6%が「オンラインでOB・OG訪問ができるサービスがあれば活用したい」と回答。オンラインでのOB・OG訪問ニーズの高さが分かる結果となりました。OB・OG訪問で会いたい人は「志望している業界の人」が最多で79.6%、次いで「志望している職種の人」70.8%となっており、OB・OG訪問を通して、業界理解や仕事理解を深めたいという意向が伺えます。



▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202009-1

【TOPICS】
(1)「オンラインでOB・OG訪問ができるサービスがあれば利用したい」との回答が89.6%
(2)OB・OG訪問で会いたい人は、「志望している業界の人」が最多、次いで「志望している職種の人」
(3)OB・OG訪問で相談したい内容トップは、「就活に関するアドバイス」

(1)「オンラインでOB・OG訪問ができるサービスがあれば利用したい」の回答が89.6%

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/571/resize/d13485-571-205805-0.png ]

「オンラインでOB・OG訪問ができるサービスがあれば活用したいか」では、「ぜひ、やってみたい」52.0%、「どちらかというと、やってみたい」37.6%となり、89.6%が「オンラインでのOB・OG訪問」を活用したいと考えていることが分かりました。「就職活動が上手くいった人の話を聞きたい」「働く企業への本音を聞きたい」などの声が寄せられており、OB・OG訪問を通して、就職活動を有利に進めたり、ミスマッチのない企業選びをしたいと考えていることが伺えます。

■「オンラインでOB・OG訪問をしたい」とする学生の声
・就職活動が上手くいった人の話を聞きたい
・就職活動時の自己PRや、就職活動のためにやっていたことが知りたい
・働く企業への、先輩の本音を知りたい
・先輩が働く企業で、新型コロナウイルスの影響があるかや、どのような影響があるかを聞きたい
・研修内容や評価の仕方など、入社後をイメージできる話を聞きたい

(2)OB・OG訪問で会いたい人は、「志望している業界の人」が最多、次いで「志望している職種の人」

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/571/resize/d13485-571-139870-1.png ]

OB・OG訪問で会いたい人は、「志望している業界の人」が最多で79.6%、次いで「志望している職種の人」70.8%と続きます。OB・OG訪問を通して、業界理解や仕事理解を深めたい意向が伺えます。また、「志望している業界の人」や「志望している職種の人」が、「同じ学部・学科・コースの人」(45.5%)や「同じ学校出身の人」(42.5%)を上回っていることから、OB・OG訪問では、「出身大学や学部が同じ先輩の話を聞く」よりも、「志望業界や志望職種で働く先輩の話を聞く」ことが重視されていることが分かります。

(3)OB・OG訪問で相談したい内容トップは、「就活に関するアドバイス」

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/571/resize/d13485-571-386771-2.png ]



OB・OG訪問で話したい・聞きたい内容は「就職活動に関するアドバイス」がトップで77.4%でした。次いで「仕事内容・1日のスケジュール」72.1%、「社風・人間関係」67.3%、「仕事のやりがい」57.8%と続きます。仕事理解や企業理解につながる話を聞きながら、志望業界・志望企業の就職活動を乗り越えた先輩のアドバイスを得ることで、就職活動を有利に進めたいと考えていることが推察されます。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」トップページとメルマガでアンケート回答依頼
・調査期間:2020年8月19日~8月31日
・有効回答数:809名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。「あさがくナビ2021」(2021年3月卒業者対象)は、グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。16年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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