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【LINEヤフー】被災地へ支援物資を届ける緊急災害対応アライアンス「SEMA」、令和6年能登半島地震において過去最多となる約34万点の支援物資を提供

PR TIMES / 2024年7月8日 13時15分

企業52社・市民団体6団体の協力により石川県能登地方の支援拠点へニーズに応じた物資を提供



緊急災害対応アライアンス「SEMA」(事務局:LINEヤフー株式会社)は、民間企業と市民団体が協力し、災害時に被災地のニーズに沿って支援物資を届ける活動を行っています。
令和6年能登半島地震における支援活動では、2024年5月30日※1までに、企業52社・市民団体6団体の協力により、石川県珠洲市や輪島市などの支援拠点へ、生活用品や食品・飲料、衣類など合計339,408点の支援物資をニーズに応じて提供しました。
※1:SEMAの令和6年能登半島地震における支援活動期間:2024年1月1日 ~ 2024年5月30日
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/571/resize/d129774-571-5a2bc340795ae63d9bc7-0.jpg ]


「SEMA」は2017年、大規模災害時に一刻も早く、ひとりでも多くの被災者を救うことを目指して、民間企業17社および災害支援に取り組む6団体で設立しました。その後、各地で台風や地震などが発生した際は、市民団体が被災地で必要な物資等の情報収集を行い、ミスマッチが生じないよう民間企業がニーズに沿って物資を提供するなどの支援を行ってきました。活動を継続する中で、被災地支援のため物資提供を希望する企業が増え、2024年7月1日時点で、加盟企業数は、103社まで拡大しています。

令和6年能登半島地震においては、発災直後からSEMA事務局を務めるLINEヤフーが、現地の情報収集と関係各所との連携を開始。数時間後、被災地での必要物資の連絡が入り、2024年1月1日に支援開始を決定し、加盟市民団体を通じて支援物資の提供を開始しました。
2024年5月30日までに、企業52社・市民団体6団体の協力のもと、石川県珠洲市や輪島市などの支援拠点へ「生活用品」148,497個、「衛生用品」49,969個、「食品」50,884食、「衣類」47,363着、「飲料」19,940本、家具や化粧品、ポータブル電源などを含む、合計339,408点の支援物資を提供しました。これは「SEMA」設立以来、過去最多の支援物資数です。

支援への協力企業、市民団体、支援物資の詳細については、下記ページをご確認ください。
URL:https://sema.yahoo.co.jp/notice/32.html

「SEMA」は引き続き、被災地のさまざまなニーズに対応できるよう民間企業との連携を広げ、被災地の復旧・復興に寄与できるよう取組みを進めていきます。
※「SEMA」加盟企業の募集についてはこちらのページをご確認ください。https://sema.yahoo.co.jp/join/


<支援物資一覧>
・使い捨てカイロや布団など生活用品:148,497個
・非常用簡易トイレなど衛生用品:49,969個
・食品:50,884食
・防寒用アウターや下着類など衣類:47,363着
・飲料:19,940本
・家具、化粧品、ポータブル電源など:22,755点

<被災地での物質支援の様子>
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/571/resize/d129774-571-b051410e3f257d2b0104-0.png ]

※写真提供:ピースボート災害支援センター、ピースウィンズ・ジャパン、被災地NGO恊働センター

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