「Top Employers Japan」と「Top Employers Asia Pacific」に認定
PR TIMES / 2018年12月12日 6時40分
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute)の「Top Employers Japan」に初めて認定されました。また、アディダス アジアパシフィックは「Top Employers Asia Pacific」に認定されました。これらは、優れた企業文化や、国や部署の垣根を越えた人材活用、良好な労働環境に加え、アジアと日本双方において優秀な人材を惹きつけ、更にのばしていくことへの強いコミットメントが評価されたものです。
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2018年12月10日に行われた授賞式に出席したアディダス ジャパン副社長マーカス・ルー(右)
トップ・エンプイロヤー・インスティチュートは、1991年に創設されたオランダのアムステルダムに本拠地を置く機関で、世界中で従業員に卓越した労働環境を提供する企業の認定を行っています。年に一度のレビューを通して、良好な労働環境の提供や人事管理の改善・最適化による人材育成に秀でている企業を認定しています。これまでに115カ国で1,300社以上が認定されてきました。
アディダス ジャパンでは、かねてより従業員の労働環境改善に注力してきました。本社で採用しているワーク・ライフ・インテグレーションというアプローチは、非常に柔軟に就業時間と就業場所が選択でき、550人を超える本社勤務の従業員にも好評です。会社として、従業員が人生の様々なステージにおけるニーズを反映した働き方を可能にすること、そして勤務形態を外的環境の変化に適応させていくことが不可欠であると考えています。
もうひとつアディダス ジャパンが注力しているのが能力開発です。当社では、外部パートナーとのコラボレーションにより、幅広い学習機会を提供しています。一例は、現在だけでなく将来的に必要になるスキルを身につけられる最新のオンライン学習サービスです。また、全社横断的に人材を育成し、競争力を高めるべく、世界中の他国への異動を含めて、従業員が新しい業務に挑戦することも支援しています。
アディダスでは「3C」(Collaboration, Confidence, Creativity)の理念に基づき、協同して働き(collaborate)、自信を育み(Confidence)、創造力を高める(Creativity)ことを通じ、従業員ひとりひとりが自分の可能性を最大限に発揮しようというモチベーションと志気を高められるようにすることに力を注いできました。また「スポーツを通して、私たちには人々の人生を変える力がある」と信じており、この信念を事業の隅々にまで浸透させています。ブランドのコンセプトや企業理念について継続的に従業員に伝えることで、社内の団結感や一体感を高めています。アディダス アジアパシフィックのマネージングディレクター、Colin Currie(コリン・カリー)は以下のとおりコメントしています。「『トップ・エンプロイヤー・インティチュート』の『Top Employers Japan』と『Top Employers Asia Pacific』の両認定をいただき、大変光栄です。どちらも私たちが各国、アジアパシフィック、そしてグローバルの資源を統合して包括性と多様性のある企業文化をつくり、従業員に最高の労働環境を提供することへの強いコミットメントと、魅力ある明確なキャリアパスを提供できている証左だと思います」
アディダス ジャパンは、従業員に最高の労働環境とキャリアを提供し、今後も最も働きたい会社であり続けます。
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